最近は、周りでもワイヤレスイヤホンを使っている人をよく見かけますよね。
有名な商品は少しお高めで、手を出しづらいなと感じている方も多いかもしれません。
私も、Airpordsのような高額商品はなかなか手が出せません…
しかし、amazonのランキングを見てみると、お手頃価格の商品もたくさんあります。
評価が高いイヤホンもあり、口コミを見て実際に購入したところ、充分な品質なイヤホンに当たったことがあります。
気になるイヤホンがあれば、口コミを見てみましょう。
低評価の口コミは見ておいた方がよいです。
見たうえで、特に問題ないかも?と思える内容なら、試してみると意外と良いイヤホンにあたるかもしれませんよ。
ということで、今回はEchoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の口コミ・レビューをチェックしてみました!
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでEchoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のレビューや口コミをチェックしました。
高評価依頼があったようです。
高評価レビューの見返りにギフト券などの金品を提供すること、受け取ることはAmazonの規約違反になります。
受け取ってしまうと最悪アカウントがはく奪される可能性があるので、受け取らないようにしましょう。
ちなみに私も購入した商品にこれが入っていたことがありました。
ギフト券関係なく星5つけたくなる商品だったのでちょっと残念な気がしました。
これがあると、高評価の数が増えたり評価が甘くなったりする可能性があるのでご注意ください。
低評価の意見もちゃんと見ておきましょう。
他の商品と比較すると、途切れが発生するという意見が見られました。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の残念なレビュー・口コミ
まずはEchoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の残念なレビュー・口コミから。
届いてその日に音が途切れ、挙句勝手に接続も切れました
野外での仕様でしたが、大きな建物がある訳でもなく
以前使っていたイヤホンでもそんなことが起こることはありませんでした。
電車に乗ったわけでも、車に乗っていた訳でも無く、接続障害が起こるような大きな建物もありませんでした。他の方のコメントを見ましたが
元の値段から値引きされてこの金額で買いましたが
百均のイヤホンと大差ないです。
見た目もカッコイイなどの評価を見ましたが
正直いって、ちゃっちいです。
元の値段がそこそこ高いものでしたので
もう少しマシかと思いましたが、想像以上に買って損しました。
お勧めしません。
評価も桜なんじゃないかと疑うほどです。
こちらの商品は返品、返金させていただきます。
引用元:Amazon Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のレビューより
星一つもつけたくない という口コミです。
音が途切れ、接続が切れやすいとのことで低評価です。
屋外で使っていたにもかかわらず、接続障害が起こることが多かったようです。
プレーヤーとイヤホンの間にコンクリートの壁などがあったりすると、音が途切れるというイヤホンもあります。
ただ最近のワイヤレスイヤホンではそのようなことはあまり起きない印象です。
まして屋外での使用ということなので…
他の口コミでも、途切れやすいという意見が見られました。
また、見た目がカッコイイと他の口コミで評価されていたにもかかわらず、実際に手に取ってみると、ちゃっちいという印象があったようです。
見た目に関しては、商品ページだけでなく口コミで画像も添付されているものもあるので、そちらも確認することでより実際の印象がある程度イメージできるかなと思います。
画像だけではわからない質感については判断は少し難しいですが、購入前になるべく口コミに添付された画像も確認しておくのが安心です。
元の値段に言及されていますが、参考価格が執筆時に16000円程度となっていました。
この価格は参考にしてはいけません。
出品者が自由に高い値段を設定できるので、割引率をとても高く見せることができます。
割引なしだったとしても、その価格で買いたくなるか?という観点で判断しましょう。
評価もサクラでは?とのことですが、高評価依頼があったようなので、評価が甘くなっている可能性はあります。
まとめると、屋外での使用でも音が途切れやすく、安っぽい印象があり、価格に見合わないとの評価でした。
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の良いレビュー・口コミ
続いてEchoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のいいレビュー・口コミはこちら。
セール+クーポンでかなり安く買えました、通勤とランニングで使用していますが音質や耳へのフィット感等、文句無しです!長時間使用しても耳が痛くなりません、接続等のアナウンスも日本語なので分かりやすいし付けた時に耳からはみ出ないのも個人的にはポイント高いですね、充電もUSBタイプCなので汎用性あります。充電ケースはちょっと個性的な形(全体的に置いた時に立たない)ですが何となく愛着が湧きます、お試しで買った割に大当たりな商品でした!
