タブレット選び、難しいですよね。
有名ブランドのタブレットは評価も高くて性能も問題なさそうだけど高価。
一方Amazonで見るお手頃価格のタブレットは、価格が魅力的ながら品質がちょっと心配。
しかし、Amazonでのユーザーの口コミをチェックすると、お手頃価格でも評価が高いタブレットも少なくありません。
なので、気になったタブレットがあれば、口コミをチェックしてみましょう。
低評価の意見も、自分に問題なさそうな内容であれば、試してみても良いかもしれません。
例えば、「ゲームには使えない」という意見があっても、タブレットでゲームをしないなら問題ありませんよね。
そこまで高いスペックが必要ないのであれば、お手頃価格のタブレットでも充分ということもあります。
ということで、今回はBMAX MaxPad I11Plus タブレットの口コミ・レビューをチェックしてみました!
BMAX MaxPad I11Plus タブレットのレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでBMAX MaxPad I11Plus タブレットのレビューや口コミをチェックしました。
プレゼントのケースが無かったという意見がありました。
現状、低評価の口コミはこの1件のみでした。
クーポン利用で2万円近くで購入できるので、1万5千円クラスと比較するとやはりスペックが高いです。
その分、動画視聴などの基本的な処理が快適に動作するという意見が複数見られました。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの残念なレビュー・口コミ
まずはBMAX MaxPad I11Plus タブレットの残念なレビュー・口コミから。
「タブレットを買うとケースをプレゼント」と記載されていたのにケースが無い!
大変不満足!
だまし商売?
もう2度と買わない!。
引用元:Amazon BMAX MaxPad I11Plus タブレットのレビューより
もう二度と買わない という口コミです。
私がチェックした時点では、「ケースをプレゼント」という記載は見当たりませんでした。
商品ページは変更が入ることもあるので、当時は記載されていたのかもしれません。
記載していたにも関わらずプレゼントされないというのであれば残念ポイントですね。
また、詳細は不明ですが、”レビューをしたら”ケースをプレゼントのように条件があったのかもしれません。
詳細がわからないので軽々しくコメントするべきではないですが、現状は商品ページを見る限りではケースをプレゼントされるような特典はなさそうです。
チェック時点で66件の口コミが集まっており、その中で低評価の口コミはこの1件のみでした。
ただ、多くがイタリアからのレビューとなっており、日本語のレビューは7件でした。
日本語の他の口コミは概ね高評価となっています。
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの良いレビュー・口コミ
続いてBMAX MaxPad I11Plus タブレットのいいレビュー・口コミはこちら。
ゲームは全くしないので快適に動作しています。
Googleマップナビとして使うのが一番の目的です。
オフラインマップが使えるし、いざとなれば
スマホのテザリングが使えるのが良いです。
設定メニューには有りませんが
今のところダブルタップで画面起動ができます。
ただ1回のダブルタップではほぼ起動しませんが
1、2秒おいてダブルタップすると2回目か3回目には
起動します。電源ボタンでの画面消灯と起動は
その部分の機械的故障が起きやすいと思うので
使いたくなかったので有難いです。
以前Tec###を購入しましたがあまりの電池持ち
の悪さに返品しました。寝る前にフル充電して
何も使用せず画面を閉じていても翌朝には30%
くらいになってました。
この機種も不安だったのですが同じ条件だと98%
くらいです。コストパフォーマンスに優れた良い物を購入して
満足しています。ありがとうございました。
引用元:Amazon BMAX MaxPad I11Plus タブレットのレビューより
最高のコストパフォーマンス という口コミです。
まずは快適な動作について高評価です。
BMAX MaxPad I11Plus タブレットでゲームをしないようですが、快適に動作しているとのこと。
Googleマップナビの使用が主な目的として挙げられています。
同じように、ナビとして利用を検討されている方には参考になる口コミですね。
ダブルタップで画面が起動できるとのこと。
物理ボタンは故障の可能性もあるので、頻繁に触るのは避けたいですよね。
私も、Android12からスマホの電源操作をタップ操作で実行できるようになったので、あまり電源ボタンを触らないようになりました。
以前のタブレットはバッテリー持ちが悪かったそうで返品されたそうです。
確かに記載されている内容は相当な電池消費ですね…
BMAX MaxPad I11Plus タブレットは、そのようなこともなく、問題なかったようです。
タイトルに記載されている通り、最高のコスパと大満足されている口コミでした。
RAM&ROMも16G&256Gとハイエンドクラス並みに有り、もたつく事など一切無くとてもキビキビとした反応に毎日使うのが楽しいです。
私はゲームはしませんので、今のところyoutubeとtiKtoKの動画しか視聴してませんが、とても綺麗で満足してます。
その内WidevineL1対応なのでAmazonPrime Videoで高画質の動画を見てみたいと思ってました
7500mAhの薄型軽量ボディと18Wの急速充電を実現した7500mAhのバッテリーパワーは、ほぼ毎日動画を見るような使い方をしている人には本当にありがたい!
