Amazonランキング上位に好みのデザインのイヤホンがランクインしていました。
ランキングには本当に色々な商品があり、値段もお手頃価格のものが多く、この値段でお気に入りのイヤホンが見つかればいいですよね。
ということで、今回はENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの口コミ・レビューをチェックしてみました!
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのレビュー・口コミを徹底検証 !
AmazonでENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのレビューや口コミをチェックしました。
Bluetoothバージョンの割には安定性が低そうな口コミがありましたが、AACコーデック対応していることと、コスパが良いという口コミが印象的でした。
個人的に好きなデザインだったのもポイント高いです笑
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの残念なレビュー・口コミ
まずはENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの残念なレビュー・口コミから。
夜中に迷惑にならないようにPCで動画を見るときに使う為にイヤホンを探していて
商品の説明に音ズレ、遅延が少なく動画に最適とあり、期待して購入しましたが、
実際使ってみたところ、普通に音ズレします。
ダンス系アーティストのMVを見てみましたが、口の動きやダンスより少し音が遅れてくるのでリズムが外れて踊っているようで凄く気になります。
時間的には0.1秒くらいのズレかもしれませんが、実際とスレてるとハッキリわかるのでやはりワイヤレスイヤホンは動画には向いていませんね。
あと、本体に触れただけで操作するタイプなので、片側を外すなどで触れただけで勝手に別ウインドウで開いていた一時停止中の動画が再生しだしたり、見ていた動画が止まったり誤作動が多いので使いにくいです。
なのでPCなどで動画を見るときに使うのにはまったく向いていません。
引用元:Amazon ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのレビューより
音ズレが気になるという口コミです。
動画鑑賞用のイヤホンとしてはワイヤレスイヤホンは難しいかもしれません。
遅延は、表示されている動画に対して音声がズレることで感じるので、音楽鑑賞だけなら問題ありません。
ただ動画やゲームの場合は、電波を利用しているのでどうしてもケーブルを利用する有線イヤホンに比べると音声の遅延は出てしまいがちです。
ワイヤレスは便利ですが、動画やゲームで利用するなら有線イヤホンの方が向いています。
特にPCは固定されていることが多いので、有線イヤホンだと身動きが取れなくなるのでワイヤレスイヤホンが利用できれば便利なのですが、おっしゃる通り向いていません。
ここが改善されれば本当に便利になるので、バージョンアップが楽しみです。
音楽をながら聞きする分には特に問題ありません。
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの良いレビュー・口コミ
続いてENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのいいレビュー・口コミはこちら。
以前使っていた線付きワイヤレスイヤホンを紛失したため、色々探してこちらを購入。
決め手としてはゲームとかしてても遅延なく聴けるところ。
個人的にこの遅延があると脳と視覚と聴覚の認識のズレがあって気持ち悪い感覚に陥るためそこを重視しました。結果としては、許容範囲内。音質も以前と違うなぁって思ったけど、イコライザーの初期化かけていたので、また同じ設定にして聴いたら遜色なく聴けた。
個人的にはドンシャリというよりも低温と音の位置がはっきりと主張して聞こえるタイプが粋なので、低温はもう少しだけ圧欲しいかなと思った。
でも、総合的なもの値段も込みで高コストパフォーマンスなお買い得商品だと思う。
願わくば防水も5ではなく7から8レベルだったらなぁと(お風呂で聴きたい)
不満点を上げるなら操作面。
イヤホンタップで操作したりするけど、耳から取り外そうとしたり、ケースから取り出す、あるいは戻すときに軽い誤操作が起きる可能性あり。
微々たるものだけど、手が大きい人は少し困る。それと、前回使っていたワイヤレスイヤホンにはあった操作だけど、You Tubeなどの動画をイヤホン側のボタンなどを使いダブルタップすると、5秒間の早送り/巻き戻しなどが出来ていたので、これでできないのは少し不便に感じた。
あとは音量上げも1タップずつ、少し間を置かないと再生/停止に操作が化けるのが嫌だったかなぁ。
それ以外は電池の持ちも、重さもよく、長時間つけても耳が痛くない。
ノイズキャンセリングも普通に悪くない。あとは見た目の好みくらいだろう。
個人的には、何がいいかわからない、安くていいもの、初心者の方々におすすめできる商品である。
引用元:Amazon ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのレビューより
この値段で、このスペックは買い!という口コミです。
こちらはゲームでも遅延が少ないという評価です。
先ほどの口コミとは反対な意見ですね。
不満点としては操作面でタッチセンサーが若干使い勝手が悪いようです。
確かにタッチセンサーは反応がよすぎて、操作するつもりじゃなくても触れてしまうと反応してしまうことがありがちです。
前回のワイヤレスイヤホンでダブルタップで5秒送りは確かにちょっと便利そうですね。
今までの商品では見たことがないですが、重宝しそうな機能です。
あとは連続タップもどれくらい空ければいいのか、別イヤホンからの乗り換えだと最初のうちは戸惑いがちなポイントです。
ここは、慣れていくしかないですね^^;
音質についても、イコライザーで調整すればほぼ問題なく、低音はもう少し圧が欲しいという意見です。
このあたりは好みによるところなので、ちょっと好みじゃないなと感じたら、イコライザーで調整してみるとよいでしょう。
その他は、電池の持ちや重さ、フィット感など概ね高評価でした。
ノイズキャンセリングやワイヤレス給電が必要無ければコレに決まりかな、といった良いほどの出来映えです。
【音質】
音質は好みや個人差もあると思いますが、上も下もしっかり鳴ってくれるので
割と万人受けするようなタイプに感じました。
細かな味付けについてはスマホや PC 側のイコライザーで調整してやれば良いかと。
(試しに EQ で Bass を盛ってみたところ、無理の無い感じでしっかり鳴ってくれました)【サイズ】
イヤホンは日本人の耳にしっかりフィットするサイズで写真の通り耳にすっぽり収まってくれました。
軽さも相まってか圧迫感が無く、長時間着用していても疲れを感じません。
ケースは液晶を搭載しつつもかなりコンパクトなサイズですのでカバンに忍ばせるにはもってこいです。【イヤーピース】
