ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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タブレット

タブレット選び、色々な種類があって悩ましいですよね。

私も高性能なタブレットは魅力的だなと思いますが、その価格はなかなか手が出しにくいと感じます。

そんな時、Amazonのお手頃価格のタブレットが目に留まることもありますが、低価格というのも品質が心配になったりします。

しかし、そんなお手頃価格のタブレットにも、口コミ評価が高いものがあります。

価格だけでなく、性能や使い勝手にも高評価を受けているタブレットは、初心者の方にもおすすめです。

そういったタブレットもあるので、気になったものは、口コミをチェックしてみましょう。

低評価の意見も、問題がなさそうであれば試してみるのも一つの方法です。

意外と良いタブレットが見つかるかもしれませんよ。

ということで、今回はALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの口コミ・レビューをチェックしてみました!

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビューや口コミをチェックしました。

ゴーストタッチが発生することや、音質がいまいちといった点が指摘されています。

ただ、ゴーストタッチは、口コミの件数上の割合としてはそこまで多くない印象で、対応アップデートも実施されています。

一方で、CPUの性能が高評価です。

1万円近く高いタブレットに搭載されているCPUが搭載されているので、この点でコスパのよいタブレットという印象です。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの残念なレビュー・口コミ

まずはALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの残念なレビュー・口コミから。

●悪い点
・横持ちしたときの右側真ん中と下の2箇所にゴーストタッチが発生します。だいたいスワイプ操作かなにかしたあとの6秒後に発生します。縦持ちでも同じ位置で発生します。
・音がこもった感じです。
・スワイプ操作のレスポンスがいまいちです。細かい操作はいまいちそう。

●良い点
・サクサク動く
・画面は結構きれい

安い値段で良いスペックなのだろうと思うのですが、ゴーストタッチが絶妙に嫌な位置で発生して使っていて少しつらいです。商品ページにある7月中旬頃のアップデートで治らなければ返品手続きをしようと思います。

2023/7/24追記
ゴーストタッチを修正するというアプデでもゴーストタッチは改善されませんでした。
返品手続きをしようと思います。

引用元:Amazon ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビューより

ゴーストタッチが頻出。 という口コミです。

良い点として、処理の軽快さと画面のきれいさは評価されていました。

ただ、ゴーストタッチが頻出し、返品を検討されているようです。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットでは、特定の位置でゴーストタッチが発生するとのこと。

ゴーストタッチとは、実際にはタッチしていないのにタブレットがタッチされたと認識されてしまう現象のことです。

これが発生すると使い勝手を損なわれてしまいます。

特にスワイプ操作などで大きなストレスになる可能性があります。

横持ち、縦持ちに関わらず、右側真ん中と下の2箇所でこの現象が発生するようです。

また、音がこもった感じということです。

動画視聴や音楽再生で気になるかもしれません。

スワイプ操作のレスポンスがいまいちという評価です。

細かい操作に対するレスポンスが良くなさそうとのこと。

ただ、サクサク動くとも記載されているので、基本的な処理には問題ないのかなという印象です。

ゴーストタッチに関しては、7月にアップデートがあったようですが、私の執筆時には、8月にもアップデートがあったという情報が。

ゴーストタッチが発生することは残念ですが、対策は取られているようで、その姿勢は安心できるのかなという印象を受けました。

私の執筆時に200件近く集まっている口コミの中、ゴーストタッチに言及されたものは5件となっていました。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの良いレビュー・口コミ


続いてALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのいいレビュー・口コミはこちら。

・Google Play搭載で安心して使える
本製品はGoogle Playストアを搭載したAndroid 12タブレットとなっており、中華メーカーのHUA〇EIのように独自ストアのみといった仕様ではありません。
安心してGoogle Playストアで配布されているアプリ、ゲーム等をインストールすることが可能です。

・予想以上にサクサク動く、これならば常用も出来そう
今まで多数の中華製のAndroidタブレットを使ってきましたがどれも「チューニング不足 or CPU/GPUの性能不足」と感じることが多かったのですが、本製品はタスクバーを下した際の描画速度、縦、横スクロール時の画面切り替え速度など、予想を上回る動きをしており「常用が出来るAndroidタブレット」と感じました。

