Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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バッテリー

アマゾン新着ランキング上位にランクインするモバイルバッテリー、10000mAhや20000mAhの商品が多いですよね。

ただ、最近は災害による被害も深刻化しており、停電の影響を受けた方も多かったのではないかと思います。

大型の電源はかなりのお値段しますが、せめて情報収集用のスマホはしばらく停電になってもなんとかしたい、ということで大容量のモバイルバッテリーを検討されている方も多いのではないでしょうか。

ということで、今回はランキング上位にあがっていた、比較的大容量が期待できそうなSzoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の口コミ・レビューをチェックしてみました!

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでSzoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビューや口コミをチェックしました。

例のアレがありました。

大容量モバイルバッテリーでありがちな、容量が少ないという口コミです。

大容量と記載されているモバイルバッテリーは、一度こういった口コミがないか確認してみた方が安心です。

購入する際は、こういった口コミから実質利用できる容量や、その他の機能を確認し、納得できる値段なのか検討した上で購入しましょう。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の残念なレビュー・口コミ

まずはSzoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の残念なレビュー・口コミから。

フル充電のち、容量5000mAh(中華製で盛ってる)のバッテリーを2個充電すると
あら不思議、45%まで落ちてるではありませんか
その後、Androidスマホ(容量4500mAh、残量20%)を充電すると20%まで落ち込む
単純計算で20000mAhもないことになります

某メーカーと比べて異様に安いことを踏まえても
高評価に騙されないほうがいいですよ

引用元:Amazon Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビューより

半分もない という口コミです。

大容量のモバイルバッテリーにありがちな、容量が少ないという口コミです。

数字が正しければ、5000mAhを2個充電して10000mAh消費して55%使用したことになります。

50%だったとしても、単純計算で大目に見積もって20000mAh程度という計算になります。

スマホの計算も、4500mAhを80%(3600mAh)分充電するのに25%分消費してしまうということで、4倍すると15000弱ということになります。

モバイルバッテリーに変換ロスがあるとはいえ、表記の半分程度というのは少ないですね。

6割程度利用できるならまぁそんなものかという評価になりますが、容量は低めの評価になるかなというところです。

他の口コミでも、15%消費でiPhone11をほぼフル充電できたというものがありました。

iPhone11がほぼ3000mAhということなので、これでちょうど20000mAh程度の計算になります。

容量が大きいほど、6割しか使えない場合に、容量が小さいバッテリーよりも利用できない量が大きくみえてしまうのはちょっと不憫な気もしますが、あと1割は欲しかったなぁというところです。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の良いレビュー・口コミ


続いてSzoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のいいレビュー・口コミはこちら。

光熱費高騰のこの冬、ヒーターベストがとても重宝しているので予備電源に大容量を探していました。
大容量バッテリーはデカくて重いですが、その分、まるごと一日使用できて期待通りに頼り甲斐があります。
特に今年はバッテリーの重さを考えるより、光熱費節約を優先すべき状況だと考えているので、
これくらいの存在感が、節約している実感につながるとポジティブにとらえています。
一方、バスや鉄道への乗車、コンビニなどでの買い物などをスマートフォンひとつで済ませられる時代になり
スマートフォンのバッテリー切れが、生活に致命的な不安をもたらす状況になってきましたので
モバイルバッテリなど、予備の電源を携帯するのが当たり前になってきてます
充電2000回などは使っていても数えて無いので、2年位の使用で買い替えの目安としているので、
ケーブル内蔵型のものは、数回の使用で断線し、使用不可能になるなどトラブルもあるので
ケーブルではなくUSB給電スロットふたつに、PD給電までついている安心感からこれを選びました。
急速充電ができると、スマホからケーブル挿しっぱなしにしなくて済むのでとても便利ですね
容量40000㍉㌂ 438 ㌘だと、ほかでもこのくらいの大きさ重さのものですので、過大表記ではないでしょう。
急速充電用もあり給電口が多いので汎用性に優れていると思います。
実際、ヒーターベストの電源で一口使い、スマートフォン充電にもう一つを使って、
バッテリーはベストの内ポケットに収納して使っていてとても便利です。
【備えあれば憂い(うれい:心配事)なし】なんて言葉があるので、
電源を持ち歩いたり、レンタルバッテリを探すより、自分でひとつ持っていると安心できますね。

