最近、街中でスマートウォッチをつけている人をよく見かけます。
スマートウォッチは便利な機能がたくさんあって、魅力的なアイテムですよね。
でも、CMで見るような有名なブランドのものはなかなか高価で、手が出しにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。
私も手を出せません…
そこで、今回はamazonでお手頃価格で購入できるスマートウォッチの口コミと特徴を紹介します。
安いからといって、必ずしも品質が劣るということもなく、高評価の口コミが見られるものもあります。
実際に使ってみた人たちの感想を見て、問題なさそうなら試してみるのもよいかもしれません。
これからスマートウォッチを買おうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
お気に入りが見つかるかもしれませんよ。
ということで、今回はHOIBAI スマートウォッチ BY226の口コミ・レビューをチェックしてみました!
HOIBAI スマートウォッチ BY226のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでHOIBAI スマートウォッチ BY226のレビューや口コミをチェックしました。
低評価の口コミで、計測系の数値が誤差が大きいというものがありました。
スマートウォッチが気になる方で、計測系目当てに考えていらっしゃる方も多いかもしれません。
私は、今まで色々なスマートウォッチの口コミを見てきましたが、このように計測系の誤差が大きいというものも見たので、あまり期待しすぎない方がよいかなと思います。
一方、お手頃価格で、四角いスマートウォッチが多いなか珍しい丸型スマートウォッチとなっています。
丸型スマートウォッチを検討されている方は候補に入れておきましょう。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
HOIBAI スマートウォッチ BY226の残念なレビュー・口コミ
まずはHOIBAI スマートウォッチ BY226の残念なレビュー・口コミから。
健康管理を目的で購入した。
取り敢えず、Omronの血圧計で測定してから、このウオッチで測ったら、いやはや誤差が凄い!
私は高血圧症で150を切ったことがないのだが、これで測ると117だ。
クリニックに備え付けの血圧計だと145。
しばらく使ってみる。
電話の送受信はできるよ。
但し、電話帳が同期できない。
値段が値段だからなぁ、仕方がないのか?
引用元:Amazon HOIBAI スマートウォッチ BY226のレビューより
健康管理は正確な数値なのか? という口コミです。
健康管理目的で購入されたとのことで、数値の誤差が大きく低評価の口コミです。
まず、血圧計測機能の精度について。
スマートウォッチで血圧を測定できるのは手軽で良いですよね。
ただ、オムロンの血圧計やクリニックに備え付けの血圧計と比較すると、誤差がすごいとのこと。
お手頃価格のスマートウォッチでは、このような口コミがちょくちょく見られます。
そのため、私はもともとスマートウォッチの計測系の精度はあまり期待していません。
個人差もあるかもしれませんが、この点はご注意ください。
もちろん使えたら便利なので、一度は専用の血圧計のような測定器と同時に利用してみるのがよいでしょう。
それで、思っていたより誤差が小さそうであれば、参考値としてスマートウォッチで測定してもよいかなと思います。
電話の送受信は問題ないものの、電話帳は同期できなかったとのこと。
個人的にはあまり電話帳を利用して通話する予定はありませんが、この点ご注意ください。
お手頃価格のスマートウォッチも、必要な機能がちゃんと利用できるならコスパは良いですが、そうでなければ満足度は下がります。
気になったスマートウォッチは、購入前に商品ページや口コミなどをチェックして、必要な機能が備わっているのか、使い勝手はどうか調べてみましょう。
ここが問題なさそうで、価格も納得がいくなら試してみるのもよいかなと思います。
HOIBAI スマートウォッチ BY226の良いレビュー・口コミ
続いてHOIBAI スマートウォッチ BY226のいいレビュー・口コミはこちら。
丸形の普通の腕時計に近いデザインで、安っぽい四角い画面のスマートウォッチとはデザイン性が全然違います。
男性が使うような大きめのサイズ感なのですが、一般的な同サイズの腕時計と比べるとかなり軽いです。
本体の外装は金属質の黒い艶消しのメッキになっています。
チタンの様な質感にも見えますが、価格を考えると樹脂製かもしれません。
バンドはゴムに近い柔軟性のある樹脂製で、若干安っぽいので、できれば好みのバンドに交換した方が良いです。
機能的には、スマホとBluetoothで接続して電話の着信、メールやTwitter、Facebook、Lineなどのメッセージの確認ができます。
また、時計にはセンサーが内蔵されていて、歩数、心拍、血圧、血中酸素濃度を測定する事ができます。
心拍は30分ごとに自動的に測定して履歴を残す機能もあって、時計単体でもフットネスなどの際に有効に使えると思います。
外装が金属製で、見た目も、持った感じも、かなり重量感があります。
金属枠なので丈夫そうなのですが、その代わりに、腕に付けると大型で、ずっしりと重いです。
機能的には活動量計的な部分が多いので、スポーツの際に使おうと思って購入する方が多いと思いますが、トレーニングの時に腕に付けたままだと、結構な重量と存在感があるので、かなり邪魔な感じになります。
