Anker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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最近アマゾンでモバイルバッテリーを物色しているのですが、一風変わった形のAnker 511 Power Bankが目に留まりました。

モバイルバッテリーと充電器を兼ねる商品で、旅行でどちらも持ち歩いている私からすると魅力的です!

他にも、形は違うものもありますが、まずAnker 511 Power Bankの口コミ・レビューを確認してみました!

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでAnker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビューや口コミをチェックしました。

モバイルバッテリーで有名なAnker製ということで口コミの数も多く、高評価も多かったですが、少し使い勝手の面で低評価が多い印象を受けました。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの残念なレビュー・口コミ

まずはAnker コンセント一体型モバイルバッテリーの残念なレビュー・口コミから。

【気に入った事】
コンセント一体型のモバイルバッテリーにも関わらず、コンパクトに仕上げてくるのは流石Anker!

これならカバンやポーチに入れても大きさも重さも気にならない!

【気に入らなかったポイント】
ポートがUSB-C×1だけなのが難点。

USB-C→lightning or USB-Cの2in1ケーブルはMFI認証商品が無いので、ケーブルが2本必要。

コンパクトさを求める人にとって、ケーブルが2本必要なのは、とてもわずらわしい…

理想はUSB-AとCのポートが欲しかった。

【気に入らなかったポイント】
モバイルバッテリーに付いているストラップ。
コレ本当にいらない。

取り外しが出来ないし、5mmくらい出っ張りがあるのがスタイリッシュじゃない。

【気に入らなかったポイント】
コネクタの位置が上下逆のほうがいい。
一番下のコンセントに設置しても、ポートが上についているので、上のコンセントに干渉する。

引用元:Amazon Anker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビューより

今回Anker 511 Power Bankの口コミ・レビューを確認してとても印象的だったのが、高評価の口コミも低評価の口コミもほぼ同じような内容になっていたことです。

コンパクトさは気に入ったものの、ポートやストラップ等が気に入らなかったという口コミです。

リップスティック型のモバイルバッテリー・充電器ということで、5000mAhということもあり、よく見かけるモバイルバッテリーに比べるとコンパクトです。

気に入らなかったポイントとして、USB Type-Cポート1つしかないことをあげる人が多く見られました。

私もスマホはType-Cでよいのですが、Micro USBが使えたらなぁというところで少しここはマイナスポイントです。

ストラップも低評価でした。

使われないにしても、取り外しができればまだ評価もマシだったかもしれませんね…

日本の会社でないとはいえ、日本で標準的な2つのコンセントで利用しづらいというのはマイナスですね。

外側にポートをつけないともう1口の方に干渉してしまうことをマイナスポイントに挙げられる方が多かったです。

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの良いレビュー・口コミ


続いてAnker コンセント一体型モバイルバッテリーのいいレビュー・口コミはこちら。

【はじめに】
今までのFusionシリーズとは違いコンパクトなスティックタイプでポケットやカバンに入れやすい形状です。この路線の製品をさらに展開していただけたら嬉しく思います。

Fusionシリーズ最大の利点として本機用の充電器が不要なため余計な荷物が減らせます。持ち運ばないときはコンセントに差しておけば定置充電器代わりになります。素晴らしい製品ですがいくつか改善の余地があるかと思いました。

【コンセントプラグと充電ポートの位置関係】
壁コンセントでの使用を想定されているようなコンセントプラグの配置をしていますが2つ縦に並んでいる壁コンセントでは充電ケーブルがもう片方の空きコンセントに干渉し使用できなくなる欠点があります。延長タップでの使用も想定し真下にもコンセントプラグが出せるような形状が良さそうです。壁コンセントを1つ(2つ)埋めてしまうのにポートがType-Cの1つだけなのも少し微妙です。

【壁コンセント使用時のケーブル干渉】
①ストレート型充電ケーブルを使用した場合、もう片方のコンセントに干渉してしまいます。
②L字型充電ケーブルを使用した場合、コンセントの間隔によりますが若干干渉します。使用できなくはないという感じです。
延長タップを使用する場合、タップの差込口の構造により使用できない箇所が出てくるかもしれません。ご自身の電源配線環境を確認してから購入したほうが良いかも。

【ストラップ】
ストラップが上になるようにポケットに入れたら充電ポートは底に…。ストラップの位置を考えたら充電ポートはストラップと同じ面にあったほうが〇。取り外せないのも少し不便。ストラップ穴を上下に設ければ選択性と利便性が向上しそうです。

【残量表示機能付きボタン】
点灯するランプは4つです。1つ点灯につき25%の残量があることがわかります。「PowerCore Fusion 10000」にあった「トリクル充電(低電力アクセサリ用)」モードはありません。