・縦からも横からも広い視野角を持つ10.4インチ、WUXGA+解像度(2000×1200)、IPSパネル
本タブレットは縦からや横からでも見やすい視野角の「10.1インチ、WUXGA+解像度(2000×1200)、IPSパネル」を採用しており、安価なタブレットに多い「TNパネルではありません」。
縦から横に変更した際にディスプレイの見やすさが違うといった事もなく、電子書籍や動画の視聴等でも問題なくこなせます。

・この価格帯には珍しい「Helio G99(MT6789V/CD)採用」
CPU: MediaTek Helio G99 MT6789V/CD 計8コア(Cortex-A76 2コア: 2.2GHz+ A55 8コア: 2.0GHz/TSMC 6nm)
GPU: Mali-G57 MC2
RAM: LPDDR4 8GB(2.3GB使用中、5.7GB空き)
eMMC(ROM): 128GB(15GB使用中、約113GB空き)
外部カードスロット: micro SDXCカード(最大2TB対応、256GBの認識を確認)

この価格帯には珍しく、8コアのMediaTek製CPU「Helio G99 MT6789V/CD 計8コア(Cortex-A76 2コア: 2.2GHz+ A55 8コア: 2.0GHz/TSMC 6nm)」を採用しています。
安価なタブレットに多い「MediaTek(Helio P**シリーズ)」よりもCPUのコアの世代が「Cortex-A76/A55」と非常に新しく、GPUも比較的新しい「Mali-G57 MC2」を採用しています。
パフォーマンス的にはQualcomm Snapdragon 845(SDM845)に近く、アッパーミドル級の性能を搭載していると思っても良さそうです。

・RAM、eMMC(ROM)の空き状況に関して
RAM: LPDDR4 8GB(2.3GB使用中、5.7GB空き)
eMMC(ROM): 128GB(15GB使用中、約113GB空き)

RAMは8GB(2.3GB使用中、5.7GB空き)、ROMは128GB(15GB使用中、約113GB空き)といった形で、RAM、ROM容量ともに余裕があります。

・micro SDXCカードスロットは当方の256GBカードで動作を確認
当方のmicro SDXC 256GBで認識を確認いたしました。
元々128GBのeMMCを内蔵しているため、重要そうなデータ類をmicro SDXCカード側に保存していると良さそうです。

・Wi-Fiは2.4/5GHz帯、デュアルバンド(2×2)に対応
本製品のWi-Fiは2.4/5GHz帯のデュアルバンド(2×2)に対応しており、集合住宅での利用時に混雑を避けるために「5GHz帯」のWi-Fiを使用することが可能です。
2~3万円前後の安価なAndroidタブレットでは基本的に「2.4GHz帯のみ」といった製品が多い中、こちらのタブレットは「2.4/5GHz帯に両対応」なのは嬉しいところです。

・スピーカーは側面に計2個搭載
スピーカーは側面に計2個(ステレオ)搭載しており、70%程度の音量でも音割れなく音楽を再生できています。
YouTube等で動画視聴をする際に手で左右を押さえてしまい、音量が出なくなるといったことがあるためタブレット用スタンド等を用いてスピーカーを塞がないようにする手段が必要です。
出来ればスピーカーは背面からなるようにして頂ければ押さえることもなく聞き取りやすくなっていたのになーと感じます。

・3.5mmイヤホンジャック搭載
側面に3.5mmイヤホンジャックを端に搭載しており、音ゲーや映画、スポーツ観戦等でも遅延なく音を聞くことが可能です。

・USB Type-CはUSB PD経由の充電に非対応
検証としてGIGASTONE製の57W USB PD対応充電器「PD-6570W」とj5 create製のUSB PD対応Type-Cハブ「JCD383」、ELECOM製USB PD対応のType-C to Type-Cケーブル「USB3-CC5P10NBK」を組み合わせ、充電を行ってみましたが、正常に充電が出来ませんでした。
基本的に5V/2A前後の充電のみとなるようです。

