ロジクール mx keys mini kx700のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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キーボード

ノートパソコンのキーボードのキーが一部壊れてしまったので、いい外付けキーボードがないか探しています。

今まで見ていた商品からグッと価格帯があがりますが、今回も前回とは別な感じでキーが特徴的なロジクール mx keys mini kx700の口コミ・レビューをチェックしてみます!

ロジクール mx keys mini kx700のレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでロジクール mx keys mini kx700のレビューや口コミをチェックしました。

iPadやMacでJIS配列ではなくUS配列として認識してしまうという口コミが多く、Apple製品ユーザの方は要注意かと思います。

Windowsをメインで利用する方であれば特に大きな問題がなく、値段相応に高評価の口コミが多く見られました。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

ロジクール mx keys mini kx700の残念なレビュー・口コミ

まずはロジクール mx keys mini kx700の残念なレビュー・口コミから。

他のレビューにありますが、i Pad Macに対応と言いながら、Jis 配列に対応していないので、 ‘ や()
などの基本的な記号を打つことすらままなりません。返品しようか検討中です。

引用元:Amazon ロジクール mx keys mini kx700のレビューより

iPadやMacではJIS配列に対応していないという低評価レビューです。

これはApple製品で利用する予定のない私には関係のない情報なのですが多く見られましたので、Apple製品の外付けキーボードとしても利用する予定のある方はご注意ください。

iPadやMacではJIS配列ではなくUS配列として挙動してしまうようです。

ただMacに関しては別の口コミで、「Karabiner-Elements」というソフトを利用することでJIS配列を認識しない問題を解決したというものがありました。

もし購入済の方でUSキーボード配列の問題でお困りの方がいらっしゃったら、ロジクール mx keys mini kx700のレビュー検索キーボードに「Karabiner」と入力して検索してみてください。

KeyboardSetupAssistant.appというアプリで解決できたという情報もありました。

上記の通り、一応対応方法はありそうですが、難しそう、面倒だなと感じる方は避けておいた方が無難かなと感じました。

エレコム キーボード ワイヤレス (レシーバー付属) パンタグラフが故障したため、こちらに乗り換えて一ヶ月が経過します。打鍵の静かさ、打鍵の感触は一つ上ですBluetoothにもかかわらず、反応も良い。しかし12000円は高額。せっかくのLEDバックライトなのですが、隙間から光が漏れて残念。LEDバックライト無しで7000円程度でしたら★5つ。

引用元:Amazon ロジクール mx keys mini kx700のレビューより

以前のキーボードより良いが高いという口コミです。

これは私もネックと感じているところです…笑

重視する条件の

・キー配列が今と同じであること
・マウスを使わないタッチパッド派なのでコンパクトサイズであること
・連打現象が起きなさそうなこと

の3つと、こちら↓
ロジクール ワイヤレスキーボード K380のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

で問題視した

・Fnロックをキーボード側で対応できること

の条件をクリアできるので飛びつきそうになりましたが、お値段で少し躊躇してしまいました^^;

もう少しお手頃価格でないか調べてみようと思います。

左のaltキーがwinキーでスタート(opt)キーがaltキーでの間違いがあります、癪でした

引用元:Amazon ロジクール mx keys mini kx700のレビューより

こちら、最後に「スタートキーはWindowsキーのことであってるかな?」

と気になって口コミを見てるときに気づきました…

これが本当なら私にとっては死活問題ですね。

ロジクール K380の口コミを見ると、スタートキーはちゃんとWindowsキーの機能になっているようなので、ロジクール mx keys mini kx700でそれが入れ替わっているというのは仕様なのか不良なのか…

もう少し情報が出るまでは保留ですね。

ロジクール mx keys mini kx700の良いレビュー・口コミ


続いてロジクール mx keys mini kx700のいいレビュー・口コミはこちら。

MXメカニカルminiと迷い、近所のヨドバシに打鍵感など現物を確認しに行きました。

両方それぞれ特徴がありどっちも打っていて気持ちがいいのですが、
こちらは各キーの真ん中がへこんでいるせいか妙に打ちやすく、指に吸い付くような感覚に新鮮味があったのでこちらにしました。

慣れもありますがMXメカニカルminiは右端のキー配置が特殊で、エンターキー周辺にキーが密集しているため、その付近のキーを押す場合意識する必要があり、
またMキーからEnterまでの距離もこちらと違いちょっと遠く、小指エンターをしづらく感じたのも決定打となりました。
こちらも日本語配列ですが、小指エンターがしやすいです。
(右端がエンターだから大体この辺だろの感覚で押せる)

