ワイヤレスイヤホンが気になるけど、Amazonランキングで色々なイヤホンがあってどれにしようか迷っている方も多いかもしれません。
有名なAirpodsなんかは3万円以上するのに、ランキング上位のイヤホンはだいたいが3000円程度。
1/10程度の値段で大丈夫なの？
と不安になる気持ちもよくわかります。
私も、昔同じように不安な気持ちになりつつ、でもお手頃価格でワイヤレスイヤホンを使えたらいいよなぁと思い、試してみることにしました。
口コミを確認して、評判がよさそうなものを選んだんですが、意外と品質がよくて驚いたことを覚えています。
音質も自分好みで、これくらいの値段で充分だなと感じました。
2個目に購入したイヤホンは音質が残念でしたが…＾＾；
このように、口コミを確認して試してみると、意外と自分に合うイヤホンと巡り合える可能性もあると思います。
この記事では、私の独断で選んだ口コミを見ていこうと思います。
ということで、今回はLadomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の口コミ・レビューをチェックしてみました！
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビュー・口コミを徹底検証 ！
アマゾンでLadomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューや口コミをチェックしました。
初期不良かなと思われる不具合の内容が低評価の意見としてありました。
が、執筆時にクーポン利用で1000円ちょっとというかなりのお手頃価格になっていました。
この価格なら、普通に動いてくれたらもうコスパが良いと言いたくなりそうです笑
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう！
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の残念なレビュー・口コミ
まずはLadomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の残念なレビュー・口コミから。
iPhoneで音楽を聴くために使用
安定していれば値段の割に音もクリア
購入したものがハズレだったのか、ペアリングが安定しない
ちょっとした体の動作で音が途切れる事がある
片耳だけ勝手に電源を切りますアナウンス
室内で使うのも厳しい印象
引用元：Amazon Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューより
個体差？ という口コミです。
「安定していれば値段の割に音もクリア」というコメントがありました。
イヤホン自体の音質は良さそうなものの、安定して動作しなければ、音質の良さも台無しになってしまいます。
ペアリングが安定しないということで、何かしら問題があるようです。
確かに個体差によるものという可能性もあるかもしれません。
最近のワイヤレスイヤホンはBlueToothのバージョンが上がったおかげで接続が安定しています。
にもかかわらずペアリングが安定しないということであれば、初期不良の疑いもあります。
あまりにもひどいようなら、販売者と連絡をとってみるのが良いと思います。
ちょっとした体の動作で音が途切れる事があるとのことなので、どうも本体に問題があるのではないかという印象です。
今時のワイヤレスイヤホンとしては不具合が起きすぎな気がしますので、このような場合は連絡をとってみましょう。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の良いレビュー・口コミ
続いてLadomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のいいレビュー・口コミはこちら。
カナル型のイヤホンです。密閉性が良く、とても音質が良く聞えます。
ケース等は華奢な作りですが、値段で我慢というところでしょうか。
Bluetooth接続は簡単で、Amazonmusicを聞いているのですが、ステレオ効果もハッキリします。
接触型の操作機能は少しコツが必要かと思いますが、使っていくうちに慣れると思います。
引用元：Amazon Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューより
音が良い という口コミです。
まず、密閉性が良く、音質が良いと高評価でした。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09はイヤーピースで耳を塞ぐタイプのカナル型イヤホンです。
インナーイヤー型と比較して密閉性は高いイヤホンです。
遮音性が高まるので、音楽を集中して聞くことができます。
その分、周囲の音は聞こえづらくなるので、屋外では注意して利用しましょう。
ケースのデザインについては値段相応のようで華奢という評価でした。
値段相応、Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09は執筆時にはクーポン利用で1000円ちょっとというかなりのお手頃価格になっています。
見た目より価格重視ということであればここは目をつぶりましょう。
