最近、街中でワイヤレスイヤホンを使っている人をよく見かけます。
音楽やポッドキャストを聴くのに便利なアイテムですよね。
私もワイヤレスイヤホンの大ファンです。
しかし、ワイヤレスイヤホンといっても、種類や価格はさまざま。
有名なブランドの商品は高品質で魅力的ですが、それなりにお値段もします。
そこで、amazonでお手頃価格のワイヤレスイヤホンを探してみました。
すると、意外にも高評価の商品がたくさんありました。
実際に使ってみると、音質やデザイン、バッテリー持ちなど、満足できるレベルのものもありました。
気になったイヤホンがあれば、口コミを見てみましょう。
私も高評価の口コミを見て気になったイヤホンは、口コミをざっと見てみました。
低評価の口コミも重要です。
低評価の口コミを見て、自分には無理そうだなと感じる場合はやめておきましょう。
反対に、これなら問題ないかも?と思えるものなら、試してみるのもよいかもしれません。
ということで、今回はENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の口コミ・レビューをチェックしてみました!
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のレビューや口コミをチェックしました。
現状低評価の口コミが1件しかなく、概ね満足度の高そうワイヤレスイヤホンという印象です。
アフターサービスがよかったという意見もありました。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の残念なレビュー・口コミ
まずはENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の残念なレビュー・口コミから。
操作性だが、両指で操作しないといけない。当初片方だけでやってたら、片方だけ電源オフになってしまった。オフになった方を押し続けたりしたが、オンに成らず、ケースに戻したら、一旦オフになり、ケースから出したら、オンになって、コネクトした。
ケースからイヤホンを取り出しづらい。モタモタして変な持ち方してると、オフになったりする。ちなみに自分のは、初めからおばさん声の英語ガイダンス、日本語音声では、無かった。
操作性は、面倒だが、慣れが必要なようだ。
イヤーピースも、大中小2つ以上、適当に入ってました。
音質は、ケースから出した当初、音量60%でも小さかった。16Ωなのに?32Ωという感じです。鳴りが良く無い。
中高音が強く、低音は弱目ですね。エージングで、良くなる気がしない。
iPhoneで聴く限り、解像感は、良い感じなんですが、低音がスカスカで、いかにも安物イヤホンの軽い感じです。音にメリハリが無いんでしょうか?
イコライザーで調整するとか、ステレオ→DAC→トランスミッターで、なんとか聴ける音になるくらい。
でも、メタル系などは、より煩く感じますw
一応、100時間聴いてダメだったら、タンスの肥やしでしょうか?聴くに耐えない音ではないが、こんなの買うなら、ヘッドホンの方がマシ。
70%も値引きする様な、バッタ商品、さらに値引きとか、そんなに売り切りたいのか?
引用元:Amazon ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のレビューより
音質はスカスカ、操作性はビミョーだ。 という口コミです。
まず、操作性に関して低評価でした。
このイヤホンは、両指で操作しないといけないようですが、それは非常に面倒ですね。
片方だけでやると、片方だけ電源がオフになったりするというのは初めて聞きました。
ペアリングがうまくいってたら、両方同時に電源オフすると思うのですが…
操作性は、ワイヤレスイヤホンの重要な要素の一つですから、この点は不具合なら改善されると良いですね。
ケースからも取り出しにくいようで、時間がかかるだけならまだマシですが、もたついた影響で電源がオフになったりするとちょっと面倒ですね。
また、音質に関しても低評価でした。
よくあるのは、よく言えば低音が強い、悪く言えば籠っているというパターンですが、ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02は逆に中高音が強く低音が弱いようです。
好みの問題もありますが、音質がよくないと音楽鑑賞も楽しめなくなってしまいますね。
音質に言及された口コミは、執筆時で88件あり、低評価はこちらの口コミだけでした。
ただ、口コミを確認できるとはいえ、音質が気に入るかは実際に自分で聞いてみるまではわかりません。
それでも、音質に関する低評価の口コミが少なければ、ある程度万人向け、もしくは値段相応という評価と考えてもよいかもしれません。
もちろん、他に低評価の少なそうなイヤホンを探すのもアリだと思います。
ちなみに、値引きに関しては元値を自由に設定できるので、あまり参考になりません。
70%引きというのは「そう言ってるだけ」くらいに考えておくのがよいと思います。