【付属品】
本体、取説のみ。商品ページにも記載がありますがケーブルやポーチは付属しません。他の機種には付属していたのですが…。

【まとめ】
現状でも十分良い製品です。容量当たりのコスパがいいとは言えませんがコンパクトさを優先するならば買って損はないと思います。商品発表の際にはカラーバリエーションも複数存在していたのでそちらも今後発売されるでしょう。

引用元:Amazon Anker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビューより

ストラップやコンセントの干渉には言及されつつも全体では高評価の口コミです。

確かにポートが2つあれば、片方のコンセントに干渉してもまだよかったかもしれませんね。

ストラップも、つけるなら上側になるようにポートがあれば、上側からケーブルをさして充電しやすそうですが、底側にポートがくると、少し使いづらそうです。

残量表示はランプ4つで表示されます。

他の人も書かれているようにこのプラグと端子差し込み口の位置関係では一般家庭用のコンセントだと100%干渉してこれ単体しか使えないのが痛い。これに関しては開発段階で気がつかなかったのだろうか……?
またこのプラグ位置と大きさでは外出先で使おうと思ってもコンセントの形・大きさによっては差し込めない可能性もあるため、2in1の充電器としては不安が残る。

ただ、商品のスペックとしてはPowercore Fusion10000と同様の 20W出力充電に対応しており、小型ながら機種によるがiPadも充電可能なため非常に便利。
横に並んだ電源タップなどで使用すれば、コンセントとの干渉も気にならず、家では充電器として使用して外出時に取り外してモバイルバッテリーとして使用できるため使い勝手が非常に良い。
総評としてはとっても惜しい商品である。
ボタンと端子口の位置が逆であれば星5であった。今後の改良に期待。

またこのノウハウを活かして小型になったPowercore Fusion10000の新型が開発されることを祈る。

引用元:Amazon Anker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビューより

こちらの方も、同様に使い勝手の部分には言及されていますが機能面で高評価されていました。

PD対応で20W出力に対応しているのは良いですね!

壁のコンセントは一般的に縦に2口ついていることが多いですが、電源タップのような横並びのものであればデメリットは気にならないのはおっしゃる通りだと思います。

私も旅行に行く時は、充電器とモバイルバッテリー両方持っていくものの、モバイルバッテリーは10000mAhでも半分使うかどうかということが多いです。

私くらいの状況であれば、Anker 511 Power Bankは荷物も減らすことができてちょうどいいので、もう少し使い勝手よければ最高だなぁという印象です。

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの性能と特徴

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの性能・特徴を紹介します。

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの性能

Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)
Fusionシリーズ初のリップスティック型 ポーチやミニバッグにもすっぽり入る小型デザイン
※製品、取扱説明書にて「511 Power Bank(PowerCore Fusion 5K)」と記述になっておりますが、「511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)」となりますので、ご安心ください。
製品の仕様
サイズ:約 113 × 30 × 30 mm(※プラグ部を除く)
重さ:約 170 g
入力:100-240V~ 0.5A 50-60HZ
USB-C 出力:5V=3A / 9V=2.22A(最大20W)
容量:5000mAh

参照:Amazon Anker コンセント一体型モバイルバッテリー 商品紹介ページより

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの特徴


Anker コンセント一体型モバイルバッテリーの特徴を見ていきましょう!

リップスティック型

モバイルバッテリーといえば想像する形ではなく、リップスティックのような外観のバッテリーと充電器を兼ねた商品です。

プラグ部分も折りたためるのでコンパクトになります。

1台2役

モバイルバッテリーと急速充電器の1台2役こなせます。

私のように旅行時に充電器とモバイルバッテリー両方持ち歩いているような方には、これだけ持ち歩けばよいのは荷物を減らすことができて魅力的です。

容量

5000mAhの容量です。

多いに越したことはないかもしれませんが、この辺は普段の利用する量と、重さや値段と総合的に見るのがよいでしょう。

私の普段の傾向からすると、旅行で利用するにはちょうどよい商品と言えます。

充電速度

5000mAhのモバイルバッテリーとして、満充電に2.5時間かかります。

これは思っていたよりも少し時間がかかるかな?という印象です。

Anker コンセント一体型モバイルバッテリーのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

Anker 511 Power Bank は充電器とモバイルバッテリーを兼ねる商品で私が初めて認識した商品です。

旅行で充電器とモバイルバッテリー2つ持ち歩いているので、1つになるというのは画期的で魅力的です!

モバイルバッテリーで有名なAnker社製ということで信頼もあると思います。

ただ性能についてはPDで20Wの充電にも対応しているなどの強みもありますが、使い勝手の面で少し評価を落としている印象です。

個人的にはもう少し他の商品と比較して、使い勝手のよい商品を狙ってみようかなと思いました。

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