最近、スマートウォッチを利用している方をよく見かけますよね。
気になっている方も多いのではないでしょうか。
健康管理や通知の確認など、手元で簡単にできる機能が魅力ですね。
しかし、有名なスマートウォッチは高価で、手が出しにくいものも多いです。
Amazonでお手頃価格のスマートウォッチを見つけることはできますが、品質が心配になることもあるでしょう。
しかし、Amazonのお手頃価格のスマートウォッチでも、口コミを見ると評価が高いものがあります。
今回は、有名メーカー製ながら、なかなかのお手頃価格で手に入るシャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの口コミ・レビューをチェックしてみました！
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのレビュー・口コミを徹底検証 ！
アマゾンでシャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのレビューや口コミをチェックしました。
通知のバイブが弱いなどのデメリットが指摘されていますが、その一方で通話機能の便利さや屋外ランニングでの使い勝手の良さなど、多くのメリットも挙げられています。
ベルトの換装が可能であることや通知機能や音楽制御などのスマートウォッチならではの機能も高評価です。
なにより、有名メーカーながらかなりのお手頃価格なので、その分コスパも高いスマートウォッチという印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう！
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの残念なレビュー・口コミ
まずはシャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの残念なレビュー・口コミから。
スマートバンド5からこちらに乗り換えましたが
まず通知のバイブがスマートバンド5より弱い。文字盤の時計の数字が白だけなのでカスタムする時は画像を選ぶ。
Twitterの通知の際、解除、スマホで開くなどの表示が出るがこれはいらないし消せない。
常時点灯はないが持ち上げてスリープの制度がスマートバンド5より低いし、敏感モードもない。
等色々あるがまだ買って2日なので様子見、もし耐えきれないなら、同価格のスマートバンド7を買おうと思う。
最後にアプリのバックグラウンド設定してくださいと毎回出るのはウザすぎるし、設定の仕方が分かりづらいしわからない。
引用元：Amazon シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのレビューより
細かいところに手が届かない という口コミです。
まずは、通知のバイブに関する評価です。
こちらのレビュアーの方は、スマートバンド5からこのRedmi Watch 3 Activeに乗り換えたそうです。
スマートバンド5と比較すると、通知のバイブが弱く感じたとのこと。
通知が重要な方にとっては、この点が不満に感じることがあるかもしれません。
続いて、文字盤のカスタマイズについて。
文字盤の時計の数字が白色のみということで、カスタムする際に画像を選ぶ必要があるようです。
背景を白ベースにするのが難しくなるので、カスタマイズの自由度が低いと感じる方もいるかもしれませんね。
画面の点灯に関しては、常時点灯がなく、持ち上げてスリープの制度がスマートバンド5より低いとのこと。
他の口コミでも、腕上げ点灯がワンテンポ遅れるという意見も。
操作の快適性が若干損なわれる可能性があります。
また、アプリのバックグラウンド設定に関する通知が毎回出るという不満点も挙げられています。
設定の仕方が分かりづらいという点もあり、使い勝手に影響する部分かもしれません。
お手頃価格ではありますが、それ相応の使いづらさもあるのかなという印象です。
ただ、使っていけば慣れてくる可能性もあります。
価格重視で、これらの内容が許容できそうであれば、試してみるのもよいかもしれません。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの良いレビュー・口コミ
続いてシャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのいいレビュー・口コミはこちら。
通話機能アリに惹かれ、Xiaomiのスマートバンド6から乗り換えてみました。これまでの主な用途は屋外ランニングで、使用スマホはAndroidです。
厚さ5ミリほどのトリセツが付属しますが、日本語部分は3ページだけです。
アプリは Mi fitness をインストールして連携させますが、トリセツにあるQRコードからサイトに接続してダウンロードすると、英語表記のアプリ、しかも公式ページからのダウンロードとなるため、スマホ上ではいわゆる【野良アプリ】扱いされてしまいます。
