ワイヤレスイヤホンは便利で使いやすく、最近ではスマートフォンはじめ色々なデバイスにも対応しているため、人気が高まっています。
しかし、高価なものが多く、予算に制限がある方にとっては手が届かないものとなってしまうことも。
ただ、アマゾンでランキングを見てみると、お手頃価格でランキング上位に入るものも多く見られます。
最近のお手頃価格のイヤホンは、評判が良いものも多く、品質があがってきている印象です。
ということで、今回はaopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の口コミ・レビューをチェックしてみました!
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでaopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューや口コミをチェックしました。
高評価のレビュー依頼があったという口コミがありました。
ギフト券という報酬があるので、評価が甘め、高めになっている可能性が高いです。
ちなみにこれは規約違反で、このような報酬をもらうと、もらった方も規約違反になり、最悪アマゾンのアカウントがはく奪される可能性があるのでご注意ください。
概ね高評価で、利用するのに特に問題はないようなので、お手頃価格でコスパは高い商品と言えます。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の残念なレビュー・口コミ
まずはaopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の残念なレビュー・口コミから。
普段GALAXYbuds2を使用しているのですが、充電ケースを無くしてしまい代用の物を探していたらちょうどセール中だったので購入しました。
音質も荒れていないですし、接続が途切れることもないので安定して聞いていられます。
スマホ側のBluetoothを起動すれば簡単にペアリング出来るので、設定に悩まされる事が無いのは楽で良いなと思いました。
ただ、片耳ずつペアリングされる事に慣れていないので、動画を見た際に片方の音が聞こえなかったのでちょっと焦りました。
引用元:Amazon aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューより
コスパが良い という口コミです。
ワイヤレスイヤホンを探している方には、「コスパが良い」という点が重要な要素の一つだと思います。
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09は、充電ケースを無くしてしまった場合や代用品が必要な場合にも、手軽に購入できる点が魅力です。
また、音質も荒れていないことや接続の安定性についても好評のようです。
ただ、動画などのコンテンツを鑑賞する際に、音声の同期が取れず片方の音声が聞こえないことがあったとのこと。
片方ずつ利用できるタイプは、たまにこのようなことがある印象ですが、ケースから取り出すタイミングが一致すれば概ね問題ない印象です。
他には同様の口コミは見当たらなかったので、恐らくタイミングの問題ではないかなというところです。
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の良いレビュー・口コミ
続いてaopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のいいレビュー・口コミはこちら。
届いてすぐにペアリング、問題なく接続出来た。
耳に装着も違和感なくいい感じ。
音質は、ボーカルがはっきり聞こえて聞きやすい。
低音が少しこもってる感じに聞こえるが、イヤホンってある程度の時間聞かないと本来の音にならないから、これからかな。
最初の段階でこれだけ良い音ならGood。
引用元:Amazon aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューより
安い割に良い という口コミです。
届いてすぐにペアリングができ、耳に装着しても違和感がなく快適だという点が高評価でした。
また、音質についても、ボーカルがはっきり聞こえ、聴きやすいとのこと。
低音については、まだ本来の音になっていないようですが、これから使用することで改善される可能性があるとのことです。
エージングと呼ばれるものですが、それ用のYoutube動画もあり、私も実際にやってみましたが、確かにイヤホンの音質がよくなる気がします。
初めから良い音質が得られるのはもちろん理想的ですが、価格帯を考えると、この程度の音質であれば十分満足できると感じられる方も多いでしょう。
そこからエージングで音質がよくなることが感じられたらおもしろいと思います。
私はAirPodsをメインで使っていますが、充電の減りが早いためサブ機として購入しました。
音質はもちろんAirPodsより劣るが、、その他は今のところ問題ありません。
引用元:Amazon aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビューより
サブ機として使用 という口コミです。
AirPodsと比べると音質が劣るものの、AirPodsよりも充電の減りが遅いため、サブ機として使うことができるとのことです。
価格差が結構とんでもないレベルなので、音質が劣るのはやむなしでしょう。
ただ、お手頃価格で利用できるので、充電切れ等に備えることもできます。
音質はAirpodsにかなわないものの、他は特に問題ないとのことなので、ワイヤレスイヤホンを試してみたいという方にも向いています。
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の性能と特徴
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の性能・特徴を紹介します。
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の性能
詳細情報
バッテリー要/不要 いいえ
