タブレット選び、どれがいいのか迷いますよね。
有名ブランドのタブレットは高価で、Amazonのお手頃なものも気になるけれど、品質がちょっと心配。
しかし、Amazonのお手頃価格タブレットの中にも、口コミで高評価のものはたくさんあります。
気になったタブレットが見つかれば、口コミをチェックしてみましょう。
低評価の口コミもありますが、自分には関係ないようなものもあります。
例えば、自宅のみで利用する予定であれば、低評価の口コミに「格安SIMが使えない」というものがあっても、影響なしとなります。
自分に影響のあるような低評価の口コミがなさそうであれば、試してみるのもよいかもしれません。
ということで、今回はALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの口コミ・レビューをチェックしてみました!
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのレビューや口コミをチェックしました。
ややスペックからは非力に感じたという意見がありました。
また、バッテリー持ちが短いという意見も散見されます。
ただ、高解像度、動画視聴やネットサーフィンは問題なしという意見も。
また、iPadminiに引けを取らない軽さという点も印象的でした。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの残念なレビュー・口コミ
まずはALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの残念なレビュー・口コミから。
CPUスベックと仮想含めメモリ12GBの割に非力な印象が有ります。
またバッテリーの4000mAはさすがに少なく、
残量15%でいきなりバッテリー切れで落ちました。コスパ感から云うと1.5万までなら★3程度でしょうか。
購入後にHEADWOLF 8インチタブレット Fpad3が販売され、価格は2千円程高いところを見ると、この商品購入を早まったかと後悔する次第です。
引用元:Amazon ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのレビューより
バッテリーの持ちが………… という口コミです。
CPUとメモリは非力な印象という評価です。
スペック上は高性能に見えるものの、実際の使用感は期待以下だったようです。
具体的にどのような処理をさせて非力に感じたかまでは記載されていないので、詳細は不明です。
そのため、使用環境やアプリの種類によっても、また印象は変わってくるかもしれません。
他の口コミではサクサク動くと評価する声もあるため、一概に判断は難しいです。
メモリは12GBですが、4GBのメモリに最大8GBまで仮想メモリとして利用できるという内容です。
バッテリーの持ちについても低評価です。
確かに4000mAはちょっと少ないかなという気がします。
また、残量15%でいきなりバッテリー切れで落ちたというのも気になりますね。
動画鑑賞やネットサーフィンだけであれば、電源が落ちればまたつければよいだけですが、エクセル作業などする場合には、こまめに保存しておいた方が安心です。
スマホでも4000mAhの商品が多くなってきており、画面も大きい分タブレットの方が電力は利用しがちなので、もう少し大きかったらよかったかなという印象です。
ただ、バッテリーの持ち時間は使用状況や設定によっても変わってくるので、工夫で多少バッテリー持ちを改善できる可能性もあります。
競合商品となるHEADWOLF Fpad3に言及されています。
こちら、他にも数名言及されていましたね。
私もまた後日チェックしてみようと思います。
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの良いレビュー・口コミ
続いてALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのいいレビュー・口コミはこちら。
用途
アマゾンプライム・YouTube等の動画視聴
Twitter閲覧・掲示板書き込み
ネットサーフィン
この用途だとバッテリー持ち以外に不満はありませんこの機種の長所
軽量292g(ipadminiより軽い?)
それなりに動く(サクサクとは言ってない)
仮想メモリ機能あり(4GB追加がおすすめ)
widevineL1(Netflixは不可)
他の8インチタブレットより解像度高め
(多くは1280×800のWXGA)
細いベゼル(枠)・背面アルミの質感の良さ
ストレージ不足を補えるmicroSD 512GB対応
最新OSのandroid13
デュアルSIM(nanoSIM)対応
ストレージがUFS2.1短所
バッテリー持ちが悪い(4000mAh)
5V2Aまでの充電しかできない
スピーカーが1つしか無い
音は期待してはいけない
Netflixは高画質では見れない
画面の明るさは手動で調節
生体認証が無い
ストレージの容量が64GBと小さい
イヤホン端子の位置と向きは駄目
(横持ちした場合下方向になるので差せない)
出っ張ったカメラ
対応バンドが微妙23年8/4現在の競合タブ(日本で買える安い機種)
AAUW M60
headwolf fpad3※この機種の上位機種が海外通販で発売?
