アマゾンのランキングを見ていると、タイムセール開催中のこちらの商品が上位にきていました。
最近は3000円弱で購入できるイヤホンも、評価が高いものが増えてきているので、これもどうだろう？と気になりました。
ということで、今回はNutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の口コミ・レビューをチェックしてみました！
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のレビュー・口コミを徹底検証 ！
アマゾンでNutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のレビューや口コミをチェックしました。
ハイエンド商品と比較すると音質が悪そうという意見がありましたが、他の口コミでは概ね問題なさそうな印象でした。
また、低遅延モードがあるので遅延がほぼ感じられ無いといった口コミが印象的でした。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう！
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の残念なレビュー・口コミ
まずはNutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の残念なレビュー・口コミから。
安いなら
いいんじゃないかな。
純正のAirPodsを持ってるけど、それと比べると音がくぐもった感じ。
ちゃんとした音で音楽を聴きたいなら、高いちゃんとした物を買った方がいいと思います。
値段安いけど
どのくらいもつのかな。
引用元：Amazon NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のレビューより
安いならいいんじゃないかな という口コミです。
純正のAirPodsを所有されている方の口コミです。
ハイエンド商品ですから、それに比べると音がくぐもった感じとのことです。
さすがに10倍くらい値段に差があるので、ある程度音質が劣るのは仕方がないところかなと思います。
ちゃんとした音で音楽を聞きたいならちゃんと高い商品を、というのもわかりますが、たまに安い値段でもそこそこの音質の商品があったりするので面白いですね笑
ただ、音質は難しいところです。
個人の好みにも左右されるので、高評価が多くても自分には刺さらなかったり、逆もしかり。
傾向としては、この価格帯のワイヤレスイヤホンは、若干こもりがちな印象なので、NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10に関してもそんな感じではないかと。
耐久性に関しては、個体差ももちろんですが個人差も結構あるのではという印象です。
私もそこまでものもちが良い方ではないですが、そんな私が半年近くもっている商品でも、2,3か月で故障したという口コミを結構見たりします。
個体差だったり初期不良は仕方ないところなので、一概には言えませんが…
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の良いレビュー・口コミ
続いてNutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のいいレビュー・口コミはこちら。
Bluetoothイヤホンは何度か使っていたが、音が悪かったり遅延が気になったりすぐ壊れたりでしばらく有線に戻っていたが、やはり無線の利便性が欲しくなり、低遅延モードがあって評価も高いこの商品を購入。
イヤーピースは大中小の三種類付属。USB type-A to C の充電ケーブル付属。C to Cがよかったな。イヤホンケースの蓋を開ければ検出モード、iPhoneのBluetooth設定で即接続。
最初低音が効いてて自分好みではなかったけど、iPhoneの設定でMusicからイコライザ設定したら自分好みになった。イヤホン自体の音質は結構良さそう。
少なくともゲーム・音楽・動画再生目的の自分レベルでは十分すぎる音質です。左のイヤホン４回タップで低遅延モード。
Youtubeにある遅延チェッカーで調べたけどほぼゼロに近い感じだった。
コレなら普段使いで違和感感じることはないんじゃないかと思う。耳から少し出っぱるのでヘルメットはどうかと思ったけど、かろうじてヘルメット被れたが、遮音性が非常に高いため片耳だけでも乗車中はどうかなと言う感じ。
ヘルメット脱ぐときはぽろりと落ちるので注意が必要です。電波の飛びは、一戸建ての1F居間に置いたiPhoneから２件隣の家の前まで届いた。
自宅内では2Fを含め全ての部屋に届いて音飛びもなかった。通常の使用方法なら大抵の人のニーズに応えられる良い商品だと思います。
あとは耐久性だけど、それは今後使い倒して検証したいと思います。
引用元：Amazon NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のレビューより
簡単で音もいい遅延も感じない という口コミです。
今までにワイヤレスイヤホンを何度か利用したものの、なかなか良いものに巡り合わなかったようです。
それでもまたワイヤレスが良いなと思わせるのがすごいところですね。
私も未だに有線イヤホンは利用していますが、やはり通勤など移動する場合にはワイアレスイヤホン一択ですね。
イヤーピースが3種類付属するのも良いですね。
音質に関しては、低音が効いててということで、先ほどの口コミでも言及されていましたが、悪い言い方をすると籠っているような印象です。
ただ、それでもイコライザーで調整することで自分好みに設定できたとのこと。
最初から好みの音質ならベストではありますが、イコライザーで自分好みに調整できるのであれば充分許容範囲かと思います。
音質がいまいちだなと感じる場合は、まずは無料で試せるイコライザーを試してみると良いでしょう。
低遅延モードが選べるのもNutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の特徴のひとつです。
ヘルメット、脱ぐときにイヤホンが落ちるということでフルフェイスかと思います。
私は自転車でも密閉型のイヤホンは怖いなと感じるので、バイクの運転で密閉型のイヤホンは個人的にはおすすめしません。
もしどうしてもというなら、骨伝導イヤホンをおすすめします。
フルフェイスのヘルメットでの装着具合はわかりませんが、骨伝導イヤホンとしてはお手頃価格でおすすめです。
私も毎日使っています笑
電波の飛びの検証結果は充分すぎるほどですね。
最近のワイヤレスイヤホンは、低価格のものでも結構電波はしっかり飛ぶ印象です。
安すぎて「大丈夫かな？」と正直思いましたがレビューを信じて購入。結果は大当たりと感じています。今まで使用していたものは、走っていると片方がとれてストレスだったのですが、この機器は挿入口にゴムがあるので外れません。それだけでも超満足でしたが、さらに重低音が良いので走っている時の高揚感にも満足しています。お店の方のご対応も良いので本当にオススメですよ。