・USB Type-CはDP Altモード(Type-C to HDMI出力)に非対応
引き続きj5 create製のUSB PD対応USB Type-Cハブ「JCD383」、ELECOM製USB PD対応のType-C to Type-Cケーブル「USB3-CC5P10NBK」、HDMIケーブルを使ってDP Altモード(Type-C to HDMI出力)に対応しているか確認してみましたが、こちらも同様にHDMI出力が行えず「DP Altモード(Type-C to HDMI出力)非対応」という結果となりました。
恐らくCPUの「Helio G99(MT6789V/CD)」がUSB Type-C周りの仕様(USB PD/DP Altモード等)に対応していないことが原因かと思われます。
開発された世代的にSnapdragon 835)やUNISOC Tiger T618に近く、Type-C系の仕様に対応していないのは致し方ないかと思われます。

引用元:Amazon ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビューより

Helio G99 8コア、RAM 8GBでサクサク動く10.4インチ、Android 12搭載のタブレット という口コミです。

こちらの口コミはとても詳細で、画像もかなり多く添付されているのでとても参考になります。

上のリンクから実際の口コミと画像をチェックできるので、よかったら確認してみてください。

まず、Google Play搭載で安心という評価です。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットはGoogle Playストアが搭載されているため、安心してアプリやゲームをインストールできます。

AmazonのFireなど、安いのは魅力ですが、Google Playが基本的には利用できず、OSが違うというのが個人的には少し苦手でした。

また、一部メーカーの製品でGoogle Playがないものもある中、この点は非常に安心感があります。

次に、性能が予想以上に良いと評価されています。

こちらのレビュアーの方自身、今まで多くの中華製タブレットを利用されてきたそうです。

多くのタブレットが「性能不足」とされる中、ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは「常用ができる」と評価されています。

Helio G99 8コア、RAM 8GBというスペックで、非常にスムーズな動作が可能です。

この価格帯では珍しいとのことですが、確かに私もこの価格でこのCPUが搭載されているのは見たことがありません。

今まで見てきた中では、ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットと比較すると、やや価格帯の高いこちらのDOOGEE T30 Pro タブレット 11インチくらいでした。

アッパーミドル級の性能とも記載されているので、お手頃価格でCPU性能を重視するならいい選択肢になりそうですね。

画面品質が高い点も評価されています。

10.4インチのWUXGA+解像度(2000×1200)、IPSパネルを採用しているため、視野角が広く、色の再現性も高くなっています。

Wi-Fiが2.4/5GHz帯、デュアルバンドに対応しています。

記載されている、混雑を避けるような使い方ができるのは良いですね。

USB Type-C充電ですが、PD非対応である点はご注意ください。

多くのタブレットを利用された中で高評価されているので、とても参考になるかと思います。

老眼キツくてスマホの画面でゲームするのが苦痛、マンガアプリもきつくなってきた。
マンガだけならFireHDでもよかったんですが性能が低すぎるので代替に購入。
届いたのは旧パッケージの黒、システムアップデート前のブツで最新まで更新するのに結構かかりました。
更新が終わってからは色温度の調整もできるようになりパフォーマンスも向上。
ベンチマークスコアがなんと3割近くも上がりました。
実際にゲーム(ウマ娘、FGO、まおりゅう)をプレイした所、まおりゅう以外は実に快適。
スマホはZenfone8でメモリ容量は一緒、CPUは劣るのにZenfone8より快適に感じたほどです。
まおりゅうが重いのはどうもRAMの無駄遣いが酷すぎるようなのでどうしようもないですね。
バッテリーの持ちも必要十分、ただ惜しむらくは充電端子もスイッチ側に集約して欲しかったのとスピーカーの品質が残念。
そこはFireHD10の方が良かった。

引用元:Amazon ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビューより

コスパは抜群と思います という口コミです。

ゲームやマンガの閲覧用に購入されたそうです。

システムアップデート後にパフォーマンス向上し、ベンチマークスコアが3割近く上がったとのこと。

ベンチマークスコアが上がるというのは、具体的な数値で性能が向上したと言えるかと思います。

これはゲームや動画再生など、多くの用途で快適に動作することが期待できます。

実際に、特定のゲーム(ウマ娘、FGO)で非常に快適なパフォーマンスだったと評価されています。

これはゲーム愛好者にとっては大きな魅力でしょう。

ただし、一部のゲーム(まおりゅう)ではRAMの無駄遣いが多いためなのか、パフォーマンスが落ちる可能性もあるとのこと。

この点は、まおりゅうをプレイする予定のある方は購入を検討する際に注意が必要です。

バッテリーの持ちに関しては「必要十分」とのことですが、充電端子とスイッチが同じ側にあること、そしてスピーカーの品質には不満があるようです。

それでも、コスパは抜群という評価となっていました。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの性能と特徴