alldocube iplay50mini pro?(G99/8GB/256GB)ゲームやるなら→ipadmini
引用元:Amazon ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのレビューより
用途を割り切れるならおすすめ という口コミです。
まず、用途としては動画視聴、ネットサーフィンといった内容でした。
負荷が高いものではないので、バッテリー持ち以外には不満はないという評価です。
こちらでも、やはりバッテリー持ちは不満のようですね…
持ち歩く場合は要注意ですが、屋内利用メインであれば、いつでも充電しやすいので、影響は小さいのではないかと思います。
用途を割り切れるならおすすめといおっしゃる通り、屋内でこのような負荷の高くない使い方をするのであれば全く問題なさそうですね。
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの短所と長所を記載されています。
まず短所。
バッテリー持ちはすでに触れてしまいました笑
5V2Aまで、PDのような急速充電には対応していないようです。
スピーカーが1つ。これはイヤホン利用なら問題ないかと思います。
Netflixは高画質では見られないとのこと。
ユーザーの方はご注意ください。
後は「ちょっと不便」系の内容かと思います。
このようなちょっとした不便はないに越したことはありませんが、価格と折り合いがつくなら問題なしかなというところです。
お金を払っても解消したい・避けたいという内容であれば、別の商品を検討した方がよいかと思います。
続いて長所。
軽く、それなりに動くとのこと。
iPadminiのWi-Fiモデルが293gなので、ほぼ同じですね。
1gだけALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの方が軽そうです。
サクサクというほどではないという評価ですが、他の口コミでサクサク動くという意見も見られました。
解像度が高めというのも高評価です。
以前チェックしたHigraceのタブレットは、10インチながら1280*800とやや低めで、この点が残念という意見も複数見られました。
その点、ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは8.4インチながら1920 x 1200と高解像度なのは魅力的ですね。
大きめ解像度のタブレットを探している方にはおすすめです。
ゲームをやるならiPadminiがよいとのことですが、やらないのであればALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットで充分かと思います。
ALLDOCUBE iPlay50 mini、Headwolf FPad3、アーアユーM60の3機種を購入しての感想ですが
それぞれの機種の優れているところ
iPlay50 mini 軽さとROMの読み書きが高速
Headwolf FPad3 性能とROM容量
アーアユーM60 バッテリー持ちと充電速度
って感じですね動画視聴や電子書籍を読む程度ならどの機種を買ってもサクサク動くし大満足だと思います。
引用元:Amazon ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのレビューより
ゲームやらなきゃこれで十分 という口コミです。
複数のタブレットを比較された内容を記載されています。
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの良いところとしては、軽さとROMの読み書きが高速とのこと。
軽さは先ほどの口コミでも高評価でしたね。
三者三様の特徴があるようです。
こちらでもHeadwolf FPad3に言及されていました。
動画視聴、ネットサーフィン程度であればサクサク動くとのこと。
先程と似たような口コミを選んでしまいましたね^^;
こちらもゲームしないのであれば充分という評価です。
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの性能と特徴
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの性能・特徴を紹介します。
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの性能
詳細情報
ブランド ALLDOCUBE
メーカー ALLDOCUBE
シリーズ IPlay50mini
製品サイズ 20.27 x 0.74 x 12.6 cm; 590 g
電池 1 リチウムポリマー 電池(付属)
製造元リファレンス ALLDOCUBE
カラー Gray
商品の寸法 幅 × 高さ 20.3 x 0.7 x 12.6 cm
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ 8.4 インチ
解像度 1080p Full HD MP
CPUブランド Unisoc
RAM容量 12 GB
最大メモリ容量 12 GB
通信形式 Bluetooth, Wi-Fi, セルラー
OS Android 13
同梱バッテリー はい
リチウム電池 15.2 ワット時
商品の重量 590 g
参照:Amazon ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレット 商品紹介ページより
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの特徴
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの特徴を見ていきましょう!