外部に持ち出さず自宅だけでの使用なので自分的にはバッテリー切れの不安は無いのですが、充電し過ぎでバッテリーがヘタる方が心配ですね。
引用元:Amazon BMAX MaxPad I11Plus タブレットのレビューより
ミドルエンドとハイエンドの間のお勧め機 という口コミです。
私がよくチェックするのは、主に1万円~1万5千円程度のタブレットなので、そこと比較すると今回はさすがにスペックが高いなと感じています。
ただ、それでもクーポン利用で2万円程度で購入できるレベルなんですよね。
口コミをみていきましょう。
まずはハイエンドクラスのスペックという評価です。
RAM&ROMは16G&256Gと、ハイエンドクラス並みとのこと。
RAM16GBというのは、物理8GB+拡張最大8GBで16GBになります。
物理8GBというのは1万5千円程度のタブレットでは見なかったので、価格があがった分の性能は期待できそうですね。
サクサクとした反応を実現するためには、ある程度高いスペックが求められますが、ゲーム以外であれば問題なさそうな印象です。
毎日使うのが楽しいというのは良いですね。
スペックに不満があるとストレスがたまりがちなので、問題なく快適に利用できているようです。
YouTubeやTikTokの動画視聴をメインに利用されているようですが、とても綺麗で満足されているとのこと。
WidevineL1対応なので、AmazonPrime Videoで高画質動画も視聴できます。
高画質の動画視聴は、タブレットの画面サイズを活かす良い利用方法の一つですね。
7500mAhのバッテリーと18Wの急速充電対応なので、電源周りは問題ないでしょう。
動画視聴でバッテリーを消費しても、急速充電なのですぐに充電できます。
ハイエンド寄りで快適なタブレットを探している方におすすめです。
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの性能と特徴
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの性能・特徴を紹介します。
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの性能
詳細情報
ブランド Bmax
メーカー Bmax
シリーズ I11plus-13
梱包サイズ 33.9 x 20.1 x 3.4 cm; 790 g
商品モデル番号 i11plus-13
スタンディングスクリーンディスプレイサイズ 10.4 インチ
解像度 2000×1200ピクセル
解像度 2000*1200
RAM容量 16 GB
最大メモリ容量 256 GB
OS Android 13
商品の重量 790 g
参照:Amazon BMAX MaxPad I11Plus タブレット 商品紹介ページより
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの特徴
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの特徴を見ていきましょう!