Google Play Storeで検索してダウンロードすると、日本語表記のアプリを使うことができます。
ほぼ手探り状態での操作でしたが、どうにか連携に成功しました。これまで使用していたアプリ(ZepLife)のデータを引き継ぐこともできましたので、そちらのアンインストールは引き継ぎ完了後にすべきです。
スマホからの通知設定は、「全てを通知する」みたいな項目がありますが、これをオンにしても一切通知は届かず、カスタムで個別に設定する必要があるようです。
今のところこれまでとほぼ変わらず使えていますので特に不満はありませんが、もう少し親切なマニュアルがほしいところです。
近々屋外ランニングで使う予定ですので、その後さらに追記しようと思います。追記
10kmの屋外ランニングで使用してみたところ、スマートバンド6と同様、1km毎にバイブレーションと表示で到達距離を通知してくれます。
こちらの方が画面が大きいので見やすいですし、何より良い点はワークアウト画面でも時刻表示があることです。
これまでは時間を知るためにスマホを取り出していましたが、もうその必要はありません！ということで最終的な評価としては、この価格で自分に必要な機能が全て備わっていますので、★5としておきます！
引用元：Amazon シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのレビューより
初期設定さえクリアしてしまえば最高です！ という口コミです。
まずは、通話機能に惹かれ、スマートバンド6から乗り換えたという意見です。
通話機能は多くのユーザーにとって便利な機能です。
私も今までスマートウォッチの口コミを見てきましたが、他のスマートウォッチでも、通話機能が購入の決め手になったという意見を見ました。
また、私も実際に通話機能を利用しましたが、スマホを出さず、耳にあてず会話できるのは便利でしたね。
アプリの連携について。
アプリはMi fitnessをインストールして連携させます。
初めての方には少し手探り状態になるかもしれません。
しかし、連携に成功すれば、以前使用していたアプリのデータ引き継ぎも可能で、スムーズな移行ができたようです。
アプリのダウンロードは、記載されているように、AndroidであればGoogle Play Storeで検索してダウンロードするのがよさそうです。
通知設定についても説明されているので、イメージがつけやすくて良いですね。
私が利用していたアプリはMi fitnessではありませんが、アプリ単位で設定するものだったので、似ていますね。
一度スマートウォッチに連携するアプリを利用したことがあれば、この点は問題ないかと思います。
初めてでも、アプリを利用してBluetoothで接続し、設定画面から通知の設定ができるはずなので、そこまで難しく考えなくても大丈夫だと思います。
続いて、屋外ランニングでの使用感について。
10kmの屋外ランニングで使用した際の感想を記載されています。
スマートバンド6と同様に1km毎にバイブレーションと表示で到達距離を通知してくれる機能が評価されています。
低評価の口コミでは、バイブの強度が弱いという意見がありましたが、ランニング中でもわかるのであれば、ある程度充分な強度かもしれませんね。
画面が大きく見やすい点や、ワークアウト画面でも時刻表示がある点も、スマートバンドと比較して高評価でした。
お手頃価格で自分に必要な機能が全て備わっているとして、★5の評価をつけています。
コスパを重視する方にとって、このスマートウォッチは魅力的な選択肢となるかもしれませんね。
上位モデルのredmi watch 3無印版とは異なり、ベルトの取付部がバネ棒式です。
物にもよるとは思いますが、通常の腕時計の革ベルト等に換装可能です。
そもそもスマートウォッチにはシリコン製の純正バンドのほうがアクティビティな使い方に適しており、交換は邪道かもしれません。しかしながら、ビジネス目的での使用やアウトドア目的等に、ベルトの換装ができる点は評価点のひとつだと感じました。
試しに手持ちの革ベルトを装着したところ、ラグ幅22mmでピッタリでした。23mmのものを試したらギチギチでしたので、適正ラグ幅は22mmと思われます。
ただ、革ベルトだと、腕の太さやベルトの柔軟性により、肌から時計の裏蓋接地部分が場合により離れてしまうこともありえます。ウォッチ裏蓋部分が肌に触れることによって心拍数等の測定を行うため、それらの機能に支障が出ることもありえます。私の場合は革ベルトの装着でも肌に接しており、計測機能各種は問題ないようでした。
一般的に各社スマートウォッチのベルトは独自規格の製品が多いと思われますが、本製品はこうした活用法も可能だということです。
交換に慣れていないと、本体を傷つける恐れもありますので、あくまで自己責任で…。
革のみならず、ファッション性の高い布ベルトもおしゃれだと思います。最後に、製品の使い勝手としては、