デザインとは少し離れますが、こんなお手頃価格ですが、バッテリーの残量表示機能がついたケースなのは良いですね。
Bluetooth接続は簡単という評価でした。
Bluetooth機器を利用されたことがある方なら説明書を見ずとも接続できると思います。
タッチ操作にコツが必要、という点に関しては同意です。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09に限らず、タッチ操作の方法が機種によってまちまちです。
一時停止と音量増減というよく利用する機能は覚えておいた方が便利かと思いますが、2回タップと3回タップとかなかなか覚えづらくて、私は2回タップくらいまでしか覚えていません笑
また、機種によっては複数回タップの判定時間が違ったりすることもあるようでこれは慣れている人でもちょっと難しいところかと思います。
ただ慣れたらスマホを取り出さずとも操作できて便利であることには間違いないので、よかったら覚えてみましょう。
最近のワイヤレスイヤホンはLadomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のように商品ページに操作方法を記載してくれいているものもちらほら見かけます。
2台目以降として検討されている方は、操作方法を見て今のイヤホンと変わらずスムーズに利用できそうか、など判断しやすいと思うのでこれを記載してくれるのは親切ですね。
通勤用に購入しました。ペアリングも操作も簡単でした。充電残量がわかるのでとても助かります。良いなぁと思った点はバッテリー持ちがとても良さそうだと思うことです。移動時間が長いですのでケース表示の数値がなかなか減りません。一々充電するしなくでも良さそうです。満足しています。
引用元：Amazon Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューより
バッテリー持ちが良さそう という口コミです。
こちらの口コミでも、ペアリングが簡単と好評でした。
ワイヤレスイヤホンが気になっている初心者の方でも恐らくすんなり利用できるのではないかと思います。
充電残量がわかるのも高評価です。
最近のワイヤレスイヤホンでよく採用されていますね。
お手頃価格のイヤホンで搭載されているものは多いのですが、その中でもかなり安いものは搭載されていない印象でした。
なので、これほどのお手頃価格でも残量がわかるというのは正直驚きました。
バッテリーの持ちも良さそうで満足されていると高評価でした。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の性能と特徴
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の性能・特徴を紹介します。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の性能
詳細情報
バッテリー要/不要 いいえ
型式 イヤホン
ケーブルの特徴 格納式, ケーブルなし
形状 円形･丸い
ブランド Ladomi
色 White
メーカー Ladomi
接続方式 無線
素材 プラスチック
対応機種 iOS, Android, iPad
梱包サイズ 10.3 x 8.2 x 3.2 cm; 70 g
参照：Amazon Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09 商品紹介ページより
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の特徴
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の特徴を見ていきましょう！
ワイヤレスイヤホン
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の最大の特徴はワイヤレスイヤホンという点です。
ワイヤレスイヤホンの最大の特徴は、有線イヤホンと違いケーブルがない点です。
誰しも「ケーブルが邪魔だな」と感じたことはあると思います。
それがないだけでかなりのメリットですよね。
使おうと思って絡まっているとイラっとしますが、ワイヤレスイヤホンではそんな思いをすることはありません。
また、歩いている時などにケーブルが服や体にあたると、パタパタとタッチノイズというものが発生しますが、これもワイヤレスイヤホンならありません。
ジョギングするときなどにケーブルがひっかかったりということもなく、こういったストレスとは無縁になります。
逆にデメリットとしては、ケーブルがないせいでバッテリー駆動となり、電池切れの可能性があります。
また、電波を利用するため音飛び、途切れ、遅延が発生する可能性もあります。
ただ、最近のワイヤレスイヤホンはBluetoothのバージョンがあがることで、こういったデメリットの影響がほとんどなくなってきています。
BlueTooth
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のBluetoothバージョンは5.3です。
現在の最新版となります。
Bluetoothバージョンは、接続安定性やバッテリーの省電力性、音飛び・途切れ・遅延の改善に大きく関係しています。