デザインも黒(墨っぽい色)で統一されていてオシャレですね。
黒の大型マウスパッドに乗せて使うと更に映えます。

ただライティングは真上から見れば問題ないですが、椅子をリクライニングとかした角度から見るとキーの隙間から光が漏れるのと、発光パターンが1つなのがちょっと残念。

カーソルキーがちょっと小さいので心配してたんですが、親指だけで操作すれば問題なかったです。

Fnキーも左にありますし、キーの配置も特殊ではなく指がキーの位置を覚えやすいのでこちらを選択して正解でした。

MX master3sとの組み合わせで、Windowsを3台(bolt,bolt,bluetooth)切り替えて使っていますが、特に不具合もなくデスク上もすっきりして作業が快適になりました。
前はそれぞれキーマウを用意していたのでデスク上がごちゃごちゃに(笑)
FLOW機能でマウスに追従してこのキーボードも自動で切り替わります。
なおこの製品に限った話ではありませんが、boltとbluetoothでは切り替え速度が違います。

バッテリーですが、私はあまりタイピングしない使い方ですが、ライティングONの毎日使用でおおよそひと月位は持ちそうです。

引用元:Amazon ロジクール mx keys mini kx700のレビューより

実際に実機の使い心地を比較したうえでロジクール mx keys mini kx700にされた方の口コミです。

各キーの真ん中のへこみ、私も気になってます笑

Thinkpadを以前利用しており、そちらのキーもやや周りが盛り上がっており、イメージがかぶります。

Thinkpadはポインタも打鍵感もとても気に入っているのですが一番左下のキーがFnになっている仕様だけが唯一の残念ポイントです…

他の口コミでもThinkpadの打鍵感に似ているとの情報があり、懐かしいなと思いました。

ライティングについては、角度によってはキーの隙間から光が漏れるとのこと。

私はライティング機能のない外付けキーボードしか使ったことがないので良し悪しは正直わかりません。

ノートPC本体のキーボードにはバックライト機能がついており、寝室でちょっと使うような場合には重宝しています。

しかし私は基本的に外付けキーボードは仕事やプライベートでのブログ執筆など、明るい環境でしか利用しない予定なので、なくてもそこまで影響ないのかなーと思っています。

コンパクトキーボードではまともなものが少なく、Surface ProのタイプカバーやMicrosoft Wedge Mobile keyboardのタイピングし難さ、Thinkpad トラックポイントIIの故障率にむしゃくしゃして本製品を衝動買いしました。

こちらの製品はまともなキー配列とキーサイズになっており、タイピング感も良好でストレスは激減しました。
「2」の真上に「F2」があったり、「Ctrl」が左下で、「x」のやや左寄り真下に「Alt」があったり…と、あるべき場所にキーがちゃんとあるのは非常に快適です。
Fn + EscでFnロックが出来るのも優秀、USB Type-Cで充電出来るのも便利です。
ついでに塊感が凄くあり、所有欲も地味に満たされます(笑)

逆に不満は、このキーボード本体が重くて持ち出す気にならない事と、キーボードのティルトが出来ないくらいです。
持ち運ぶ予定が無いならこのキーボードはとてもお勧めです。

2022/09/26 追記
長く使い込んで来ると悪いところも気になるようになりました。
【不満1】PrintScreenキーがない
PrintScreenキー単体や、Alt+PrntScr、Win+PrntScrで用途毎に使い分けてたのが、F8で「切り取り領域とスケッチ」を起動して切り取る必要が出てしまいました。
これ、元々Win+Shift+Sで起動出来る物なので、何故必要なキーを潰したのか理解に苦しみます。
【不満2】
アプリケーションキー(右クリックメニューのアレ)がない。
コンパクトキーボードですもんね、仕方ない。Shift+F10でガマンします。

Bluetoothが不安定でしたが、logicoolのサポートに問い合わせたら迅速に交換対応頂けました。
今は安定しているので初期不良だったのかな。
サポートのレベルも高く、非常に信頼できるメーカーです。

引用元:Amazon ロジクール mx keys mini kx700のレビューより

キー配置やタイピング感がよく高評価の口コミです。

上でいいなと思ったThinkpadですが、故障率が高いんですね^^;

FnキーとEscキーでFnロックできるのはとてもよいですね!