・充電が早い
・Twitter(X)やLINE、メールの通知がきちんとくる(iPhone使用環境下)
・上記の着信音は『チリーン♪』＋バイブレーション
・LINEの通話は非対応
・スマホの音楽アプリの再生停止・次送が可能
※スマホの音楽をBluetoothイヤホンで聴いている状態でも、ウォッチ上で曲送りなどの操作可能価格の安さにしてはとても楽しめるスマートウォッチだと思います。コスパ抜群です。
引用元：Amazon シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのレビューより
ベルトがバネ棒式に対応(ラグ幅22mm) という口コミです。
まず、ベルトの取付部がバネ棒式で換装可能とのこと。
スマートウォッチの中には、シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのように通常の腕時計の革ベルトなどに換装が可能なものがあります。
試しに革ベルトを装着したところ、ラグ幅22mmでピッタリだったとのこと。
換装できるというのは、幅が一致するベルトを持っている前提ではありますが、お気に入りのベルトにつけかえて、使用感を上げることができる可能性が高いです。
また、万一付属のベルトに問題が出た場合でも、他のベルトを利用して、使い続けられるのもポイントが高いですね。
ただし、革ベルトの使用には注意が必要で、心拍数等の測定に支障が出ることもあるようなので、この点はご注意ください。
スマートウォッチはどうしても見た目が似通ってしまいがちですが、ベルトで簡単に個性を出すこともできそうです。
交換に慣れていない方は注意が必要ですが、興味のある方は是非試してみましょう。
最後に、コスパの高さについて高評価でした。
製品の使い勝手として、充電の速さや通知の正確さ、音楽アプリの操作などが挙げられています。
価格はお手頃ながらとても楽しめるスマートウォッチで、コスパが抜群だと評価されています。
あまり有名でないメーカーのスマートウォッチで、もう少し高いものもあるので、ある程度有名なメーカーでこの価格というのは魅力的ですね。
コスパのよいスマートウォッチを探している方におすすめです。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの性能と特徴
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの性能・特徴を紹介します。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの性能
商品の詳細
腕時計情報
ブランド xiaomi(シャオミ)
型番 Redmi Watch 3 Active
型番 Redmi Watch 3 Active
バンドカラー ブラック
その他 機能 時間表示
本体重量 42 g
保証 １年間のメーカー保証
参照：Amazon シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチ 商品紹介ページより
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの特徴
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの特徴を見ていきましょう！
大型1.83インチディスプレイ
シャオミ Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのディスプレイの大きさは1.83インチです。
ディスプレイは、豊かな色彩とクリアな表現が魅力となっています。
メッセージ通知やワークアウトデータなど、日常的にチェックする情報も一目で確認できるため、便利です。
特に運動中にワークアウトデータを素早く確認したい方にとって、この大型ディスプレイは大きなメリットとなるでしょう。
ディスプレイの大きさは、見やすさとデザインに影響します。
小さいディスプレイは、表示される文字が少なくなったり小さくなったりしがちで視認性は落ちますが、スリムな見た目になります。
反対に大きいディスプレイは、見た目がゴツくなりがちですが、視認性はあがります。
商品ページやレビューの画像などで、着用時のイメージがつくかと思いますので、チェックしてみましょう。
私はデザイン性より使い勝手重視なので、1.8インチ以上くらいのディスプレイが好みです。
メタリック仕上げのミドルフレーム
シャオミ Redmi Watch 3 Active スマートウォッチはメタリック仕上げのフレームになっています。
メタリック仕上げは、高級感を感じさせてくれて良いですね。
光の反射が美しいメタリック素材は、スマートウォッチを一段と引き立ててくれます。
着信通知機能搭載
シャオミ Redmi Watch 3 Active スマートウォッチには、着信通知機能が搭載されています。