引用元：Amazon NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のレビューより
この安さでの重低音とフィット感 という口コミです。
大丈夫かな？というのは、AirPodsのようなイヤホンと比較すると1/10程度の価格なので、私も最初はそう思いました笑
でも意外と大丈夫だったりするので、色々探してみるのもおもしろいんですよね笑
今までのイヤホンはインナーイヤーだったようで、今回カナル型でイヤーピースがある点を高評価されています。
カナル型イヤホンはイヤーピースを選べるので、ちゃんとフィットするイヤーピースを装着しておけばよほどのことがなければ落ちることはないと思います。
お店の方の対応も良いというのは好印象ですね。
低価格の商品はサポートも安かろう悪かろうになりがちな印象なので、サポート面が良ければそれだけでかなり他の商品と差別化できると思います。
具体的にどのような対応をしてもらったのか気になるところですが、安心材料にはなるかと思います。
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の性能と特徴
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の性能・特徴を紹介します。
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の性能
製品仕様
商品名:ワイヤレスイヤホン
製品型番:BX10
Bluetoothバージョン:Bluetooth5.3
スピーカーユニット:Φ13mm
最大入力:5V/1A
バッテリー容量:40mAh(イヤホン)/350mAh(充電ケース)
再生時間:約5時間
充電時間:約1.5時間
パッケージ内容:イヤホン本体*2 充電ケース*1 ケーブル*1 日本語取扱説明書*1 S/M/Lサイズ各種*1ペアー
参照：Amazon NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10 商品紹介ページより
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の特徴
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の特徴を見ていきましょう！
ワイヤレスイヤホン
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の最大の特徴はワイヤレスイヤホンである点です。
ワイヤレスイヤホンはケーブルがないので、スマホのジャックの位置を気にしたり、カバンで絡まったケーブルをほぐしたりする必要がありません。
ジャックの位置、だいたい上の方にあると思いますが、普通に使ってポケットにしまうときに下の方にいってしまうので地味に不便だなと思っていました…
ワイヤレスイヤホンなら何も気にしなくてよいので便利ですよ♪
ケーブルも早く使いたいときに限ってハードに絡んだりするので、イラっとすることがありますよね＾＾；
そういった面倒がなくなるのはワイヤレスイヤホンの一番の長所だと思います。
その分、バッテリー切れや音が途切れたり遅延したりといった短所もありますが、最新のBluetoothでかなり改善されてきています。
Bluetooth
そんなNutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のBluetoothバージョンは5.3です。
現時点の最新版となっています。
Bluetoothはバージョンがあがるごとにバッテリーの省電力性や電波の接続安定性が向上すると言われます。
そのため、ワイヤレスイヤホンの短所もほぼカバーできてきています。
口コミを見ると、音飛びに関しては口コミ紹介でも記載したもので音飛びしないという評価。
途切れに関しては言及された口コミはありませんでした。
遅延に関しても、紹介した口コミ含め4件言及されていましたが、いずれも遅延を感じない、少ないといった評価でした。
タイミングがシビアな音ゲーやFPSなどのゲームでは評価は人によるかもしれませんが、それ以外の動画鑑賞程度なら問題なさそうな印象です。
バッテリー
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のバッテリー容量は40mAh(イヤホン)/350mAh(充電ケース)でした。
バッテリー持ちとしては、イヤホン単体で約5時間、充電ケース利用で約30時間再生できる容量となっています。
通勤通学での利用であれば、片道利用すればあとはケースで充電しておけるので5時間も再生できれば充分なバッテリー持ちだと思います。
また、NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10はUSB Type-Cで充電できるので、今までのmicroUSBより短い時間で充電が可能です。
1時間半程度で充電が完了するのも比較的速いと思います。
防水
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の防水レベルは記載されていませんでした。
ランキング上位に入ってくるワイアレスイヤホンはIPX6以上のものが多い印象ですが、NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10は商品ページを見る限り防水性能がなさそうなので、水に濡らさないよう注意した方がよさそうです。
低遅延モード
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の大きな特徴は低遅延モードを搭載していることです。
左側のイヤホンを4回押すことで低遅延モードになります。
紹介した口コミでも言及されていましたが、他の口コミでも、有線イヤホンと変わらないほどと評価されているものもありました。
音楽だけでなく動画鑑賞でも利用できそうなのは良いですね。
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10のレビュー・口コミを徹底検証！性能や評価、評判もチェック！まとめ
NutriChef 完全ワイヤレスイヤホン BX10の口コミ・レビューをチェックしました。
ハイエンド商品と比較すると音質がよくないという意見、接続不良がすごいという初期不良が疑われる低評価の口コミがありました。
良い音質のために何倍もお金を出す価値を感じるなら、ハイエンド商品を検討するのもよいかなと思います。
ただ他の口コミでは概ね音質も問題なしといった印象でした。
多少気に入らなくても、イコライザーで調整すれば自分好みにできたという意見もあったので、そこまで不安視する必要もないかなと思います。
遅延も少ないという高評価の口コミが見られたので、お手頃価格で低遅延モード搭載のイヤホンを探している方は、試してみてもよいかと思います。