先日口コミをレビューしたロジクールのK380ではこれができないことが不満とされる口コミが多く見られ、私もこれでは仕事用には導入できないなと思いました。

個人的にはデフォルトでファンクションキー機能が単体で利用できるようにしてもらえればよいのですが、Fnロックで選択できるのであれば仕事にも利用できるのでとてもありがたいです♪

キーボード本体の重量は約500gということで、比較的重い方かと思いますが、おっしゃる通り持ち運ぶことがないのなら影響は無し。

ティルトはキーボードに角度をつける足のことで、これがないということです。

最近のワイヤレスキーボードは、電池式の商品は電池ボックスの高さでチルトっぽくできているので、ついている商品が減っているのかもしれませんね。

PrintScreenキーがないということですが、私はいつもWin+Shift+Sキーで範囲選択するのみだったので、個人的には影響なしです。

アプリケーションキー、以前仕事でも結構お世話になっていたので重宝していましたがロジクール mx keys mini kx700には無いようです。

これはノートPCのキーボードにもあったりなかったりです。

今の仕事用PCのキーボードにもついてなかったので、今のPCに入れ替えた際にあきらめてShift+F10で慣れるように頑張りました笑

あると便利なキーですが、最近無い機種も多いので、必ず再現できるShift+F10で慣れるのがよい気がします。

私が所有するエレコムのキーボードにはアプリケーションキーがついていましたが、もういっかーという感じで利用しておりません笑

名の知れたメーカーなのであまり不安視していませんでしたが、サポートが迅速に交換対応してくれるのはとても安心ですね!

ロジクール mx keys mini kx700の性能と特徴

ロジクール mx keys mini kx700の性能・特徴を紹介します。

ロジクール mx keys mini kx700の性能

概要 高機能ワイヤレスキーボード/テンキーなし
対応OS Windows、macOS 、iOS、Chrome OS、Android OS
本体サイズ (横x奥行x高さ)mm 296 x 21 x 132
キーボード本体重量(g) 506.4
キー構造/デザイン パンタグラフ(Perfect Strokeキー)
キーレイアウト 83キー⽇本語レイアウト
キーピッチ・キーストローク(mm) 19・1.8
押下圧(g) 60±20
その他の機能・特徴 Easy-Switchボタン スマートイルミネーション機能 充電式:フル充電で最大10日間、バックライトをオフにした場合は最大5か月間 ※USB Type-C(内蔵充電式リチウムポリマー電池)
接続方法 Bluetooth、Logi Bolt ※Unifying非対応

参照:Amazon ロジクール mx keys mini kx700 商品紹介ページより

キーの構造はパンタグラフで、ノートパソコンのキーボードでよく採用されているタイプなので、ノートPC派の人には違和感なく利用できると思います。

キーピッチは標準的な1.9mmでこちらも違和感なく利用できるでしょう。

キーストロークは1.8mmとなっています。

1.5mmと2.0mmを利用していますが、どちらも違和感なく利用できているので、ロジクール mx keys mini kx700についても問題ないでしょう。

ロジクール mx keys mini kx700の特徴


ロジクール mx keys mini kx700の特徴を見ていきましょう!

コンパクトサイズ

テンキーレスなので、テンキー付きキーボードと比較して約70%省スペース化されています。

ノートPCでの作業がメインの方にとっては馴染み深い大きさではないかと思います。

パーフェクトストロークキー

端が盛り上がってすり鉢状になったキーで、Mac等最近のノートパソコンのキーボードはフラットな表面のキーが多いので、個人的には珍しく映りました。

Thinkpadのキーボードっぽくもあり、打鍵の評判もよいものが多い印象です。

スマートイルミネーション

手を近づけるとバックライトが点灯します。

暗いところで作業する場合には良さそうだなという印象でしたが、口コミの内容を見ると、あまり評判がよくなさそうでした。

ペイルグレイとグラファイトではバックライトによって明るいところでは逆にキートップの文字が見えにくいということでした。

個人的には現状バックライトの点灯しないキーボードを利用しているので、便利そうなら利用し、不便そうならOFFしておこうと思います。

Easy-Switchボタン

ロジクール mx keys mini kx700にも3台の接続先を簡単に切り替えられる機能が搭載されています。

仕事用PC、プライベート用PC、スマホと3つ割り当てられるのは良いですね。

私も所有するキーボードでこの機能を利用していますが、本体のキーボードがそれぞれキーの大きさが違ったりで微妙にストレスなので、1台のキーボードを共通で利用できるととても助かります♪

ロジクール mx keys mini kx700のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

ロジクール mx keys mini kx700の商品ページや口コミ・レビューをチェックしました。

本業でガリガリ使うものなので、良いものであればある程度出そうというつもりでしたが、思っていたより高額だったので即決しかねている状況です。

しかし、私の要望をほぼクリアしており、現状1位の購入対象です。

一番の懸念点だった連打状態、チャタリングは、発生するという口コミはありますが、率としては低いかなという印象です。

※全口コミ数と比較すると、エレコムのキーボードは4/350件程度、ロジクール mx keys mini kx700は2/1500程度でした。

懸念点としては、スタートキーとaltが間違っているという口コミが仕様なのかどうかというところですね。

こちらまた何かわかれば追記しようと思います。

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