スマホのアプリは「Da Fit」を使います。
時計本体は、最初は英語版の表示になっていますが、アプリと連携すると日本語表示になりました。
時刻合わせとかもアプリと連携すると自動的に行われます。
一応、簡単な日本語の説明書が付属していますが、基本的な機能しか書いてありません。
記載されていない機能やメニューもあるので、宝探し的に心の目で読む必要があります。
充電は、磁石で張り付けるタイプの専用のケーブルを使います。
向きが違うと貼り付きませんし、磁石なので、だいたいで近づければ勝手に貼り付くので扱いは簡単です。
充電時間は早くて、空っぽの状態からでも3時間もかからずに満充電になるので、毎日充電するようにしていれば、電池切れの心配は無さそうです。
引用元:Amazon HOIBAI スマートウォッチ BY226のレビューより
大きさの割に軽量。単体でも充分使える。 という口コミです。
まず、デザイン性が高いと高評価です。
HOIBAI スマートウォッチ BY226は、安っぽい四角い画面ではなく、丸形の普通の腕時計に近いデザインという評価です。
四角い画面、Appleウォッチライクで、アマゾンのスマートウォッチランキング上位はほとんどこのタイプという印象です。
それで見慣れたせいか、丸型のスマートウォッチがランキング上位にあがっていると、ちょっと目を引かれますね笑
金属質の黒い艶消しのメッキやチタンのような質感が、高級感とシックさを演出しています。
次に、スマホとの連携について。
HOIBAI スマートウォッチ BY226は、スマホとBluetoothで接続して、電話の着信やメールやSNSのメッセージの確認ができます。
スマートウォッチの着信通知機能は、個人的にも便利だと思います。
内蔵センサーで歩数や健康関連の計測系も利用できます。
ただこちらは低評価の口コミにもありましたが、あまり期待するとガッカリする可能性があるので、購入前にあまり期待しすぎない方がよいかなと思います。
時刻合わせもスマホと連携すると自動的に行われます。
充電は、スマートウォッチによくあるマグネットタイプで専用のケーブルとのこと。
3時間程度で満充電になるのはよいですね。
入浴のタイミングや細かな時間で充電しておけば電池切れの心配がなさそうというのは安心ですね。
画面が意外と大きいですがこれぐらいあった方が見やすいですね。
着けていて邪魔なほどではないです。iPhoneと同期して歩数や血圧、心拍数、酸素濃度などが測れます。
電話が鳴れば受けられるしかけることもできます。
LINEは入ってきたのを見るだけで返信はできません。待ち受けの画面を好きな写真に変更できるのも良かったです。
初めてのスマートウォッチですがなかなか使えると思う商品でした。
引用元:Amazon HOIBAI スマートウォッチ BY226のレビューより
画面が大きいので見やすいです。 という口コミです。
まず、画面が大きくて見やすいという点が高評価です。
HOIBAI スマートウォッチ BY226は、画面サイズが1.39インチとなっています。
Appleウォッチライクの四角いスマートウォッチは1.8インチくらいが多くなっているので、そちらと比較すると若干小さく見えるかもしれません。
ただ、HOIBAI スマートウォッチ BY226は丸型なので単純に比較はできません。
着用時のイメージが気になると思いますが、商品ページの画像の他に、口コミに写真を添付されている方もいらっしゃるので、そちらを確認するとさらにイメージがわきやすいと思います。
確かに、画像を見るとちょっと大きい印象を受けます。
丸型スマートウォッチを検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。
また、iPhoneと同期して健康管理ができる点も高評価。
HOIBAI スマートウォッチ BY226は、iPhoneと同期して歩数や血圧、心拍数、酸素濃度などが測れます。
これは、健康に気をつけている方には嬉しい機能ですね。
ただ、低評価の口コミにもありましたが、あまり期待しすぎないように、参考値としてとどめておくのがよいかもしれません。
そして、待ち受けの画面を好きな写真に変更できる点も高評価でした。
HOIBAI スマートウォッチ BY226は、待ち受けの画面を好きな写真に変更できます。
自分の好きな風景やペットや家族の写真などを選んで、毎日でも気分に合わせて変えることができます。
これは、個性を出すことができるし、気分も上がりますね。
HOIBAI スマートウォッチ BY226の性能と特徴
HOIBAI スマートウォッチ BY226の性能・特徴を紹介します。
HOIBAI スマートウォッチ BY226の性能
詳細情報
画面サイズ(インチ) 1.39 インチ
対応機種 スマートフォン
形状 円形
ワイヤレス対応 ブルートゥース
電池付属 はい
電池使用 はい
ブランド名 HOIBAI
メーカー HOIBAI
対応OS IOS 9.0、IOS 9.0以上, Android5.0、Android5.0以上
その他 機能 メッセージ通知, 通話機能付き, 1.39インチ
接続方式 Bluetooth
サイズ BY226
梱包サイズ 27 x 8.8 x 1.9 cm; 110 g
参照:Amazon HOIBAI スマートウォッチ BY226 商品紹介ページより
HOIBAI スマートウォッチ BY226の特徴
HOIBAI スマートウォッチ BY226の特徴を見ていきましょう!