この機能により、スマートフォンが鞄の中や別の部屋にある場合でも、スマートウォッチの画面で着信などを知ることができます。
忙しい仕事中や外出先での使用にも便利で、見逃しを防ぐ助けとなります。
特に、重要な連絡を待っている際には、この機能が非常に役立つでしょう。
私も移動中はスマホをポケットに入れているので、いちいち着信がないか確認するために取り出すのは面倒なので、通知機能はとても気に入っています。
また、他の商品の口コミですが、運送系のお仕事で荷物を運ぶ際にも、両手がふさがっている中、通知がわかってとても便利という意見が見られました。
重要な連絡であれば、いったん荷物を置いて、すぐに連絡を取ることもできますし、緊急度の低い内容なら落ち着いた時に連絡するという判断もできますからね。
同じように、子育て中のママさんから便利という評価も見られました。
私は個人的に、この着信通知機能がスマートウォッチで一番便利な機能だと感じています。
Bluetooth通話に対応
シャオミ Redmi Watch 3 Active スマートウォッチは、Bluetooth通話に対応しています。
この機能は、スマートフォンを手元に持たなくても、ウォッチの画面をタップするだけで通話を開始できるものです。
例えば、外出先でスマートフォンをバッグに入れたままでも、手元のスマートウォッチを使って友人や家族と通話が可能です。
この機能の利点は、手軽さと利便性にあります。
スマートフォンを取り出す手間を省き、素早く通話を開始できるため、急な連絡にも対応しやすくなります。
また、運転中や料理中など、手が塞がっている状況でも、ウォッチを使って通話ができるので、非常に便利です。
私も実際に利用して、通話機能は便利だなと思いました。
普段ほとんど電話はかかってきませんが(笑)、ポケットやカバンからスマホを出す手間なく通話を開始できるのはとても便利です。
100種類以上のスポーツモードを搭載
シャオミ Redmi Watch 3 Active スマートウォッチは、100種類以上のスポーツモードを搭載しています。
ランニングの距離を測ったり、自分の運動を数値化してくれます。
数値化されることで、昨日の記録よりもう少し長く、もう少し遠く、というふうにモチベーションを高めることも。
ランニングで利用されいている方からの高評価の意見が見られました。
スマートバンド同様、1kmごとに知らせてくれるというのは良いですね。
私が今まで使ってきたスマートウォッチは、スポーツモードはあるものの、こういった機能はありませんでした。
100種類というのも、そもそもスポーツを100種類も挙げられないので、相当種類が多いなという印象です。
私は、ウォーキング、ランニング、サイクリング程度あれば充分なので、まさに充分すぎるほどのラインナップです。
スポーツ愛好者、ガチ勢だけでなく、お散歩での利用など健康的なライフスタイルを目指す人にとっても、魅力的な機能と言えるでしょう。
5ATM対応の高い防水性能
シャオミ Redmi Watch 3 Active スマートウォッチは、5ATMという高い防水性能を誇ります。
Appleウォッチも同じ5ATM対応モデルがありますね。
この防水性能により、水泳や水遊び、さらにはシュノーケリングなど、水辺でのアクティビティも存分に楽しむことができるとのこと。
5ATMとは、5気圧の水圧に耐えられるという意味で、これは約50メートルの水深でかかる水圧を指します。
ただ、実際に水深50mで利用できるというかというと難しいようです。
水中で手足を動かすと圧を感じると思いますが、実際の深さだけで水圧が決まるわけではなので、単純に水深だけで判断するのが難しいことがイメージできるかと思います。
実際に50m潜水してダイビングウォッチとする方は少ないと思いますが、この点ご注意ください。
それでも、この価格帯のスマートウォッチで水泳にも利用できるというものはそこまで多くないので、水泳で利用したい方は候補に入れておきましょう。
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチのレビュー・口コミを徹底検証！性能や評価、評判もチェック！まとめ
シャオミ(Xiaomi) Redmi Watch 3 Active スマートウォッチの口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、通知のバイブが弱い、文字盤のカスタマイズが限定的、常時点灯機能がないという意見がありました。
一方、高評価の意見としては、通話機能の存在、屋外ランニングでの使い勝手の良さやワークアウト中の時刻表示の便利さなどが評価されています。
また、この価格で必要な機能が全て備わっている点や使い勝手の良さとコスパの高さが高評価でした。
自分が欲しい機能が搭載されていれば、スマートウォッチとしてはなかなかのお手頃価格になっているので、かなりコスパのよいスマートウォッチになっています。
