サンワサプライ SKB-WL36BKのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

キーボード

仕事用ノートパソコンのキーボード、キートップがいくつか外れてしまい、報告しましたが交換の手配はしてもらえなさそう笑

なので、仕事用によさそうなキーボードをいくつか探しています。

サンワサプライ SKB-WL36BKをチェックしたところ、今利用しているノートパソコンのキーとほぼ同じという私好みのキー配置だったので、口コミ・レビューをチェックしました!

サンワサプライ SKB-WL36BKのレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでサンワサプライ SKB-WL36BKのレビューや口コミをチェックしました。

少し打鍵が重い、タイピングするとキーボードがたわむという口コミがありましたが、好みのキー配置でお手頃価格のキーボードはそこまで多くないので、私の中では候補の1つに入ります。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

サンワサプライ SKB-WL36BKの残念なレビュー・口コミ

まずはサンワサプライ SKB-WL36BKの残念なレビュー・口コミから。

以下の点でキーボードを探し、こちらの製品を購入しました。
・Bluetoothではなく無線式
・テンキーなし
・ノートパソコンのキーボードと同じパンタグラフ式

これらを満たす製品は現状多くはありません。
該当するのはサンワ、エレコム、ロジクールの製品くらいで、その中でも3000円程度で購入できるのはエレコムかサンワのこちらの製品です。
エレコムとサンワを比較してもあまり違いはなさそうだったので、若干安かったこちらの製品を購入しました。
使用してみて不満点が1つあります。
ノートパソコンのペチペチといった軽い打鍵感が好きで、パンタグラフ式のこちらの製品を購入したのですが
打鍵感は重く、パンタグラフ式というよりも浅めのメンブレン式といった感じになっています。
キーストロークが深く、重いことで打鍵時にガチャガチャと音がするのも個人的にはマイナスポイントとなっています。
ノートパソコンと同じような軽い打鍵感を求めている方にはおすすめできません。
無線式のコンパクトキーボードとしての機能は使用してみて特に問題は見当たらないので
上記の点が気にならないのであれば、使用する上で問題はないかと思われます。

引用元:Amazon サンワサプライ SKB-WL36BKのレビューより

打鍵感があまり好みではなかったという低評価の口コミです。

この方のおっしゃる通り、このタイプのキーボードってあまり多くないんですよね。

テンキーレスでも、カーソルとかHome,Endキーなどが独立しているものとか、エンターキーの右側にHome,Endキーがあるようなものとか。

私はノートパソコンのキーボードと同じレイアウトのキーボードが好きなので、このパターンのキーボードで低価格のものは貴重です。

エレコムは実際に私もBluetoothキーボードを購入して利用しましたが、チャタリングがひどく数か月で利用できなくなりました。

なので、口コミにチャタリングや連打など見かけたらもう購入しないでおこうと考えています。

打鍵感ですが、個人的な好みも大きいものの、若干重くガチャガチャ音がするということです。

私個人の意見としては、キー配置とチャタリングがなければほぼ問題なしなので気になりませんが、在宅でなるべく静かな打鍵音が良いというような場合は要注意です。

サンワサプライ SKB-WL36BKの良いレビュー・口コミ


続いてサンワサプライ SKB-WL36BKのいいレビュー・口コミはこちら。

エレコム ウルトラスリムキーボードとの比較
両方使ってみた感想です。

エレコムとの比較で良いと思う点は、
・キーピッチが広い(19mm)
・キーストロークが深い(2mm)
・傾斜がついている(単4電池ボックスがあるので)
・滑り止めがついている(エレコムはない)
・戻るボタンがある

逆に劣っていると思う点は、
・中央付近のキーを押すと本体がたわんで接地面と当たる音がする(底面に細長いゴムを貼り付けて解決)
・輝度調整ボタンがない
・電池ボックスがある分厚みがあるので携帯性はやや悪い
・ファンクションキーの機能を使う時に同時押しが必要(エレコムはファンクションキーの同時押しが不要)
・電池交換が必要

エレコムの方がキーピッチもストロークも狭いですが、本体が接地しているのでたわみがなく打鍵感がよいと感じます。
あとはタブレットで使っているので輝度調整ボタンがあるとよかったです。

引用元:Amazon サンワサプライ SKB-WL36BKのレビューより

エレコム ウルトラスリムキーボードとサンワサプライ SKB-WL36BKを比較された方の口コミです。

サンワサプライ SKB-WL36BKが劣っている点としていくつか挙げられていますので先にそちらを確認しましょう。

本体がたわむということですが、これはキーボードの重量に関係してくると思います。

キーボード本体が190gというのはかなり軽いですね。

あまり軽いと、強度が低くてたわむようなキーボードも、今まで口コミを見てきた商品にもありました。

また、ワイヤレスの商品にありがちな、薄い板の奥側に電池ボックスが配置されて傾斜がつくような造りになっていることも、構造的にたわみの原因になります。

ファンクションキーの機能についてですが、いつもメーカーの説明でどちらかわからず口コミ頼りなので困るのですが…

エレコムの方がデフォルトで便利機能(画面の明るさや音量調整)、サンワサプライの方がデフォルトでF7カナ変換などできる設定かと思います。

正直、私は便利機能不要派なので、最初から便利機能がついていない方が個人的にはありがたいです。

便利機能があるようなキーボードにおいて、Fnロックという機能を使うことで、ファンクションキーを押すだけでよいのか、Fnキーと組み合わせるのか、設定変更することができます。

