一部界隈で有名なfinalというメーカー。
最近、最新機種のZE8000やA5000が発売され話題になっていますね！
わが家もどんどんイヤホンが増えてきていますが、今度は有線イヤホンが気になっていて、Eシリーズに目を付けています笑
ということで今回は、エントリーモデルのfinal E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの口コミ・レビューをチェックしてみました！
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのレビュー・口コミを徹底検証 ！
Amazonでfinal E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのレビューや口コミをチェックしました。
概ねコスパが良いと高評価という印象ですが、先に発売されていたE2000とE3000の評価が高く、そちらの方がさらにコスパがよいということで相対的に評価が下がっていた印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう！
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの残念なレビュー・口コミ
まずはfinal E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの残念なレビュー・口コミから。
低価格帯で中学生でも手が出せるという所謂中高生向けの製品なのですが、音質的には値段相応です。
確かにiPhoneなどのスマホに付属しているイヤホンよりかは遥かにいい音がしますが、
5000円以上のイヤホンを持っている方からしたら敢えて手を出すような製品ではありません。まず音の広がりがなく、ボーカルが引っ込みがちです。
高音・中音はかなり安っぽい音でかなり籠った音です。
低音もなんとも貧相で、ボワンボワンと貧弱な低音を吐き出し、聞いていて違和感を持ちます。やはり「値段相応なのかな」と言った感想です。
本来ならば星4なのですが、やはりE2000やE3000などハイコスパを誇るイヤホンを市場に出したfinalの
イヤホンとなると今回の製品は非常に残念なものだと感じました。
安物買いの銭失いです。中高生はお金を貯めてE3000を買いましょう。
引用元：Amazon final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのレビューより
音質は値段相応、コスパの良い製品ではないという口コミです。
finalはAmazonで確認しても日本の中小企業ロゴがついている日本のメーカーですが、final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUはエントリークラスとして中高生でも手が届きやすい値段設定にされています。
音質は値段相応とのこと。
割と酷評寄りのレビューですが、最後にも記載されている通り、E2000やE3000といった同社の上位ランクの商品の良さを知っているが故の意見のようです。
おっしゃる通り、そちらのハイコスパ商品が先で、その後エントリーモデルとしてE1000が発表されたので、期待値ほどではなかったという評価になった印象です。
2000円ちょっと追加するとE3000に手が届くので、音質良い方がいいなという場合はそちらも検討してみるのがよいかもしれません。
ただ、「値段相応」ということで値段以下ではないのでお手頃価格でそれなりのイヤホンを探している方は検討の価値はあるかなと思います。
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの良いレビュー・口コミ
続いてfinal E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのいいレビュー・口コミはこちら。
Airp○ds(初代)しか持っていないので音質などはAirp○dsとの比較になります。
【付属品】
本体 箱 イヤーピース(5セット) 保証書
説明書は保証書のQRコードを読み込めば見れます。
普通はイヤーピースは3つしかついてないと思うので、これはすごいと思います【耐久性】
まだ届いたばかりなのでなんとも言えませんが、結構細くて断線とか怖いです
他のイヤホンだと根本になにかついてるので、少し怖いところです
(追加)
2週間ほど使いましたが特に変化ないです
片耳だけ音量小さく…なども今の所ないのでまあ普通に使ってれば結構使えそうです。
なにかあったらまた追記しますね【音質】
Airp○dsより若干音が軽く、フラット？な音質です
タッチノイズは結構します
あと音の距離がわかります。(聞いてみたらわかると思います)
ただ他のレビュー見ると低音が出ない、高音が耳に刺さるみたいなレビューがあったので、個体差があるのかも
自分のはそんなことはありませんでした
音を流す機器も若干影響してるのかも【付け心地】
かなり軽いです。
耳に負担はあまりかかりません
イヤーピースが5つあるので、大体の人の耳に合うと思います。
耳の奥まで押し込むので、カナル型が初めての人は慣れるまでちょっと違和感あるかも【外見】
樹脂製なのでそこまで見た目は良くないです
側面にE1000 、 f i n a l 、LRの文字がありますが暗いところでは見えないです。
ある程度の明かりがあれば左右の判別はイヤーピースの色でできますが完全に真っ暗では少し厳しいかもしれません
ちなみに自分はブラックを購入しました。【？】
値段の割には頑張ってると思います。
スマホのスピーカーや付属イヤホンの次に買うイヤホンって感じかな。
2000円と中学生でも結構簡単に買える値段なので付属してくるイヤホンが壊れた時などに試しに買ってみるのがいいと思います
引用元：Amazon final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのレビューより
付属品の次に試してほしいイヤホンという口コミです。
Apple社の流行りのイヤホンとの比較でレビューされています。
イヤーピースが5セットということで、これは確かに多いですね。
3種類は最近普通に見ますが、5セットつくというのは初めて見たかもしれません。
また、finalのイヤーピースは結構評判がいいらしいのでそんなイヤーピースが多くついてくるのはありがたいですね♪