イヤーピースはシリコン製で、標準装備の M サイズに加え S / M / L の替えが付属していました。
どのサイズもコア部分は一緒のようなので M から L に付け替えると通り穴が大きくなって
音が大きくなるということもありません。
無理せず自分の耳に合うサイズを使用すると良いです。
また、替えのピースには少しゴムっぽいようなにおいがありましたので、
サイズを変える可能性があってにおいの気になる方は先にピースを袋から出しておくと良いです。【デザイン】
ケース・本体ともにマットな仕上げ(適度な半光沢)で安っぽさはありませんでした。【その他】
これを良しとするか悪しとするかはユーザー次第かと思いますが、
ケースのフタを開けた瞬間イヤホン(両耳)の電源が入りペアリングが開始されます。
よって、もしフタを開けたまま片耳だけ使用するような場合においてはケースに残った
もう片耳のイヤホンからも音が流れているような状態です。
フタを閉めればケースに入っているイヤホンの電源は OFF になりましたので、
「イヤホンをとったらケースのフタを閉める」ということを忘れないようにすれば問題無いです。
引用元:Amazon ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのレビューより
お値段以上の音質としっかりとした作りという口コミです。
画像もたくさん添付されているので、よかったら口コミのリンクをご確認ください。
出来栄えに関しては、この価格帯でノイズキャンセリング(ANC)やワイヤレス給電はほとんど見たことがないので、かなり高い評価かと思います。
音質は万人受けするタイプという評価です。
イコライザで調整すればいい感じということで、モニター寄りなのかなという印象です。
サイズはフィット感が良く、疲れも感じにくいとのこと。
カバンに入れるにもコンパクトで高評価です。
イヤーピースが3種類付属するのもいいですね!
デザインはマットな仕上げで、個人的には好みです。
光沢があるものも好きですが、指紋が目立つので、あまり拭いたりしないので人前で出すとちょっと恥ずかしい思いをしそうなので…笑
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airはケースの開閉で電源が操作されます。
最近ちょっと流行ってますね。
少し前は、ケースをあけてイヤホンを取り出せば電源が入る商品が多かったですが、ケースだけで電源が入る商品が最近ちらほら見受けられます。
無駄に電源を消費しないためにも、ちゃんとケースを忘れずに閉じるクセをつけておいた方がよさそうです。
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの性能と特徴
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの性能・特徴を紹介します。
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの性能
詳細情報
型式 インイヤー
ケーブルの特徴 ケーブルなし
ヘッドホンジャック USB
コントロールタイプ ボリュームコントロール
ブランド ENUOTEK
色 黒
メーカー ENUOTEK
接続方式 無線
素材 プラスチック
付属品 充電ケース
梱包サイズ 10 x 10 x 4 cm; 120 g
参照:Amazon ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Air 商品紹介ページより
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの特徴
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの特徴を見ていきましょう!
Bluetooth
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Air のBluetoothバージョンは5.3です。
最新のBluetoothバージョンとなっています。
バージョンがあがると、電波の接続安定性や省電力性が向上します。
最新版なので、音飛びや途切れ、遅延が古いバージョンより改善されています。
音飛びについては、問題ないという口コミの方が数が多かったですが、繁華街で音飛びがひどいという口コミもありました。
途切れについても、問題なし、途切れるという口コミが半々で見受けられました
遅延に関しても半々で、少し気になるところです。
バッテリー
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airはバッテリー持ちがよく、イヤホン単体で6時間程度連続再生でき、バッテリーつきのケースも利用すると60時間も使用できます。
イヤホンは通勤通学で利用される方が多いと思いますが、片道利用したらまたケースに入れて充電できるので、ひとまず片道ぶっ通しで利用できれば充分です。
6時間というのはかなり余裕があるので、バッテリー切れに悩まされることはほぼなさそうです。
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-AirはUSB Type-Cで充電できるので、約1時間半でフル充電と、従来より短時間で充電することができます。
バッテリーの残量が数値で表示されるのも最近の流行りですね。
防水
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの防水レベルはIPX5です。
ある程度水没しても大丈夫なレベルのIPX7と比較すると、水没はNGですが、多少の雨や汗は大丈夫なので生活防水レベルです。
IPX7でも、深いプールの底に落として水圧がかかったり、30分以上という長時間水没させたり、温泉などでは故障しないとも限りませんので、防水だからと過信せずに注意して利用するのがよいです。
AAC対応
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-AirはSBCとAACコーデックにも対応しています。
特に明記がなければSBC対応が多いですが、主にiPhoneで利用できるAACコーデックが利用でき、SBCより高音質で楽しめます。
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
ENUOTEK ワイヤレスイヤホン U-Airの口コミ・レビューをチェックしました。
音飛び・途切れ・遅延といった電波の安定性部分で低評価の口コミが目立った印象です。
ただ遅延は、そもそもワイヤレスイヤホンが苦手な部分なので、殊更にここで低評価をつけるのは可愛そうな気もします。
遅延が発生して困るような動画やゲームで利用するなら、有線イヤホンの方が向いているのでそちらを検討してみましょう。
ただ音飛び途切れは、ワイヤレスイヤホンでもほぼ発生しない商品もあるので頑張ってもらいたいところです。
AACコーデックに対応しているところと、デザインが個人的には気に入りました。