OS:最新のAndroid 13搭載
BMAX MaxPad I11Plus タブレットは、最新のAndroid 13を搭載しています。
この最新のOSには、これまでのバージョンにはなかった多くの新機能や改善点が含まれています。
まずは、クリップボードの自動消去。
クリップボードとは、コピペする際にコピーした情報を格納する領域です。
個人情報など重要なデータをコピーした後に、第三者にペーストされてしまうと、その情報が知られてしまいます。
適当なデータをコピーすれば上書きされるので問題ありませんが、毎回手動でコピーするのは面倒ですよね。
クリップボードの自動消去機能があれば、万一の際の情報漏洩リスクが下がります。
また、フォトピッカーという機能も追加されています。
これは、今までSNSのアプリなどに画像を読み込ませるには、アルバムの参照権限が必要でした。
すると、そのアプリはアルバム内の全ての画像を参照することができるようになります。
フォトピッカーでは、余計な権限を付与する必要なく、必要なファイルのみアクセスできるようになり、セキュリティが向上しています。
高性能プロセッサ:UNISOC T606 8コアCPU
BMAX MaxPad I11Plus タブレットには、高性能な「UNISOC T606 8コアCPU」が搭載されています。
まずCPUとは、計算などの処理を実行するタブレットやスマホの頭脳にあたる部品です。
1コアで1つの処理を実行するので、8コアあれば、最大8つの処理を並行して実行できます。
動画の再生やネットサーフィン、複数のアプリを同時に使用するようなマルチタスクを実行す際に、この高性能CPUの恩恵を実感できるでしょう。
一般的に、ゲームは負荷が高く、お手頃価格のタブレットでは快適にプレイするのは難しいという意見がよく見られます。
2万円クラスのタブレットでは、CPUの性能もあがって改善できている可能性もありますが、BMAX MaxPad I11Plus タブレットの口コミにはゲームをプレイされたというものがありませんでした。
動画視聴などは快適に動作するという意見が複数見られました。
このへんは、価格なりの高性能が期待できそうですね。
ディスプレイ:10.4インチ・2K FHD 2000*1200IPS 高解像度ディスプレイ
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの魅力の一つが、そのディスプレイの美しさです。
10.4インチの大画面に、2K FHD 2000*1200の高解像度IPSディスプレイを採用しています。
この高解像度のディスプレイは、写真や動画を見るときの色の再現性や鮮明さが際立っています。
映画やYouTubeの視聴はもちろん、テキストを読む際も文字がくっきりとしており、目の疲れを感じにくいです。
また、IPSディスプレイの採用により、視野角が広く、どの角度から見ても色の変化が少ないため、複数人で画面を共有しても問題ないでしょう。
これらの特長は、動画鑑賞やネットサーフィン、読書など、さまざまな用途での利用を想定しているユーザーにとって、非常にありがたい機能となるでしょう。
口コミを見ても、「画面がキレイ」という意見が多く見られました。
メモリ(RAM):物理メモリ8GB+仮想メモリ8GBまで拡張可能
BMAX MaxPad I11Plus タブレットのもう一つの強みは、そのメモリの大きさです。
物理メモリとして8GBを搭載しており、これに加えて仮想メモリとして8GBまで拡張が可能です。
メモリ(RAM)が大きいということは、多くのアプリやタスクを同時に動かすことができるという利点があります。
メモリは、実行中アプリのデータを展開する領域なので、作業机に見立てられることが多いパーツです。
これが小さいと、乗り切らないデータを片付けながら処理する必要が出てくるので、効率が落ちてしまいます。
一般的には、メモリは大きければ大きいほど快適になりますが、高価なパーツなので増やせばその分値段があがってしまいがち。
1万5千円までのタブレットでは、2~6GBが主流となっています。
なので8GBというのは、なかなかの大きさになります。
例えば、動画を見ながらSNSをチェックしたり、文書作成アプリとブラウザを同時に開いて作業するようなこともスムーズに行えるでしょう。
やや価格があがることにはなりますが、快適性を重視するのであれば、大き目のメモリを搭載したタブレットがおすすめです。
大容量ストレージ(ROM):256GB+2TB拡張可能
BMAX MaxPad I11Plus タブレットは、豊富なストレージ容量を持っています。
基本のROMとして256GBの内蔵ストレージが搭載されています。