Android 13: 最新のAndroid OSを搭載
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、最新のAndroid 13を搭載しています。
この最新のOSは、以前のバージョンよりもさらに使いやすく、セキュリティも強化されています。
画面分割もやりやすく、フォトピッカーという機能で、画像ビューアソフトで、許可した写真や動画にのみアクセス可能となるようです。
サードパーティ製のビューアを利用する場合にも安心できそうですね。
大容量メモリ: 12GBのメモリ(4GB実メモリ+8GB仮想メモリ)
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、12GBのメモリ(RAM)を利用可能です。
この内、4GBが実メモリで、残りの8GBが仮想メモリとして使用できます。
メモリは、アプリやソフトウェアが直接利用する部分で、多くのメモリがあると多くのアプリを同時にスムーズに動作させることができます。
一方、仮想メモリは、実メモリが足りなくなったときに補助として使われる部分です。
この組み合わせにより、タブレットが重くなることを抑え、複数のアプリやタスクを同時に行うことができます。
特に、複数のアプリを開いている時や、大きなファイルを扱う際に、この大容量メモリの恩恵を実感することができるでしょう。
元の4GBメモリというのも、最近のこの価格帯のタブレットは2GB~4GBが多い印象なので、小さいということはないでしょう。
メモリは多ければ良いですが高価なので、増やせばよいというものでもありません。
ゲームなどは少し難しそうですが、動画視聴やネットサーフィンは問題ないでしょう。
負荷も高くないので、この程度の処理であれば充分快適に利用できるメモリ構成だと思います。
高解像度ディスプレイ: 1920 x 1200の8.4インチIncell IPSディスプレイ
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、1920 x 1200の高解像度Incell IPSディスプレイを搭載しています。
この高解像度ディスプレイにより、鮮明でクリアな映像を楽しむことができます。
IPSディスプレイ搭載なので、映画や動画、写真を見る際の色の再現性や細部までのクリアさは、このタブレットの大きな魅力の一つです。
また、IPSディスプレイは視野角が広く、どの角度から見ても色の変化が少ないのが特徴です。
この高品質なディスプレイにより、映像や写真を鮮やかに楽しむことができるでしょう。
一部の10インチモデルよりも高解像度なので、口コミを見ても解像度に関しては高評価でした。
拡張可能なストレージ: 基本の64GBストレージから、512GBまでmicroSDで拡張可能
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、64GBのストレージを持っています。
私のスマホも同じく64GBです。
最近のスマホでももっと大きな容量のモデルもありますね。
ただ、特にゲームアプリが容量が大きい印象なので、ゲームをやらない前提であれば、足りるのでは?という気もします。
もし足りなくなりそうであれば、microSDも利用できるので安心です。
64GBだと、写真で換算すると、1枚4MBとして1万6000枚近く保存できる容量です。
他にアプリもインストールされるので、実際に写真を保存できる枚数としてはもっと少なくなりますが、足りなくなりそうなら別途SDカードを注文するでもよいかなと思います。
4G LTE通信・Wi-Fi インターネット接続がシームレス
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、4G LTE通信とWi-Fiの両方をサポートしています。
これにより、外出先でも自宅でも、安定したインターネット接続を楽しむことができます。
4G LTE通信を利用すれば、Wi-Fiのない場所でもスムーズにネットサーフィンや動画視聴が可能です。
一方、Wi-Fi接続は、データ通信料を気にせずに大容量のデータをダウンロードしたり、動画をストリーミングするのに適しています。
2つの接続方法があるので、どんなシチュエーションでも快適にネットサーフィンを楽しめます。
特に、旅行や出張などで移動が多い方には、4G LTE通信のサポートは非常に便利です。
口コミを見ると、ソフトバンク、楽天、auなどメジャーどころのSIMは問題なく利用できるようです。
Widevine L1認証: 高解像度でDRM保護されたコンテンツの再生が可能
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、Widevine L1に対応しています。
この認証は、デジタル著作権管理(DRM)保護されたコンテンツを高解像度で再生するためのものです。
具体的には、Amazon Prime Videoなどのストリーミングサービスで、HD以上の高画質での動画視聴が可能となります。
※口コミでも記載されていましたが、Netflixについては高画質で視聴できないのでご注意ください。
軽量&薄型: 約292gの重さと7.5mmの厚さ
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットは、その軽量さと薄型デザインが大きな特徴となっています。
約292gの重さは、長時間の使用でも負担をかけにくいと言えます。
iPadminiとも遜色ない重量です。
また、7.5mmの厚さは、スリムで洗練されたデザインで、持ち運びにも便利です。
タブレットを外出先や移動中に使用する方にとって、この軽量&薄型デザインは魅力的ですね。
例えば、通勤や通学中の電車内での使用や、カフェでの作業、旅行中のエンターテインメントとしても最適です。
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
ALLDOCUBE iPlay50 mini 8.4インチタブレットの口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、スペックの割に非力、バッテリーの持ちが短いという点が挙げられます。
スペックに関しては、反対にサクサク動くという口コミも見られます。
重たいゲームなどでは負荷が高くなる可能性があるので、諦めた方がよいかもしれません。
バッテリーが4000mAhとやや少ないので、高評価口コミでも、ここは残念と言及されているものもありました。
一方、高評価の意見としては、日常の基本的な用途、特に動画視聴やネットサーフィンには十分という意見がありました。
また軽さも高評価。
高速なROMの読み書きも特徴として挙げられています。
また解像度が高い点も評価されています。
バッテリー容量が少し小さいので、家でいつでも充電できる方が安心かもしれません。
お手頃価格で軽いので、子供に動画を見せるのにもよさそうです。