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの性能・特徴を紹介します。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの性能

詳細情報
ブランド ‎ALLDOCUBE
メーカー ‎ALLDOCUBE
シリーズ ‎Iplay 50 pro
梱包サイズ ‎31.8 x 18.9 x 2.9 cm; 800 g
電池 ‎1 リチウムイオン 電池(付属)
商品モデル番号 ‎iplay 50 pro
カラー ‎Gray
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ ‎10.36 インチ
解像度 ‎2000×1200ピクセル
解像度 ‎2000×1200 Pixels
CPUブランド ‎MediaTek
CPU速度 ‎2.4 GHz
RAM容量 ‎8 GB
通信形式 ‎Bluetooth WiFi
ワイヤレスタイプ ‎802.11a/b/g/n/ac, ブルートゥース, 2.4 GHz無線周波数
ハードウェアプラットフォーム ‎Android
OS ‎Android 12
バッテリー寿命 ‎12 years
同梱バッテリー ‎はい
リチウム電池 ‎1.6 ワット時
リチウム電池パック ‎電池内蔵
リチウムイオン電池数 ‎1
商品の重量 ‎800 g

参照:Amazon ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレット 商品紹介ページより

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの特徴

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの特徴を見ていきましょう!

Android 12 OSを採用

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは、Android 12 OSを採用しています。

Android 12は、セキュリティが強化されています。

カメラやマイクの利用時に、画面上にわかりやすく表示されるようになりました。

私のスマートホンもAndroid12なのですが、カメラアプリを立ち上げると、右上にカメラのアイコンが表示されました。

しばらくすると、緑のライトが点灯するようになります。

これで、カメラを利用していることがわかりやすくなりました。

もし、カメラアプリやマイクを利用しているつもりのないときにここが点灯していれば、あやしいアプリがあるかもしれません。

というかたちで、注意できる点はおすすめです。

また、最新版は13ですがまだ1世代前なので、そのままでも、ある程度のアプリには対応しているという安心感もあります。

Helio G99 2.4GHz 8コアCPUを搭載

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは、Helio G99 2.4GHz 8コアCPUを搭載しています。

まず、CPUは実際に計算などを行う、パソコンやタブレットの頭脳にあたる重要なパーツです。

このCPUは、2.4GHzという高いクロック速度があります。

クロック速度というのは、処理の間隔のようなイメージです。

この数字が高い方が、より多くの処理を実行できるため、基本的にこの数値が高い方が高性能ということになります。

確かに、私が今までみてきたお手頃価格のタブレットでは、2.0GHz未満のものが多かったです。

次に、8コアというのも強力です。

1コアで基本的に1処理を担当するので、8コアあれば、同時に最大で8つの処理を対応することができます。

例えば、動画を見ながらSNSをチェックする、といった使い方も快適に行えます。

口コミでも記載されていましたが、もう少し上の値段帯で搭載されているような、ちょっといいCPUがALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットにも搭載されています。

そのため、CPUの性能を重視するのであれば、ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットはコスパの良い選択肢かなと思います。

8GBのRAMと128GBのROM、最大2TBまでのストレージ拡張が可能

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは、8GBのRAMと128GBのROMを搭載しています。

まず、RAMとはメモリのことで、「作業スペース」のようなイメージです。

このメモリ上に、アプリが実行する際のデータが配置されます。

8GBのRAMとは、タブレットがスムーズに動作するためにはそこそこの広さです。

そのため、多くのアプリやタブを開いても、動作がそこまで遅くなりにくいのが特徴です。

次に、128GBのROMとは、データを保存するための「倉庫」です。

写真や動画、アプリなど、たくさんのデータを保存できます。

これだけでも十分な容量ですが、さらに最大2TBまでストレージを拡張できます。

ただ、もともとの128GBも相当な大きさなので、いったんは拡張の心配はしなくてもよいかもしれません。

利用しているうちに色々なアプリをインストールしたり写真・動画を撮ったりして容量が少なくなれば、そのときにまた拡張の検討をしてもよいかなと思います。

10.36インチの大画面、2K 2000×1200の高解像度IPSパネルディスプレイ搭載

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは、10.36インチの大画面と2K 2000×1200の高解像度IPSパネルディスプレイを搭載しています。