私のスマホのストレージ容量は64GBです。
それでも、利用開始から数年たった今もまだ使い切っていないので、かなりの容量ではあります。
それの4倍もの大きさなので、私からすると頑張らないと使い切れない容量です。
1GBは1024MBなので、256GBは262144MBに換算できます。
1枚の写真が4MBだとすると、なんと6万5千枚も格納できる容量が内蔵されています。
もちろん写真だけなく、インストールされたアプリもこの容量を消費するのでそれだけの枚数保存することはできませんが、いかに大きな容量なのか、イメージしやすいのではないかと思います。
さらに、microSDカードを利用すれば、2TBまで拡張することができます。
1TBは1024GBです。
2TBなら、もともと内蔵されている256GBの8倍もの容量になります。
ちょっと私は、利用しきれる自信はないです^^;
元々がかなりの容量なので、内蔵ストレージがひっぱくしてからmicroSDカードを検討しても遅くないかと思います。
バッテリー:7500mAh・18Wの急速充電が可能
BMAX MaxPad I11Plus タブレットは、7500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
4000mAh~6000mAhを多く見てきたので、バッテリー容量としては大きい印象です。
このおかげで、長時間の使用が可能となります。
途中で充電しないといけなくなると手間ですし、興をそがれますよね。
そのようなことが起きにくい容量かと思います。
また、18Wの急速充電がサポートされているため、万一バッテリーが少なくなった際も、短時間で充電が完了します。
こちらは、明記されていませんがPD急速充電規格かと思います。
その場合、PDに対応する充電器とケーブルもまた対応するものが必要になります。
揃えなくても充電は可能ですが、私も揃えたところとても便利でした。
今後重宝する急速充電規格だと思うので、今のタイミングで揃えるのもよいかなと思います。
Widevine L1対応:高解像度のビデオコンテンツが楽しめる
BMAX MaxPad I11Plus タブレットは、Widevine L1に対応しているので、高解像度のビデオコンテンツの視聴が可能です。
これは、動画配信サービスでの高品質な映像を楽しむために重要な機能です。
例えば、NetflixやAmazon Prime Videoでの映画やドラマを、よりクリアで鮮明な画質で視聴できます。
手軽に高画質なビデオコンテンツを楽しむことができるので、映画やドラマ好きには特におすすめです。
1万円~1万5千円クラスのタブレットにも、Widevine L1に対応しているものは多くあります。
しかし、対応しているものの、Netflixは実際には高画質で見られないという注意書きがつくタブレットが多く見られました。
BMAX MaxPad I11Plus タブレットは、Netflixもamazonプライムビデオなどと並んで紹介されているので、恐らく問題なく高画質視聴できるのではないかと思います。
画面もキレイと高評価だったので、Widevine L1対応で高画質の動画コンテンツを楽しめるのは魅力的ですね。
BMAX MaxPad I11Plus タブレットのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
BMAX MaxPad I11Plus タブレットの口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、プレゼントとして記載されていたケースが付属していないという指摘がありました。
現時点ではプレゼントの記載も見当たらないので、これは無いものとして考えておきましょう。
他には低評価の口コミは見当たりませんでした。
一方、高評価の意見としては、最高のコストパフォーマンスという意見も見られました。
動画視聴やナビゲーション使用に適しており、バッテリーの持ちも非常に良好という意見です。
さらに、「ミドルエンドとハイエンドの間のお勧め機」というタイトルの口コミも。
高スペックで、動画視聴が非常に快適であり、バッテリーの持ちも良好との評価がありました。
ゲームをプレイされるという口コミがなかったのでゲームが快適にプレイできるかは不明ですが、ゲーム以外の動画視聴などは快適という評価がありました。
クーポン込みで2万円クラスなので、やはり1万5千円クラスと比較してもスペックは高そうです。
ランキング上位のお手頃価格タブレットの中ではスペックが高いので、快適なタブレットを探している方に向いてます。