引用元:Amazon Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のレビューより
超お買い得! という口コミです。
安く買えて音質・フィット感良しと高評価です。
セール+クーポンで安く買えたうえに、音質や耳へのフィット感がとても良いとのこと。
通勤やランニングにも使用しているとのことで、長時間使用しても耳が痛くならないのがうれしいですね。
また、接続等のアナウンスも日本語で分かりやすく、付けた時に耳からはみ出ないのもポイント高いようです。
日本メーカーのイヤホンでも英語アナウンスだったりするので、日本語アナウンスのイヤホンをお探しならよいかもしれません。
また、USBタイプCで充電が便利という点も高評価。
汎用性があり充電スピードが速いのもおすすめポイントです。
また、充電ケースは個性的な形をしているものの、愛着が湧くというコメントもありました。
置いた時に立たないということですが、基本的にバッグの中にケースを入れておく方が多いと思うので、不便と感じるまでではないのかなと思います。
こちらのレビュアーの方はEchoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19をお試しで買ったそうですが、大当たりな商品だったとのこと。
お手頃価格のイヤホンでも自分にとって満足できるイヤホンに出会うことがあるので、宝探しみたいで楽しかったりします笑
ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンと迷いましたが
自宅のみで集中したい時に使う事を鑑みて
元から外部音が聞こえにくい構造になっているイヤホンにしました。まず音質ですが、低音も高音も普通に聴こえます。
充電もかなり長持ちするので、毎日1時間くらい使いますが
5日〜7日に1回くらいの充電頻度でいいかなと思っています。
充電に関しては残量が表示されるので、分かりやすくて良いです。少し気になるポイントとしては、充電の差し込み口がケースの下部ではなく側面にあることですかね。
使用上問題はないので、参考になれば嬉しいです。
引用元:Amazon Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のレビューより
Bluetoothイヤホンデビュー。充電長持ちです。 という口コミです。
外部音が聞こえにくい構造でEchoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19を選ばれたとのこと。
このイヤホンはカナル型で外部音が聞こえにくい構造になっているので、集中したい時に向いています。
ノイズキャンセリング機能があるイヤホンと迷ったものの、この構造にしたということです。
このノイズキャンセリングはANC(アクティブノイズキャンセリング)のことかと思いますが、これが搭載されたイヤホンはもう少し値段があがります。
一応カナル型イヤホンも、PNC(パッシブノイズキャンセリング)というノイズキャンセリングの一種ではあります。
耳栓も同じですが、外部の音が耳に入ってきにくくなるタイプのノイズキャンセリングです。※リダクション(削減)の方が近いかも
音質が良く、長時間使用できるということで高評価です。
このイヤホンは低音と高音がクリアに聴こえ、充電も長持ちするとのこと。
毎日1時間ほど使っても、5日~7日に1回の充電で済むので、手間がかからないのは便利ですね。
残量表示も分かりやすく、充電のタイミングを見逃しづらいのは魅力的です。
一点、充電の差し込み口の位置に注意と言及されています。
使用上問題はなさそうですが、充電の差し込み口がケースの側面にあるため、少し違和感があるかもしれません。
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の性能と特徴
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の性能・特徴を紹介します。
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の性能
詳細情報
ケーブルの特徴 格納式, ケーブルなし
対応機種 iPhone, PC, iPad, IOS, Android
カラー black
形状 円形・丸い
電池使用 いいえ
ブランド名 Echoose
メーカー Echoose
製品型番 ec-sx19white
発売年 2023
その他 機能 軽量, Androidフォンコントロール, 音量調節, 防水・防滴, iOSフォンコントロール
接続方式 無線
ヘッドホン型式 イヤホン
素材 プラスチック
製品サイズ 2 x 2 x 2 cm; 60 g
参照:Amazon Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19 商品紹介ページより
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の特徴
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の最大の特徴はワイヤレスイヤホンであることです。
ワイヤレスイヤホンは、名前の通りですが有線イヤホンと違ってケーブルがありません。
ケーブルがないため、タッチノイズという体にケーブルがあたると発生するノイズが発生しないので便利です。
また、絡まることがないのも個人的いちおしポイント。
有線イヤホンは、いざ利用しようとしたタイミングで絡まっていることがありますよね。
早く使いたいのに、ほどかないといけないあのもどかしさがとてもストレスでした笑
そういったストレスを感じずにすむのはとてもありがたいです。
ケーブルがなく引っかかったりもしないので、満員電車で他の乗客に引っかかってイヤホンが飛ばされるというようなこともありません。
ジョギングで腕に引っかかったりもないのは便利ですね。
一方、ワイヤレスイヤホンにはデメリットもあります。