引用元:Amazon Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビューより

ヒーターベスト電源の予備のほか急速充電対応でとても便利です という口コミです。

光熱費は高くなってなかなか厳しいので気持ちはよくわかります…

私も一人で在宅ワークの場合は基本的に暖房に頼らず頑張っています笑

電熱ベスト、最近流行ってますがいいですよね。

私は貧乏性もありますが、暖房をつけると空気が乾燥して目がしょぼしょぼしてしまうことも暖房を利用しない理由の1つです。

なので、今は重ね着で耐えていますが耐えられないレベルになれば、次は電熱ベストの導入を検討します。

最近流行りの電熱ベストの電源として、モバイルバッテリーを購入される方も多いと思うので、長時間利用するのであれば大容量のモバイルバッテリーがおすすめです。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の容量は、実際のところどれくらいなのかという話はありますが、10000mAhクラスの商品より大容量なのは間違いないので、10000mAhで物足りなさを感じているなら候補にあげてよいと思います。

おっしゃる通り、いざスマホが使えないとなると、とんでもない不便を強いられるような時代になってきました。

そのため、モバイルバッテリーを持ち歩くのは重要だと思いますが、重量は注意しましょう。

今まで色々な口コミをチェックしてきましたが、300gを超えると、重いという口コミが増えてきます。

車などに載せておけるなら問題ないですが、通勤通学のように徒歩で持ち歩いたりする場合は、個人的には200g台くらいまでかなと思います。

あくまで私の意見なので、容量重視で多少重くてもOKというなら問題ないですが、毎日持ち歩くのであれば軽い方がありがたいです。

私はそこまで出先で充電が切れそうになり困った経験がないので、私が持ち歩くなら10000mAh程度です。

それ以上の容量は、キャンプ用や災害対策で備える用にします。

今までは10000mAhのモバイルバッテリーを外出先で使用していたがスマホ2台をフル充電するとすぐに残量が無くなり不便に感じていたのでもう少し大容量のバッテリーが欲しいということでこの商品を選んでみたが40000mAhもあるのでこれだと残量切れの心配もなく安心して使用できる。しかも出力が3Aもあるので一気に充電してくれるので外出時の急な充電対応にも充分に対応してくれて本当に重宝している。また最大3台の同時充電のポートがあるというのも非常に有難い。Ctypeポートがひとつあるがこれは市販のCtype→Atype変換アダプター(100均店等)を購入してAtypeUSB接続として使用することもできる。残量表示はシグナル表示ではなくデジタル数値表示方式となっているのでどの程度の残量なのかが一目で視認できるのでこれも便利な機能である。

引用元:Amazon Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビューより

40000mAhの大容量モバイルバッテリー これ1台で外出先でのスマホの急な充電対応もOK! という口コミです。

既にお持ちの10000mAhのモバイルバッテリーでは不足してきてSzoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1を購入されたそうです。

やはり10000mAhのモバイルバッテリーよりは大容量なので、問題なく利用できているようです。

最大3台同時充電できる点や残量をデジタル数値表示で確認できる点も高評価です。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の性能と特徴

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の性能・特徴を紹介します。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の性能

【商品の仕樣】
サイズ:(約)28.6*69*147.5mm
本体重量:(約)438g
出力/入力ポート:USB Type-C
フル充電時間:急速充電:約5~6時間
通常充電:約9~10時間
出力コネクタ:USB-1/USB-2
二つUSB出力:5V/3.0A(最大)
【パッケージの内容物】
モバイルバッテリー本体*1
USB-Cケーブル*1
日本語取扱説明書*1

参照:Amazon Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1 商品紹介ページより

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の特徴


Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の特徴を見ていきましょう!