ノートパソコン本体のキーボードであれば、Fnロックができて設定変更も楽にできるものが多いですが、外付けキーボード単体でFnロックできる商品はまだ見かけたことがありません。

別途アプリをインストールすることで設定できる商品もありますが、仕事用のパソコンに余計なソフトはインストールできないので、残念ながらそのような商品は仕事で利用できません…

そもそも便利機能がなければデフォルトでF7キーはカナ変換しかないので、そちらの方がありがたいです。

電池交換は無線キーボードであれば仕方ないところですね。

エレコムとの比較で良いと思う点も見てみましょう。

キーピッチについてですが、エレコムは17.4mmと私は初めて見ました。

窮屈じゃないかと思いましたが、口コミを見ても意外とそこまで不満があがっているようには見えませんでした。

サンワサプライ SKB-WL36BKのキーピッチは標準的な19mmですので、普段からこのサイズを利用されている方は違和感なく利用できます。

キーストロークは2mmと、若干深く先のレビュアーの方は低評価でしたが、この方は高評価と、やはり個人の好みが大きいなと思いました。

掃除がしやすいです
歯ブラシでキーの間を掃除するだけでいいので分解する必要がない
こういうキーボードってあまりないのでポイント高いです

レシーバータイプで立ち上がりの反応が早いのもいいです

プラスにもマイナスにもなることですが鉄板が入ってないので曲がりやすいです
その代わり軽いので利点も欠点もある

キータッチは重いです
もっと軽いと思ってたのでそこは原点対象

引用元:Amazon サンワサプライ SKB-WL36BKのレビューより

キータッチが想像より重いものの、掃除がしやすくレシーバーの立ち上がりが速いと高評価の口コミです。

精密機器ですので、キレイに保っておかないと故障の原因になりかねないので簡単に掃除できるのは良いですね。

たわむという口コミがありましたが、こちらでも曲がりやすいと評されています。

ただおっしゃる通り軽さという特徴にも繋がります。

私は在宅でのみ利用し持ち運ぶことはないですが、持ち運び前提であればこれも利点になります。

サンワサプライ SKB-WL36BKの性能と特徴

サンワサプライ SKB-WL36BKの性能・特徴を紹介します。

サンワサプライ SKB-WL36BKの性能

詳細情報
Brand ‎サンワサプライ(Sanwa Supply)
メーカー ‎サンワサプライ
梱包サイズ ‎30.5 x 16 x 2.7 cm; 320 g
商品モデル番号 ‎SKB-WL36BK
カラー ‎ブラック
同梱バッテリー ‎はい
商品の重量 ‎320 g

参照:Amazon サンワサプライ SKB-WL36BK 商品紹介ページより

サンワサプライ SKB-WL36BKの特徴


サンワサプライ SKB-WL36BKの特徴を見ていきましょう!

テンキーレス

サンワサプライ SKB-WL36BKはテンキーなし、ノートパソコンのキーボードとほぼ同じレイアウトになっています。

以下、私のこだわりなのですが、注意点が3か所あります。

・左下

Ctrl→Fn→Windows→Altの順番が好みです。

この4つはかなりの頻度で利用するため、この並びが違う商品は選定対象外になります…

・右下

カーソルとFnキーの組み合わせでHome,Endキーになるのが好みです。

このキーもかなりの頻度で利用するため、今更独立したHome,Endキーだとちょっと不便に感じます。

・右上

「¥」キーがバックスペースの左に配置されています。

商品によってはファンクションキーの並びに配置されていることがありますが、これも仕事でそこそこ利用するため、この配置でないと困ります。

サンワサプライ SKB-WL36BKは完璧に私の好みに応えてくれるキー配置になっています!

スリムデザイン

サンワサプライ SKB-WL36BKは幅が285mmとかなりコンパクトになっています。

ノートパソコンのキーボードの上にかぶせて使うので、これくらいの幅だと問題なく載せられて助かります。

パンタグラフ

サンワサプライ SKB-WL36BKのキーボードはパンタグラフ式です。

ノートパソコンで採用されていることが多いので、ノートパソコン派の方は違和感なくタイピングできると思います。

サンワサプライ SKB-WL36BKのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

サンワサプライ SKB-WL36BKの口コミ・レビューをチェックしました。

あまり口コミが多くなく、正直いい口コミもあまり多くありませんでした。

しかし、キー配置がバッチリ私の好みの配置だったので関係ありません笑

ただファンクションキーが追加されているので、ファンクションキーが追加されていない商品に比べて割高になってしまいます。

私はキーボードは仕事でのみ利用する想定なので、個人的にはファンクションキーがない商品の方がおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました