エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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トラックボール

マウスで作業していると、ノートパソコンにマウスがぶつかったりパッドからはみ出て反応が途絶えたりといったことがときどきあり、ちょっと不便さを感じています。

同僚もトラックボールを使っていて、かなり興味を惹かれています笑

今回は実際に同僚も使っているエレコム トラックボール M-HT1DRXBKの口コミ・レビューをチェックしてみました!

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでエレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビューや口コミをチェックしました。

ボールの動きだしが摩擦が大きくて滑らかではない、パソコン起動時にトラックボールが認識されないといった不具合もあるといった口コミがありましたが、ボールの摩擦については改善の情報も口コミに記載されていました。

結構評判のいい方法なので、役に立つと思います。

ボタンが多くて値段が安いのも高評価でした。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの残念なレビュー・口コミ

まずはエレコム トラックボール M-HT1DRXBKの残念なレビュー・口コミから。

現在親指トラックボールを使用してどっぷりハマっていますが人差し指タイプはどうなのだろうと価格も安かったので購入してみました。
使用した感じおや指とは違った慣れが必要ですが数日で慣れました。
人差し指タイプは標準の割り当てですと親指で左クリックを操作するので違和感あるかと思います。
ですが割り当てツールを使うと自由にキー配置出来るので大きな問題は無いと思います。

ですが、他の方のレビューでもありますが恐らくこの製品内部の仕様なのか不具合なのかわかりませんがPC起動時トラックボールが認識せずカーソルが全く動きません。
USBレシーバーを抜き差しすると認識するのですが立ち上げるたびにこの行動は地味に面倒くさくイライラします。
物としては良かったのですが起動時認識しない所が個人的にダメで申し訳ないですが返品しました。

引用元:Amazon エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビューより

製品としては問題ないが起動時認識しない という口コミです。

既に親指操作型トラックボールは利用されている方からの、人差し指操作型トラックボール利用の口コミです。

既に慣れている親指とは違うものの、数日で人差し指型にも慣れたということです。

この点は全くのトラックボール初心者よりも、慣れる時間は短いかもしれませんね。

親指で左クリックするのは、最初は普通に違和感があると思うのでどちらも同じかもしれませんが…笑

問題点は、パソコン起動時にトラックボールが認識されないという点です。

こちら言及された口コミが結構多く見受けられました。

USBをさし直せばなおるとはいえ、これは不便ですね。。

この欠点を踏まえても、ボールの大きさや精度、値段を考えてアリと判断できるか、というところでしょうか。

個人的には仕事用と私用の2つのノートパソコンを利用しており、利用する際に必ずUSBをさし直しているので私の使い方では問題ありません。

ただ基本的には同じパソコンで使い続ける方が多いと思いますので、この点はご注意ください。

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの良いレビュー・口コミ


続いてエレコム トラックボール M-HT1DRXBKのいいレビュー・口コミはこちら。

トラックボール初使用で、ボタン数と価格で購入。マウスはボタン数の多いG502からの乗り換え。

想像以上の本体の大きさに驚いたが、マウスパッドよりは省スペースだし、
低反発のパームレストにしっかり手を乗せる事ができるので安定感があり手首も疲れない。
合う合わないは人によると思うが、あまり手の大きくない自分でもしっくり来る。
疲れると感じる人はポジショニングを変えてみると良いかもしれない。
極端に机が狭くて手の平をどっしり置くスペースすらない人でなければ大きすぎて困る事はないと思う。

人差し指と中指の2本指、または薬指も含め3本指でボールを回すと安定した操作が可能だが、
数ミリ単位の精密な操作に関してはマウスに劣ると感じる。ブラウジング等の普段使いには問題なし。
トラックボール初使用のため本製品の精度が低いのか、仕様上の限界なのかは不明。

専用ソフトウェアで全てのキーに任意の割り当てが可能なため、
キーボード操作を最小限に片手だけでほとんどの基本操作が可能になのは非常に快適。
8ボタンとあるが実際には左右チルトも含め10ヶ所割り当て可能である。(左右クリックで結局2ヶ所取られるが)
割り当てる際にソフトウェアの操作自体は簡単なのだが、どのボタンか直感的にわかりにくいGUIはロジクール等と比較するとイマイチ。
頻繁に設定変更することはないので、一度設定してしまえば気にならない点ではある。

デフォルトの左クリックキーだけ他キーに比べて軽すぎるため誤クリックしてしまう懸念がある。
気になる場合は別キーに左クリックを割り当てるなど、調整は必要かもしれない。
ホイールも高速スクロール可能なG502には劣るが、非常に回転させやすい形状でストレスがない。

無線の途切れを感じることもなく、ケーブルがないので机を綺麗に保てるが、
Bluetooth非対応のため専用レシーバーでUSB端子一箇所を使用する点は注意。

少なからず気になる点はあるものの、この価格帯で多ボタンのトラックボールとしては非常に満足。
手に合うかは好みの部分なので気になる人は店頭などで確かめると良い。

引用元:Amazon エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビューより

機能面は最高。合う合わないは好みの問題かと。という口コミです。

トラックボールは初めてとのことですが、ボタン数と価格で購入を決められたようです。

ロジクールのG502 HEROはボタンが11個あるので、3つすくないですがエレコム トラックボール M-HT1DRXBKはG502と比較するとおよそ半額なので、コスパは良いと言えます。

大きさは想像以上だったとのことで、私も初めて実物を見たときは正直驚きました笑

さすがに家で使うのは大きいかな?とも思いましたが、おっしゃる通り動かすことはないので、サイズを測るとまぁ問題ないかなというところです。

数ミリ単位の正確さを求められるような作業はマウスの方が向いている、というのは他の口コミでもいくつかありました。

CADでも利用できるという口コミと、CADで利用するのは厳しいという口コミ両方見られました。

専用ソフトで好きなボタンに好きなものを割り当てできます。

せっかく8ボタンあるので、エレコム トラックボール M-HT1DRXBKを利用するならこのソフトで色々と割り当てたいところです。

使用頻度の高いキーを割り当てておけば、おっしゃる通りキーボード操作を最小限にすることができます。

個人的にはキーボードでショートカットキーを利用することが多いですが、マウスで色々できる方が便利だなと感じる人にはボタンが多いのでおすすめです。

ホイールも回転させやすいということで高評価でした。

無線の接続に関しても、特に途切れを感じることがないとのことでこちらも高評価。

ただBluetooth非対応のためUSBポートを1か所埋めてしまいます。

ロジクール製品など、Bluetooth/USBどちらでも接続できる商品もあるのでUSBポートが少ないパソコンの場合はご注意ください。

気になる点はありつつも、値段を考慮すると非常に満足ということで、コスパの高い商品です。

余談の部分については商品ではなく配送に関する内容なので割愛させていただきます。

久しぶりにトラックボールを購入しました。
ボール配置やサイズ、ボタンレイアウトは文句なくいいですが、やっぱボールの転がりがいまいちです…
海外でも指摘しているんですが、ベアリングを変える等対処をしないとボールを転がし始める瞬間の最初の摩擦も気になるし、ボール自体なんか何となく摩擦を感じます。Slimbladeはこんなことなくスムーズに転がるのですが…
お値段相応といえばそれまでですが、どうしても気になってしまいもう使っていません。いい商品なのに残念です

最初上記レビューのように転がり摩擦がどうしても気になり使用を諦めてたのですが、フッ素コーティング剤を使えば劇的によくなるという噂を聞いて早速ボナ〇ザを購入し試してみました。
嘘のようによくなりました。今までの苦労がばかばかしくなります。そもそもボタンの配置、数、ボールの使いやすさ等は良かったため、ボールがよく転がるようになりもう不満がなくなりました。

強くお勧めします。新品購入の際はフッ素コーティング剤を一緒に購入することをお忘れなく。

引用元:Amazon エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビューより

(再評価) コスパ最高 という口コミです。

久しぶりのトラックボールとのことです。

ボールの転がりがいまいちということでしたが、フッ素コーディング剤を使うことで劇的に改善するという情報です!

他の商品の口コミで、ハンドクリームを薄くのばすと良いという情報がありましたが、ゴミが付着しやすくなるので実はあまり向かないよという情報もあったので、フッ素コーティング剤を試す方がよさそうです。

