最近、街を歩いているとワイヤレスイヤホンを使っている人をよく見かけますよね。
気になっている方も多いのではないでしょうか。
しかし、有名なブランドのワイヤレスイヤホンは高価で、手が出しにくいと感じる方もいるでしょう。
Amazonにはお手頃価格のワイヤレスイヤホンがたくさんありますが、品質が心配ですよね。
しかし、実はAmazonで販売されているお手頃価格のワイヤレスイヤホンにも、口コミで高評価を受けているものがあります。
口コミをしっかりと確認して、問題がなさそうなら試してみるのも一つの方法です。
今回は有名メーカーなので、初期不良に当たらなければ大外れはないのかな?と思っています。
ということで、今回はシャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの口コミ・レビューをチェックしてみました!
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでシャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのレビューや口コミをチェックしました。
低音が弱いという意見がありました。
反対に、低音が強いという意見もあり、イヤーピースを交換することで音質が改善したという意見も。
Google Fast Pairという初心者の方におすすめの機能にも対応しています。
かなりのお手頃価格で有名メーカー製。
音質も、工夫次第で改善できる可能性もあるので、とてもコスパの良いイヤホンという印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの残念なレビュー・口コミ
まずはシャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの残念なレビュー・口コミから。
装着感とかは普通です。
ただ音(特に低音)がスッカスカです。説明にあるような重低音は皆無です。
なってりゃ良い程度の人以外はおすすめしません。
引用元:Amazon シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのレビューより
音スッカスカです。 という口コミです。
まず、装着感は普通とのこと。
特に不快感を感じるわけではないが、高評価とも言えないという感じです。
フィット感は個人差があるので一概には言えませんが、特に突出した短所はなさそうかなという印象です。
低音は「スッカスカ」と低評価でした。
商品説明にある「重低音」は皆無とのこと。
低音が好きな方、低音が重要なジャンルの音楽をよく聴く方にとっては、この点はデメリットと言えるでしょう。
ただ、低音に関して調べてみると、同様に「低音がカスカス」という意見も見られましたが、反対に「低音が強め」という意見も見られました。
「最初は、付属のイヤピースで試聴したところ、低音域がスカスカで驚いたのですが、手持ちの他社イヤピースに交換したら、まずまずの音質になりました。」という興味深い口コミも見られました。
[その口コミの詳細はこちら]
まずは手持ちのイヤーピースを変更してみるのがいいかもしれませんね。
特に持ってないということであれば、個人的には、イヤーピースの評価も高かったfinalの有線イヤホンを利用しているので、そちらのイヤーピースを利用してみるのもよいかなと思います。
また、エージングという、音質を改善する施策があるので、そちらを試してみるのもよいかもしれません。
Youtubeで「エージング」と検索すると、エージングに利用するための音声を流してくれる動画もあります。
私も、購入したものの、ちょっと音質がいまいちかな?というイヤホンはエージングして、今も1つ実行中です笑
ただ、お手頃価格ではあるものの、購入時の音質は満足いかなかったという評価でした。
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの良いレビュー・口コミ
続いてシャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのいいレビュー・口コミはこちら。
安定のXiaomi製品。
急速充電(TypeC充電)、タッチ操作、
ノイズキャンセリング(通話時のみ)、
Bluetooth5.3、Google Fast Pair対応。
12mmダイナミックドライバー搭載で
この価格帯にしては良い。
カナル型で密閉されているので
ノイズキャンセリングがなくても問題ない。バッテリーは単体で5時間、ケース込みで28時間。
私の場合、片耳での使用なので
片側のバッテリーが切れたらもう片側を使うことで
両方で10時間持ちます。
着用感もカナル型で外れにくい。2,000円を切る価格の
ワイヤレスイヤホンとしては神コスパ。
ノーブランドの中華製品や
ダイソーなどの1,000円クラスの
安いイヤホンを探しているなら
断然こちらをオススメする。
音質や機能にこだわるなら他をどうぞ。
引用元:Amazon シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのレビューより
価格にしては良い という口コミです。
2,000円を切る価格のワイヤレスイヤホンとしては神コスパと評されています。
特に初心者の方にも手が出しやすい価格ですよね。
正直、最近のワイヤレスイヤホンは、ランキング上位のものは2000円を切るものが多いです。
なので、価格だけを見ると横並びではありますが、他のワイヤレスイヤホンで名前を知っているメーカーのものはほとんどありません。
少なくとも、最近のこの2000円以下の価格帯で名前を知っているメーカーはXiaomiだけでした。
もちろん、名前の知らないメーカーだから必ずしも品質が低いというわけではありませんが、名の通ったメーカー製の方が多少安心には感じますね。
バッテリーの持ちも充分で、さらに片耳利用のため長時間利用できるとのこと。
音質や機能にこだわるならもう少し上の価格帯から探すのがよさそうです。
ただ、記載されているようなものと比較すると断然おすすめということで、このあたりの商品と悩んでいるなら、試してみる価値があるかもしれませんね。
この値段でFastPair 対応で音質はまあまあ良いのがびっくりしました、FastPairで接続するとデバイスを探すで最後に接続した位置情報がみれます、イヤホン左右の音をならすこともできました、また接続したときにイヤホン左右、ケースのバッテリー情報の通知もくるのでかなり便利です、Android6.0以上を搭載した機種を使ってる方やコスパがいいイヤホンがほしい方にはかなりおすすめできます。
注意点はTypeCケーブルは同封されていないので別途購入しなければなりません。
Xiaomiのアプリではバッテリー残量の確認、低遅延モード切替などができます。
2000円台という値段イヤホンではかなりおすすめです。
引用元:