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の良いレビュー・口コミ
続いてENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のいいレビュー・口コミはこちら。
購入前に不安な点
1.イヤホンのメーカーがよくわからないので不安
2.設定までのやり方がわかりにくくストレスになるのではないか不安
3.電池持ちが悪いのではないか不安
4.すぐ壊れるのではないか不安
5.普段の使い方がスムーズではないのではないか不安買った後の感想
1.メーカーは確かによくわからない。ただAPPLE製とかだと何個分も変える値段になるので落として壊れたり無くしたりしてもショックが小さい所は強み。
2.イヤホンの蓋を初めて開けると瞬時にスマホが反応するわけではなかった。2分程度で反応を確認できた。一度反応を確認して設定しておけば以後繰り返す必要がない。したがって初期設定の所要時間は厳しく見ても3分で出来る。たぶん、「イヤホンの蓋を開けたままにしてイヤホンケースから外す」→「スマホのブルートゥースオン」→「しばらくたって携帯で反応しなければイヤホンの蓋を開け閉め」→反応って感じ。
3.電池持ちに不満はない。残量が数字で表示されるので不安になることはない。電池持ちは購入時に心配するが概ねバッテリー劣化前に無くす現実を忘れないようにした方がいい。
4.落としてないのでわからない。ただ、軽いのでそれほどダメージを受けないのではないかと楽観視している。
5.一度設定すると携帯でブルートゥースONにしておけば、イヤホンケースを開けたら瞬時に接続できた。これはコードイヤホンを上回るスピード
引用元:Amazon ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のレビューより
後悔はしない という口コミです。
この口コミは、購入前に不安だった点と、購入後の感想をまとめられたものです。
以下に、3つのポイントを抜粋してみました。
1つ目のポイントは、メーカーの知名度です。
このイヤホンのメーカーはあまり有名ではありませんが、その分価格が安いというメリットがあります。
落としたり壊したりしてもショックが小さいという意見には共感できます。
私もイヤホンを失くした経験がありますが、そこまで高価ではなかったもののとても悲しかったです…
高価なもの、気に入っているものであればなおさらなので、特に出先で利用する、紛失の可能性があるものは、なるべく低価格で、気に入るものが良いと考えています。
2つ目のポイントは、設定の簡単さです。
このイヤホンは、初めて開けるときに少し時間がかかるかもしれませんが、一度設定すれば以後はスムーズに接続できるということです。
最近のワイヤレスイヤホンはこういったものが多いです。
BlueToothイヤホンは、基本的に1度接続した機器と自動で接続してくれるので、2回目以降はとても便利です。
3つ目のポイントは、電池持ちです。
このイヤホンは、残量が数字で表示されるので不安にならないということです。
この残量表示がわかりやすいのも、最近のワイヤレスイヤホンで流行っている印象です。
また、最近のワイヤレスイヤホンは、BlueToothのバージョンがあがったこともあり、かなりバッテリーが長持ちになっています。
設定までのやり方を不安視されているので、恐らくワイヤレスイヤホンを初めて利用される方ではないかと思いますが、概ね高評価だったようです。
まずこの商品の購入を考えている方はコスパの良さを知りたいのではなかろうか。
結論コスパは良い。普段2000円くらいのSONY有線イヤホンを使っていてダメにしては買い直すを繰り返している程度のユーザー意見だが、音質も通話品質もBluetooth接続も問題なし。価格的に満足している。
操作のタッチ感は敏感すぎる気もするがレスポンスが良いと考えればよい。ちなみにアフターサポートもしっかりしてる。以前、別の商品を購入した際に初期不良があったが返品せずとも返金対応してくれた。
(同商品が品切れだった為、無償交換ではなく返品不要の返金対応になった)ちなみに説明書は丁寧ながら不慣れな日本語で書かれているが、理解は出来るのでここは目をつむる事にしている。
引用元:Amazon ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のレビューより
怪しい日本語の説明書とは裏腹に良い商品 という口コミです。
説明書の日本語は若干不慣れさを感じたようです。
ただ理解はできるレベルとのこと。
他の口コミを確認したところ、説明書に言及されたものは意外と多く10件以上ありました。
そのほとんどが高評価で「わかりやすい」という意見も多く見られました。
では口コミ本文を見ていきましょう。
まず、コスパが良いと高評価です。
この商品は、2000円くらいのSONY製有線イヤホンと比べても音質や通話品質も特に劣らないという評価です。