まず、10.36インチの大画面は、映画やゲーム、ネットサーフィンなど、多くの用途で充分な大きさではないかなと思います。

大きな画面があれば、小さな文字や細かい部分もはっきりと見えやすいです。

これは、特に年配の方や視力が弱い方にとって、非常にありがたい特徴と言えます。

次に、2K 2000×1200の高解像度とは、画面上のピクセル数が多いということです。

多くのピクセルがあれば、画像が鮮明で美しく見えやすくなります。

これは、映画や写真を楽しむ際に特に重要なポイントですね。

さらに、IPSパネルディスプレイとは、視野角が広く、色の再現性が高いディスプレイの一種と言われています。

つまり、画面を斜めから見ても、きれいに見えやすいということです。

最近のタブレットはIPSディスプレイ搭載のものが増えてきましたが、ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの高解像度はまだそこまで多くない印象です。

低評価の口コミでも、画面は結構きれいと評価されていたので、この点は特に問題ないかなと思います。

6000mAhバッテリー:Type-C端子を使用した急速充電

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは、6000mAhのバッテリーを搭載しています。

まず、6000mAhとは、バッテリーの容量を示す単位です。

この数値が大きいほど、一度の充電で長時間使用できます。

この価格帯では、4000mAhから6000mAhのバッテリーを搭載したタブレットが多いので、ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは大容量の部類に入ります。

そして、Type-C端子を使用した急速充電が可能です。

Type-C端子は、最新の充電規格であり、充電速度が速いことが特徴です。

バッテリーが残りわずかになっても、すぐに使える状態に戻しやすくなります。

最近は、スマホも含めかなりUSB Type-C対応のデバイスが増えてきましたね。

ただ、PDのような急速充電規格には対応していないようなので、この点はご注意ください。

個人的にはPD対応の方が便利なので少し残念ではありますが、CPUのコスパがよいので、私ならPDよりCPUを優先します。

4G LTE、2.4G/5G Wi-Fi対応

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットは、4G LTEと2.4G/5G Wi-Fiに対応しています。

まず、4G LTEとは、高速なモバイルデータ通信が可能な通信規格です。

ほとんどのスマホで利用できるやつですね。

外出先でもスムーズにインターネットを楽しむことができます。

Wi-Fiがない場所でも、4G LTEがあれば問題ありません。

次に、2.4G/5G Wi-Fiにも対応しています。

Wi-Fiには大きく分けて、2.4GHzと5GHzの二つの周波数帯があります。

2.4GHzは通信範囲が広く、障害物に強いですが、速度はやや遅めです。

一方で、5GHzは通信速度が速いですが、通信範囲が狭く、障害物に弱いです。

このタブレットは、両方の周波数帯に対応しているので、状況に応じて最適なWi-Fiを選べます。

例えば、家で高画質の動画を見る場合は5GHz、庭や多階層の家で使う場合は2.4GHzがおすすめ、といった感じです。

3種類選べるタブレットであれば、通信に関してはほぼ問題はないでしょう。

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

ALLDOCUBE iPlay 50 Pro 10インチタブレットの口コミ・レビューをチェックしました。

低評価の意見としては、ゴーストタッチが特定の位置で頻発する点、音質がこもっているという点が挙げられていました。

また、スワイプ操作のレスポンスも不十分とのことです。

特にゴーストタッチに関しては、操作性に影響を与える可能性があり、使用中にストレスを感じる原因となるでしょう。

ただ、そのような口コミを受けてか、7月と8月にアップデートが配信されたようです。

もちろんゴーストタッチの影響なく利用できるのが一番ではありますが、そのように対応される姿勢は、個人的には良いなと感じました。

高評価の意見としては、Helio G99 8コア、RAM 8GBを搭載しており、非常に高いパフォーマンスを発揮するという口コミが見られました。

Google Playストアがちゃんと利用できる点や、画面の解像度、視野角が良いという評価も。

もう少し高い価格帯に搭載されているCPUが搭載されているということもあり、コスパが良く、特にゲームパフォーマンスが高いと評価されています。

一部のゲームは厳しいという評価もありましたが、ある程度のゲームは対応できそうな印象です。

2万円未満で、ある程度のゲームもやりたいという方におすすめです。

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