最新版の5.3では、従来のBluetoothに比べ、接続安定性が向上しており、バッテリーの省電力性も高まっています。
接続安定性が向上したことにより、音飛び・途切れ・遅延も改善され、より快適な音楽鑑賞や通話が可能になります。
現状口コミを確認したところ、まだLadomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09には特にこの3点に言及された口コミは見当たりませんでした。
1件、口コミで紹介したもので、ちょっとした体の動作で途切れるという意見がありました。
他には同様の口コミが見あたらなかったので、個体差という可能性もありますが、念のためご注意ください。
また、特に遅延に関しては、改善されたとはいえ、まだゲームで遅延を感じないというレベルには達していないことがあります。
特にこの価格帯のイヤホンでは、音ゲーやFPSというタイミングがシビアなゲームで、遅延が気になるという意見を見かけます。
Youtubeで動画を見る程度であれば気にならない、という意見も見かけるので、そのくらいであれば気にならない程度に収まる可能性が高いです。
さらに、Bluetoothバージョンがあがることで、省電力性が向上し、バッテリーの持ちが改善されています。
バッテリー
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のバッテリー持ちは、イヤホン単体で約5時間、充電ケースも利用すれば最大30時間程度再生できます。
通勤通学での利用であれば、イヤホン単体で5時間も持てば充分すぎるほどかと思います。
片道の移動が終われば、またケースで充電できるので、帰りもまたフル充電された状態で利用できます。
仕事でも利用する場合は、どれくらい連続して利用するかにもよりますが、こまめに充電できれば、ある程度の時間でも利用できるかと思います。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09は、ケースで充電残量がわかるという点も高評価でした。
最近このタイプが増えてきましたね。
お手頃価格のワイヤレスイヤホンに特に多く採用されている印象ですが、逆にめちゃくちゃ安いイヤホンでは採用されない印象でした。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09はかなりお安めなのに残量表示機能が搭載されているので、ちょっとお得に感じます。
私は最近充電を忘れてバッテリー切れをやらかしてしまいました。
残量表示があれば、〇〇%まで減ったら充電する、というふうにルールを決めておけば、充電忘れも減るかなと思います。
防水
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の防水レベルはIPX7です。
IPX7は、1mの水深に30分沈めても壊れないレベルを表します。
雨や汗で濡れても問題ありません。
ただし、常温の真水でテストされているようなので、海水や温泉水など、塩分や石鹸成分などが含まれる液体では故障する可能性があります。
Bluetoothは水中を基本的に進めないので、このタイプのワイヤレスイヤホンで水中で音楽を聞くことはできません。
また、水滴がつくことでタッチセンサーが誤作動するという口コミも見かけます。
水に濡れることでデメリットしかないので、あまり水に濡れないようにしておいた方が安心です。
ノイズキャンセリング
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の商品ページには、ノイズキャンセリングについては明記されていませんでした。
ノイズキャンセリングには大きく2種類あり、ANCとENC・CVCに分けられます。
まず、ANC(アクティブノイズキャンセリング)とは、外部の音を電子的に相殺することで、周囲の騒音を低減する機能です。
一方で、ENCやCVCは通話時のノイズキャンセリング機能で、マイクから入力された音を分析し、相殺することで通話品質を向上させます。
この価格帯では、基本的にANCが搭載されていることはありません。
ENCかCVCのどちらか、ということが多いです。
しかし、ENCやCVCは音楽鑑賞にはあまり役立ちません。
なので、特に通話やWEB会議などで利用する予定がないのであれば、ノイズキャンセリングが搭載されていなくても別に問題ないかなと思います。
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビュー・口コミを徹底検証！性能や評価、評判もチェック！まとめ
Ladomi 完全ワイヤレスイヤホン AP09の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の口コミとして、iPhoneで音楽を聴くために使うとペアリングが安定せず、ちょっとした動作で音が途切れることがあるという意見がありました。
恐らく個体差・初期不良の類だと思いますが、この点ご注意ください。
一方高評価の口コミとしては、カナル型で密閉性が良く、音質が良かったという意見もありました。
タッチ操作は少しコツが必要かもしれませんが、慣れれば問題ないかと思います。
かなりのお手頃価格なので、ワイヤレスイヤホンを試してみたかった方はこちらで試すのも良いかもしれません。