音質については、若干音が軽くフラットな印象とのこと。
比較対象のイヤホンの1/10以下のお値段なので、普通に比べるのは酷な気もしますが…
タッチノイズは結構するということで、通勤通学で歩くとどうしても服などにあたってタッチノイズが発生することが多いようです。
私はパソコンで動画を見る際に利用しようと思っており、通勤で利用する予定がないので全く問題ありませんが、通勤通学時に利用する想定の方はご注意ください。
付け心地はかなり軽いということです。
イヤーピースも5種類あるので、自分にマッチするものがきっと見つかると思います。
外見は、そこまでよくないとのこと。
樹脂製ですが、上位機種は材質もグレードアップします。
LRの文字が暗いところでは見えないとのことで、他にも左右がわかりづらいという口コミもありました。
ただ刻印があるので慣れればそれで判断できると思います。
値段の割に頑張っているということで、コスパは良い印象です。
先ほどの残念な口コミではコスパは良くないという評価でしたが、他の口コミも確認すると、コスパが良いという意見も多く見られました。
中高生でも手が出やすい良心的な価格でエントリーモデルを出してくれているのは好印象です。
個人的にも、ガッツリ使う予定はないからあまり高価じゃなくていいけど、それなりに良さそうなのが欲しいのでマッチしてます。
Xperia XZ1compactで試した感想です。
見た目は値段相応。
悪く言えば安っぽいというか…あとちょっと耐久性に不安を覚える感じがします(耳から行き良いよく外したらケーブルが千切れそう)
あとLとR区別するものが印字しかないので暗いところで使う時不便かなぁと。音質に関してはこの価格帯ではとても良く、高音も低音も程よく綺麗に出ているのが分かります。
XperiaやWALKMANで使う場合はclearaudio＋かDSEE HXオススメですね。公式さんも言う通り初めてのイヤホンに！ってのがNO.1と思います。
｢音楽を聴くのが趣味｣な方は上位のE2000orE3000を選ぶのが賢明かと。
引用元：Amazon final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのレビューより
初めてのイヤホンには最高という口コミです。
こちらも上記とタイトルの意味合い的には同じです。
見た目が値段相応で安っぽいという意見ですが、確かにプラスチックなので否めません。
上位機種のE2000がアルミニウム、E3000がステンレスなので、コストを抑えた結果やむなしというところかもしれません。
またこちらでもLRの判別が難しいという意見です。
こちらは音質に関しては価格帯を考慮するととても良いという意見です。
音楽を聴くのが趣味の方は上位機種をおすすめされているので、値段を考慮すると良いけれど音質を求めるならまだ上位機種の方がコスパがよいという印象です。
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの性能と特徴
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの性能・特徴を紹介します。
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの性能
詳細情報
電池 1 リチウムポリマー 電池
商品モデル番号 FI-E1DPLBU
Is Discontinued By Manufacturer いいえ
カラー ブルー
材質 プラスチック
参照：Amazon final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBU 商品紹介ページより
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの特徴
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの特徴を見ていきましょう！
有線イヤホン
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUは有線イヤホンです。
Amazonのランキングではほとんどがワイヤレスイヤホンとなっていますが、有線イヤホンもランキングで見かけないことはないです。
私もワイヤレスイヤホンの便利さは知っているので、基本的にはワイヤレスイヤホン一択に近いです。
ただ、ローテクがゆえのアドバンテージもあると思っていて、WEB会議などがそうです。
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUはマイクがついていない(E1000Cはマイクがついています)けど、WEB会議のようにトラブルがあると困るような場面では、昔ながらのものが安心感があります。
個人的には、動画で音ズレの心配がないのが魅力です。
寝る前に少しパソコンで動画を見る程度なので、とりあえずジャックにさして手軽に使うのが気楽で良いです笑
イヤーピース
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUにはイヤーピースが5セット付属します。
口コミにも記載しましたが、多くのイヤホンが3セット程度のところ5セット付属するのは良いですね。
イヤホンはフィット感も重要なので、5セットもあればピッタリフィットするイヤーピースが見つかる可能性はかなり高くなります。
finalのイヤーピースは品質がよいと評判で定番のイヤーピースと称されていますが、それが5セットつくのもとてもお得感があって嬉しいところです笑
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUのレビュー・口コミを徹底検証！性能や評価、評判もチェック！まとめ
final E1000 カナル型 イヤホン FI-E1DPLBUの口コミ・レビューをチェックしました。
私はそこまでオーディオに詳しいわけではなく、最近知ったメーカーですが、一部では有名なメーカーなのでエントリーモデルでもある程度の安心感はあります。
ただ、口コミではやはり上位機種の方が評価は高い印象でした。
一定の評価をされないもの、されたもの、どちらも上位機種はいいぞーという論調だったのが印象的でした。
個人的には、ポップスをよく聞くのでポップス向けと評されるE2000がよさそうです