型式 イヤホン
ケーブルの特徴 格納式, ケーブルなし
形状 円形・丸い
ブランド aopiata
色 white
メーカー aopiata
メーカー型番 ap091
接続方式 無線
対応機種 iPhone, IOS Android, iPad
梱包サイズ 10.3 x 8.1 x 3.2 cm; 70 g
参照:Amazon aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09 商品紹介ページより
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の特徴
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の最大の特徴はワイヤレスイヤホンであるという点です。
ワイヤレスイヤホンは、有線イヤホンとは異なり、ケーブルがないことが最大の特徴です。
ワイヤレス接続により自由に移動できるため、ジョギングや、通勤通学中なども便利に使用することができます。
ケーブルがひっかかったり、体に当たってノイズが発生しないのは地味に快適です^^
一方、ワイヤレスイヤホンのデメリットとしては、バッテリー駆動のためバッテリー切れになる可能性があること。
また、接続が途切れる場合があることの2点が主なデメリットとして挙げられます。
ただ、そのデメリットも、BlueToothのバージョンがあがることでほとんど問題ないレベルまで改善されてきています。
BlueTooth
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のBlueToothバージョンは5.3です。
BlueToothバージョン5.3は、従来のBlueToothバージョンに比べていくつかの点で改善を遂げた最新の規格です。
最も注目すべきメリットは、接続の安定性と省電力性が改善されたことです。
従来のBlueToothでは、人混みの場所などで電波が途切れることがありましたが、バージョン5.3ではそのような問題が大幅に改善されました。
私が実際にBlueToothバージョン5.0のイヤホンでかなりの乗降客数のターミナル駅に差し掛かったところ、若干接続が不安定になりましたが、5.3のイヤホンだとほぼ気になりませんでした。
さらに、音飛びや途切れ、遅延といった問題も改善されています。
口コミを見ても、音飛び・途切れ・遅延に関して低評価の口コミは見られませんでした。
また、バッテリーの消費量も従来に比べて低減されたため、ワイヤレスイヤホンの連続再生時間が延びています。
バッテリー
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のバッテリー持ちはイヤホン単体で約4時間、充電ケース利用で約60時間利用できます。
他のワイヤレスイヤホンもこれくらい持つものが多く、標準的なバッテリー持ちといえます。
通勤通学などでの利用においてはほぼバッテリー切れの心配はないでしょう。
片道利用が終われば充電ケースに格納することで、帰りにはまたフル充電されているはずです。
会議や仕事で長時間利用し、充電する時間があまり取れないような場合は少し気がかりですが、そういった使い方をしなければ特に問題はないでしょう。
防水
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の防水レベルはIPX7です。
防水レベルIPX7とは、機器が30分間、水深1メートルの水中に沈めた状態でも浸水しないことを示す規格です。
IPX7レベルの防水性能を持つワイヤレスイヤホンは、日常生活での雨や汗などの水分に対しては十分に耐えることができます。
テストは常温の真水で実施されるようです。
そのため、上記以上の長時間水につかった場合や、常温でないお風呂のお湯、真水でない海水や温泉水などでは故障する可能性があるので注意が必要です。
また、水がタッチセンサー部分につくことで誤動作するという商品も多く見られました。
水に濡れて良いことは何もないので、可能なら濡れないように注意しておくのが安心です。
ノイズキャンセリング
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09はCVC8.0ノイズキャンセリング搭載です。
まず、一般的にノイズキャンセリングでイメージされるのはANC(アクティブノイズキャンセリング)かと思います。
ANCは、周囲の騒音をマイクで取り込み、それを打ち消す音波を発することでノイズをなくす技術です。
このおかげて、音楽鑑賞時に不要なノイズを軽減でき、没頭することができます。
一方、CVC 8.0ノイズキャンセリングは、ANCのように音楽鑑賞時に影響するものではありません。
通話相手に、こちらの声がきれいに届くという技術です。
ノイズキャンセリングを謳っていながら、音楽鑑賞にプラスになるものではないので注意が必要です。
ただ、この価格帯のワイアレスイヤホンですとほとんどがANC非搭載で、ENCやCVC搭載という状況です。
そのため、ノイズキャンセリングに関してaopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09が特別劣っているというわけではありません。
ANC搭載のワイヤレスイヤホンがよければ、もう少し上の価格帯のワイヤレスイヤホンを検討してみましょう。
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
aopiata 完全ワイヤレスイヤホン AP09の口コミ・レビューをチェックしました。
高評価レビュー依頼があったようです。
確かにそういわれるとそれっぽいレビューがちらほら、という印象。
高評価が多く、評価が甘くなっている可能性があるのでご注意ください。
低評価も確かにほとんど見られませんでした。
片耳ずつのペアリングになることが慣れておらず、若干使い勝手が悪いという意見が1つあるくらいで、他は概ね好印象となっています。
タイムセール効果か、かなりお手頃価格で購入できるので、サブとしても、ワイヤレスイヤホンってどんな感じなのか、試しに使ってみる用途にも向いています。