Bluetooth接続も安定しているとのこと。
価格も、執筆時でクーポンの値引き込みで約2600円です。
最近は2000円台のワイヤレスイヤホンでも、そこそこの品質になってきている印象です。
お手頃価格なので、問題なく動いてくれればもうそれである程度コスパは良いと言えます。
また、アフターサポートがしっかりしている点が高評価です。
同じショップが別商品で丁寧なサポートをしてくれたとのこと。
低価格の商品は、不具合が出てショップに連絡しようとしても連絡が取れない、という口コミがあったりします。
その点、このようにきちんと対応してもらえるという口コミがあるのは安心ですね。
正直、値段だけを見ると他にも安いイヤホンはあります。
が、最安値ではなくともサポートに期待してこちらを選ぶというのも選択肢としてはありかと思います。
ただし、Amazonの取り扱い商品は、タイミングによってはショップが変わっていることもあります。
そのため、こちらのレビュアーの方が購入したショップと別のショップが販売することもあり得ます。
その場合に、きちんと対応してもらえるかはそのショップ次第、という可能性もあるので、その点はご認識ください。
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の性能と特徴
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の性能・特徴を紹介します。
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の性能
詳細情報
バッテリー要/不要 いいえ
型式 インイヤー
ケーブルの特徴 ケーブルなし
ヘッドホンジャック USB
コントロールタイプ ボリュームコントロール
ブランド ENUOTEK
色 black
メーカー ENUOTEK
接続方式 無線
素材 プラスチック
付属品 充電ケース
梱包サイズ 8.1 x 7.9 x 3.8 cm; 90 g
参照:Amazon ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02 商品紹介ページより
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の特徴
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の最大の特徴はワイヤレスイヤホンであることです。
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを使わずに音楽や通話を楽しめるイヤホンのことです。
有線イヤホンと比べると、ケーブルがないので、絡まったり引っかかったりする心配がありません。
イヤホンを使おうと思ったタイミングでケーブルが絡まっているととても面倒ですよね…
こういったことがないのが、私のワイヤレスイヤホンいちおしポイントです。
また、ケーブルがこすれる音や服に当たる際の音(タッチノイズ)が発生しません。
運動中や通勤通学中に有線イヤホンで音楽を聴くときは必ずといっていいほどタッチノイズが発生します。
これが発生しないことも地味に便利ポイントです。
一度、ワイヤレスイヤホンに不具合が出たときに有線イヤホンを変わりに利用しましたが、タッチノイズが気になってしまいました。
個人的には、もう通勤通学では有線イヤホンは使えないなと思います。
一方、ワイヤレスイヤホンにもデメリットがあります。
一つは、バッテリー切れの可能性があることです。
充電を忘れたり、長時間使ったりすると、途中で音が止まってしまう可能性があります。
もう一つは、音飛びや途切れや遅延が発生する可能性があることです。
Bluetoothで接続するので、電波の状況や他の機器との干渉によって、音が途切れたり遅れたりすることがあります。
しかし、これらのデメリットは、最新のBluetoothバージョンで改善されてきています。
Bluetooth
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のBluetoothバージョンは5.3です。
現在の最新版となっています。
BlueTooth5.3は、従来のバージョンと比べて、電波の接続安定性が向上しています。
周囲の電波の干渉や障害物によって、音が途切れたり飛んだりすることが少なくなりました。
音の遅延も改善しています。
音の遅延は、イヤホンから聞こえる音とスマホなどの機器から出る映像とのずれのことです。
この遅延が大きいと、動画やゲームなどを楽しむときに不快感を感じることがあります。
BlueTooth5.3では、この遅延を最小限に抑えることができます。
ただし、音ゲーやFPSといったタイミングがシビアなゲームでは、最新バージョンでも遅延を感じるという口コミもありますので、ご注意ください。
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の口コミを確認したところ、音飛び・途切れは言及された口コミ無し。
遅延に関しては、4件ほど言及されていていいずれも特に問題なしとのことでした。
ただ、上記のようなシビアなゲームをされた上での評価かどうかは不明です。
また、BlueTooth5.3ではバッテリーの省電力性も向上しており、イヤホンの使用時間が長くなっています。
このおかげで、バッテリー切れが起きにくくなっています。
このように、ワイヤレスイヤホンの弱点もBluetoothバージョンがあがることで改善されています。
バッテリー
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のバッテリー持ちは、イヤホン単体で約6時間、充電ケースを利用すれば約40時間使用できます。
最近のワイヤレスイヤホンは、イヤホン単体で4時間、充電ケースで30時間程度は再生できる印象です。
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02はどちらも上回っているので比較的優秀だと言えます。
通勤通学で使う場合にも、十分なバッテリー持ちです。
一般的な通勤通学時間は片道1~2時間程度ですから、イヤホン単体で往復分の再生は充分に可能です。
もしバッテリーが少なくなっても、片道の移動が終わればケースに収納して充電できます。
最近のワイヤレスイヤホンのケースはコンパクトなので、持ち運びにも便利です。
仕事や会議で使う場合にも、ほぼ問題ないでしょう。
長時間連続で利用する場合は、適度に充電ケースに収納して充電することをおすすめします。
ケースに入れるだけで自動的に充電されるので、手間もかかりません。
また、最近のワイヤレスイヤホンはmicroUSB充電からUSB Type-C充電に代わっています。
これは急速充電ができるというメリットがあります。
1時間程度で充電ケースに充電できるのはなかなか早いですね。
防水
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の防水レベルはIPX7です。
防水レベルIPX7というのは、水深1メートルの水中に30分間沈めても故障しないという基準です。
雨や汗に濡れても問題ないので、屋外での利用や運動時の利用でも安心です。
しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では故障しないとは限りません。
プールやサウナ、海水や温泉水などは、塩分や温度などでイヤホンにダメージを与えてしまう可能性があります。
また、タッチセンサー式のワイヤレスイヤホンは、水滴がつくと誤作動するという口コミも見かけたことがあります。
このように、防水イヤホンといえど、水に濡れるメリットはありません。
なるべく水に濡れないようにする方が安心です。
ノイズキャンセリング
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02にはENCとCVC8.0ノイズキャンセリングが搭載されています。
ノイズキャンセリングは、外部の雑音を低減して、音楽や通話をより快適に楽しめるようにする機能です。
ノイズキャンセリングにはいくつか種類がありますが、一般的にイメージするのはANC(アクティブノイズキャンセリング)と思います。
ANCは、外部のノイズをマイクで拾い、逆位相の音を発生させてノイズを打ち消すという仕組みです。
一方、ENC(環境ノイズキャンセリング)やCVC8.0ノイズキャンセリングは、通話時に自分の声を相手にきれいに伝える機能です。
これらのノイズキャンセリングは、それぞれ異なる目的で使われますが、音楽鑑賞にメリットがあるのはANCだけです。
他は通話時にしか効果がありません。
ANCが搭載されるのはもう少し高い価格帯で、この価格帯にはほとんど搭載されたイヤホンがありません。
そのため、このイヤホンがノイズキャンセリングで特別劣っているわけではありません。
こちらのQCYのワイヤレスイヤホンはANCノイキャンが搭載されています。
実際に私も試してみましたが、ノイキャンの効きは充分で音質もかなり私好みと、どストライクなイヤホンでした。
ANC搭載イヤホンでは一番のお手頃価格だったので、よかったらこちらもチェックしてみてください。
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
ENUOTEK 完全ワイヤレスイヤホン DBK02の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の口コミとしては、操作性が悪く、音質にも不満があるという意見がありました。
一方高評価の口コミとしては、コスパが良く、音質も通話品質もBluetooth接続も問題ないという意見がありました。
個人的には、アフターサポートがしっかりしているという点が印象的でした。