ボナンザ ワンタッチ 50g 特殊フッ素樹脂 コーティング剤
ボナンザ

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの性能と特徴

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの性能・特徴を紹介します。

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの性能

詳細情報
連続使用可能時間 ‎10 months
対応機種 ‎対応OS:Windows 11、Windows 10、Windows RT8.1、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP、macOS Sierra(10.12) ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。, 対応機種:USBポートを装備したWindows OS、macOS搭載機
カラー ‎ブラック
電池付属 ‎はい
電池使用 ‎はい
ブランド名 ‎エレコム
メーカー ‎エレコム
製品型番 ‎M-HT1DRXBK
対応OS ‎対応OS:Windows 11、Windows 10、Windows RT8.1、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP、macOS Sierra(10.12) ※各OSの最新バージョンへのアップデートや、サービスパックのインストールが必要になる場合があります。, 対応機種:USBポートを装備したWindows OS、macOS搭載機
その他 機能 ‎トラックボール
接続方式 ‎USB, 2.4GHzワイヤレス
サイズ ‎無線2.4GHz
製品サイズ ‎18.19 x 11.47 x 5.72 cm; 260 g
商品重量 ‎260 グラム

参照:Amazon エレコム トラックボール M-HT1DRXBK 商品紹介ページより

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの特徴


エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの特徴を見ていきましょう!

トラックボール

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの最大の特徴はトラックボールであることです。

マウスと違い本体を動かさず、手元のボールでマウスカーソルを動かします。

レーザーマウスと違い、ボールにゴミが付着したりしてカーソルの反応が悪くなることが考えられるのでその点はデメリットです。

それでも多くの人がマウスより作業効率があがるとして利用されているので、ハマる人にはとても便利なアイテムになってくれるはずです。

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKは特に大型ですが、本体を動かす必要がないため、結局マウスよりも必要な作業スペースがコンパクトに収まると思います。

特に大画面や複数画面利用するような場合に、ボールを回す量が変わるだけなので通常のマウスより使いやすくなるかと思います。

人差し指型

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKは人差し指、中指で操作するタイプのトラックボールです。

親指で操作するタイプと人差し指タイプに2分されると思いますが、どちらが使いやすいかは実際に使ってみないと難しいところかと思いますが、親指1本で操作するより人差し指・中指2本で操作する方がカーソルが安定しやすい印象です。

それでもCADで精密な作業には向かない、と評される方もいるので、特に精密な作業は従来のマウスに任せる方がよいかもしれません。

ただネットサーフィンなどといった特に精密さを求められないものについては、慣れたら便利になると思います。

サイズ

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのサイズは幅114.7×奥行181.9×高さ57.2mmとなっています。重さは電池抜きで260gと若干重いかなという印象です。

大きく重さもあるので持ち歩いて利用するのは難しそうかなと思います。

私は随時狭い作業スペースにノートパソコンを持ち込んで作業することもあるので、若干大きいですが幅を調べると一応入りそうです笑

同じように作業スペースに制限がある場合は、購入前に作業スペースを確認しておきましょう。

赤ボール

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKには赤ボールが採用されています。

これは商品ページの画像でも説明されていますが、エレコム社調べで、トラックボールの読み取り精度は赤いボールが一番優秀だったことから、赤いボールが採用されているようです。

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKは赤玉だけですが、他のトラックボールではボールの色によって値段が変わったりしており、赤玉が一番高価になっていることからも明確に差があるようです。

個人的には色で値段が変わる商品も、倍ほども変わるわけではないので、赤玉を選んでおけばよいかなと思います。

ボタン

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKはボタンが8つあります。

専用のソフトでトラックボールマウスのボタンと各種キーを割り当てることができます。

せっかくなので色々と設定するのがおすすめです。

私はキーボードでガリガリやる派なので何を設定しよう…と悩んでいます笑

文字入力がほとんどないなら、マウスだけで完結できる可能性もあるのでボタンが多いのは良いですね。

チルト

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKはチルト対応です。

マウスホイールを左右に傾けることで、エクセルなどで左右スクロールさせることができます。

同じトラックボールマウスでもチルト非対応の商品もあるので、必要な方は購入前にチェックしておきましょう。

チルト機能があれば、横長のエクセルシートの編集が楽にできると思います。

右下のスクロールバーをつかみにいかなくて良くなるのは個人的にはとても魅力的です笑

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

エレコム トラックボール M-HT1DRXBKの口コミ・レビューをチェックしました。

摩擦のせいでボールの回転がなめらかではないという口コミや、パソコンの起動時にトラックボールマウスが認識されないという低評価の口コミが散見されましたが、ボタンが多く価格もお手頃という高評価の口コミも多く見られました。

従来のマウスに比べるとかなり大きい商品になりますが、在宅で特に移動することもなければ大きさはほとんどデメリットにならないかと。

トラックボールは本体を動かさずに利用するので、軽くて動き回らなく安定するのも良いかと思います。

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