容量

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の容量は、40000mAhと記載されいます。

ただ、口コミ紹介の部分でも紹介しましたが、どうも実際の容量はもっと少なそうという口コミが散見されます。

モバイルバッテリーには変換ロスというものがあるので、記載された容量を全て利用できる商品は基本的にない認識です。

記載された容量の6~7割程度利用できるというのが一般的なようです。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1に関しては、実際に充電できたのは20000mAh前後という口コミがいくつかありました。

テスターのような機材がなくても、お手持ちのスマホをどれくらい充電して、モバイルバッテリーの充電が減った量を確認すれば、おおよその容量が計算できます。

いくつかの口コミで、商品名を明記されているものがあったので、概算ではありますが、確認したところ、私も若干少ないのではないかという印象を持ちました。

容量としては若干残念ではありますが、実質利用できそうな量はわかったので、後はこの内容と他の機能と価格でコスパを判断することになるかと思います。

急速充電

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1はPDやQCといった急速充電規格に対応しています。

PDはPowerDeliveryというUSB Type-Cで大容量給電を行う規格になります。

従来は7.5W程度だったものがSzoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1はPDで20Wに対応するので、2~3倍の速度が期待できます。

PD自体は最大100Wでの給電が可能です。

PDで急速充電するためには、モバイルバッテリーとPD対応のスマホ、さらにPD対応のケーブルも揃える必要があるので注意ください。

私も最近PD対応商品を集めて充電器周りをスッキリさせました。

65W対応の充電器と100Wのケーブルを揃えたので、ノートパソコン含め、充電器とケーブルを一元化することができました。

とても便利ですよ^^

いざ利用するとPDは便利なので、モバイルバッテリーも対応しているのは良いですね。

ポート

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1には入出力兼用のUSB Type-Cポートと出力用のUSB Type-Aポートが2つ搭載されています。

最近のモバイルバッテリーは、USB Type-CポートとmicroUSBで本体の充電をできる商品が多くなっていますが、Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1はUSB Type-C1つとなっています。

PDで本体への急速充電も可能なので、実質USB Type-C一択になるとは思いますが、万一の場合にmicroUSBでも充電できる方が個人的に安心です。

搭載された3ポートを利用して、最大同時に3台充電することができます。

私はスマホ2台持ちで妻は1台なので、全て同時に充電できるのは充分で便利ですね。

サイズ

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のサイズは28.6*69*147.5mm、重量は438gとなっています。

これはやはり40000mAhの商品としては軽すぎると思います。

今まで多くのモバイルバッテリーの商品ページを見てきましたが、同じような値段で同じような容量だと、体積や重さはほぼ同じです。

種類も多い10000mAhクラスのモバイルバッテリーは、200gの商品が多かったです。

その倍とちょっとの重さで、容量は4倍というのは現状厳しい印象です。

重さから見ても、20000mAh~の商品であれば好印象だったと思います。

残量表示

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1は残量表示がLCD数値表示となっています。

最近のモバイルバッテリーはこれが多いですね。

昔の商品や少し安い目の商品では、LEDランプでの4段階表示のものが多かったりします。

数値表示がどれだけ正確か、という問題はありますが、4段階より高評価な意見が多いです。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の口コミでも残量表示に関しては言及された口コミの全てがわかりやすいと高評価になっていました。

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

Szoxo モバイルバッテリー 40000mAh P1の口コミ・レビューをチェックしました。

大容量モバイルバッテリーでよくみる、容量が少ないという口コミが見受けられました。

個人的な印象としては、40000mAhではなく30000mAh程度であれば、そんなものかなといった評価、20000mAhだったら優秀!という印象になったのではないかと思います。

実際に40000mAh、変換ロス考慮して6~7割利用できるような商品と比較すると、容量の面では低評価にせざるを得ないでしょう。

後は他の機能と価格次第ですね。

PDやQCといった高速充電が利用できるのは良いですが私なら一旦様子見ですね。

他に40000mAhの商品がぱっと浮かばないというのが一番の理由です。

災害対策の備蓄用として、40000mAhクラスのモバイルバッテリーがあれば安心だなとは思うので、また他に同程度の商品がランキングあがっていれば随時チェックしたいと思います。

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