バッテリー駆動のため、電池切れの可能性があることと、電波が途切れることで音飛び、途切れ、遅延が発生する可能性があることです。
ただ、ワイヤレスイヤホン全体的に、Bluetoothバージョンがあがることでこのデメリットも改善されてきている印象です。
BlueTooth
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のBluetoothバージョンは5.3です。
BlueToothバージョン5.3は、接続安定性が向上したおかげで音飛びや途切れ、遅延が改善されています。
ただ、Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の口コミに関しては、低評価の意見が見られました。
音飛び、遅延に関しては言及された口コミが見られませんでしたが、途切れに関しては2件、電波が途切れるという低評価の意見がありました。
90件近くの2件で、個体差、ハズレを引いてしまった可能性もあるのかなという気がします。
この価格帯の他のイヤホンも色々見ていますが、遅延は別としても、音飛びする、途切れるという意見はほとんど見ません。
なので、割合としてはやや高いのかなという印象です。
ハイエンド商品を購入しても初期不良に当たらないとは限りませんが、念のためご注意ください。
遅延に関しては、この価格帯のイヤホン全体的に音ゲーやFPSは実用に耐えない印象です。
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19には遅延の口コミがありませんでしたが、この価格帯のイヤホンで、上記の意見の口コミが見られます。
音ゲーやFPSなどのタイミングがシビアなゲームは、この価格帯のイヤホンならまだ有線イヤホンでプレイした方が安心かなと思います。
また、Bluetoothバージョンがあがることで省電力性も向上しており、バッテリーの持続時間も長くなっています。
バッテリー
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のバッテリー持ちはイヤホン単体で4時間、充電ケース利用で60時間利用できます。
普通の通勤通学で利用するには充分なバッテリー持ちでしょう。
片道移動すれば、後はまたケースで充電できるので、片道もてば基本的にバッテリー切れの心配がないからです。
会議や、仕事で使う場合は、あまりに長時間になってくるとやや心配ではありますね。
それでも休憩時間にこまめに充電すればある程度の長時間利用できると思います。
また、従来のmicroUSBからUSB Type-Cに充電方式が変更され、充電の速さが向上しています。
万一お出かけ前に充電忘れに気づいても、急速充電である程度の利用時間は稼げる可能性が高いのは助かりますね。
ただせっかく残量表示があるので、これ以下になったら充電する、などルールを決めておくのが安心かなと思います。
防水
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の防水レベルはIPX7です。
IPX7という防水レベルは、短時間の水没に耐えることができます。
具体的には、1mの水深で30分故障しないというレベルです。
常温の真水でのテストになるので、多少の雨や汗には耐えられますが、プールやサウナ、海水や温泉水には浸けたりしない方が良いでしょう。
また、水滴がつくことで、イヤホンのタッチセンサーが誤作動する可能性もあります。
防水レベルが高いと思って過信せず、できるだけ水に濡らさないようにすることが安心です。
ノイズキャンセリング
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19はCVC8.0ノイズキャンセリング機能搭載です。
口コミ紹介部分でも少し触れましたが、「ノイズキャンセリング」と聞いてイメージするのは「ANC(アクティブノイズキャンセリング)」のことだと思います。
ANCノイズキャンセリングは、周囲の騒音を取り込み、反転させた音波で打ち消すことで音楽鑑賞中に不要なノイズを減らす技術です。
例えば、飛行機内やカフェなどの騒がしい場所で音楽を聴く場合、ANC機能があると周囲の騒音をカットして、音楽をより楽しめます。
一方CVC 8.0ノイズキャンセリングは、通話中に周囲の騒音を減らす技術です。
ENCノイズキャンセリングと同じく、音楽鑑賞にメリットがあるものではなく、通話時にこちらの声を相手にきれいに届けるものです。
ANCノイズキャンセリングはこのお手頃価格帯で搭載されたイヤホンは見たことがありません。
そのため、Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19がノイズキャンセリング面で特段劣っているわけではないので、この点で評価を下げる必要はないかなと思います。
ANCが必要であれば、もう少し上の価格帯を検討してみましょう。
私はANC搭載イヤホンは安くて7000円からだと思っていたのですが、こちらのQCYは4000円台で手に入るANC搭載のワイヤレスイヤホンです。
かなり手にしやすい価格になったうえ、ANCノイキャンの効きもよく音質もよく、低遅延モードまでついてコスパがすごいことに。
よかったらこちらもチェックしてみてください。
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
Echoose 完全ワイヤレスイヤホン sx19の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見として「接続が切れる」「音質が悪い」といったものがありました。
一方高評価の口コミでは、「文句なしの音質とフィット感」「長時間使っても痛くならない」「USBタイプCで充電ができる」といった意見がありました。
ただ高評価依頼があったようで、評価が甘くなっている可能性、高評価の数が通常より増えている可能性があります。
特にこういった商品では、低評価の意見をちゃんと確認しておくことが大事です。