Bluetooth
HOIBAI スマートウォッチ BY226のBluetoothバージョンは5.1です。
BlueTooth5.1の特徴は、従来のバージョンと比較して電波の接続安定性が向上したことです。
これにより、スマートウォッチとスマートフォンの間の通信が安定し、音楽や通話などの快適な利用が可能になります。
また、バッテリーの省電力性が向上したことも大きなメリットです。
現在のBluetooth最新バージョンは5.3ですが、個人的には最新版でなくても問題ないと思います。
途切れにシビアなワイヤレスイヤホンですが、それでもBluetoothバージョン5.0以上であれば、普段使いでは不便に感じません。
乗降客数の多い駅のホームでは電波の途切れが気になることもありますが、それ以外は特に問題ありません。
そのため、5.1でも特に問題ないと思います。
着信通知
HOIBAI スマートウォッチ BY226には着信通知機能が搭載されています。
スマートウォッチには、スマホに届く電話やメールなどの着信通知を手首で確認できる機能があります。
これは、ポケットからスマホを取り出す必要がなく、手元で簡単に確認できるという点で非常に便利です。
個人的にスマートウォッチで一番便利と感じる機能は、この着信通知機能です。
例えば、仕事中や運転中など、スマホを操作しづらい場面でも、スマートウォッチで対処することができます。
別の商品の口コミですが、両手がふさがることが多い運送業の方から、逃せない連絡もあるのでとても便利!という口コミが見られたのが印象的でした。
バッテリー
HOIBAI スマートウォッチ BY226のバッテリー持ちは、7~10日となっています。
スマートウォッチのバッテリー持ちは、ユーザーにとって重要なポイントです。
毎日充電するのは面倒ですし、外出中に電池切れになると困りますよね。
HOIBAI スマートウォッチ BY226の口コミを確認しましたが、バッテリー持ちは長い、週に1回の充電で充分、9日持ったという意見が見られました。
Bluetoothバージョンがあがったことによりバッテリー持ちも向上しています。
ただ、Bluetoothバージョンよりは、設定や利用頻度の方がバッテリー持ちに影響するのかなという印象です。
こちらも別の商品の口コミですが、明るさの設定を変更することで、バッテリー持ちが2日から5日に伸びたという情報がありました。
これはかなりの差ですよね。
なので、思ったよりバッテリー持ちが悪いかな?と感じる場合は、明るさの設定を変更してみましょう。
防水
HOIBAI スマートウォッチ BY226の防水レベルはIP68です。
防水レベルIP68とは、水深1メートルで30分間耐えられる防水レベル「7」よりも厳しい基準です。
ある程度の水没にも耐えられるので、雨や汗に濡れても安心です。
商品ページにも、手洗いや洗顔でも外す必要はないと記載されています。
しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では故障する可能性があります。
こちらも、商品ページの方に潜水や温泉ではご注意くださいと記載されています。
これは、防水テストの条件によるものだと思います。
防水レベルは高いですが、むやみやたらに濡らす必要もないので、注意しておいた方が長持ちするかと思います。
サイズ
HOIBAI スマートウォッチ BY226の画面サイズは1.39インチです。
スマートウォッチを選ぶときに重要なポイントのひとつがサイズです。
サイズによって、使い勝手や見た目が大きく変わります。
一般的に、小さいサイズのスマートウォッチは軽くて邪魔になりにくいですが、画面が見づらいこともあります。
大きいサイズのスマートウォッチは重くてかさばることがありますが、画面が見やすくて操作しやすいです。
丸型のスマートウォッチなので、四角いタイプのスマートウォッチのサイズが1.8インチ程度に対し、1.39インチと若干小さく思われるかもしれません。
ただ、こちら商品ページやカスタマーQ&A、口コミの画像など見ると、そこそこの大きさという印象を受けます。
私は使い勝手重視で、かつ大きい目のデザインの方が好きなので、このくらいのサイズがちょうどよいかなと思っています。
文字盤
HOIBAI スマートウォッチ BY226の文字盤は250種類近くから好きなものを選ぶことができます。
スマートウォッチの文字盤は、時計の顔とも言える重要な部分です。
文字盤が多くの種類から選べることは、自分の好みやシーンに合わせてカスタマイズできるという点で非常に便利ですね。
このスマートウォッチでは、なんと250種類もの文字盤が選べます。
今まで色々なスマートウォッチを見てきましたが、250種類というのは一番多いです。
他の商品の口コミで、数は多いが似たデザインが多い、というような意見も見たことがありますが、さすがに250種類もあれば安心できそうです。
さらに、文字盤DIYという機能もあります。
これは、手持ちの好きな画像を文字盤に設定できるというものです。
私は、スマホの壁紙にも自分の好きな画像を使っているので、この機能はありがたいです。
文字盤を自分だけのオリジナルにすることで、スマートウォッチをもっと楽しめます。
音楽制御
HOIBAI スマートウォッチ BY226には音楽制御機能が搭載されています。
音楽制御機能は、スマートウォッチの画面でスマホに接続された音楽プレイヤーの再生や一時停止、曲の切り替えなどを操作できるというものです。
これは、着信通知と同様にスマホをいちいち取り出さなくて良い点が便利です。
ランニングやジムなどで音楽を聴きながら運動するときには特に良いですね。
スマホをポケットやバッグに入れたままでも、スマートウォッチで音量や曲の調整ができます。
最近のワイヤレスイヤホンでも再生や一時停止を操作できるものがありますが、私はスマートウォッチの方が便利だと思います。
私は、人前で耳の周りを何度も触るのは少し人目が気になります。
また、イヤホンの操作はタッチミスも含めて間違えてしまうこともあります。
スマートウォッチなら、画面で明確に操作できるので便利です。
スポーツモード
HOIBAI スマートウォッチ BY226には100種類のスポーツモードが搭載されています。
スポーツモードとは、運動中に距離や運動時間などのデータを測定し、記録する機能のことです。
スポーツモードを使うと、自分の運動状況を客観的に把握できるので、効果的なトレーニングや健康管理ができます。
スポーツモードのメリットは、運動やダイエットのモチベーションがあがることです。
自分がした運動が数値化されると、目標を設定しやすくなります。
また、過去の記録と比較して、自分の成長を確認できるのも楽しいです。
100種類以上のスポーツモードがあっても利用しきれないと思いますが、ひとまず自分が利用したいウォーキングやジョギング、サイクリング程度があれば問題なしです。
通話
HOIBAI スマートウォッチ BY226には通話機能が搭載されています。
スマートウォッチには、通話機能があります。
最近のスマートウォッチでは、通話機能が搭載されているものが多くなってきています。
これは、スマートウォッチの利便性や人気を高める要因の一つです。
スマートウォッチの購入の決め手として、この通話機能が搭載されていること、を挙げられる方も口コミで見たことがあります。
通話機能目当ての方は、HOIBAI スマートウォッチ BY226を候補に入れておきましょう。
HOIBAI スマートウォッチ BY226のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
HOIBAI スマートウォッチ BY226の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の口コミとしては、血圧計測の誤差が大きい、電話帳が同期できない、値段に見合わないという不満がありました。
計測系は、誤差が大きいという口コミをちらほら見ます。
専用の測定器と比較して、差が小さそうなら普段使いしてもよいと思いますが、基本的にはあまり期待しすぎない方がよいかなと思います。
一方、高評価の口コミとしては、デザインが丸形で軽くておしゃれ、スマホとの連携がスムーズ、通知機能が便利という意見がありました。
お手頃価格で、ランキング上位に四角いスマートウォッチばかりのところ丸型なので、目を引きますね。
丸型スマートウォッチを試してみたい方には向いています。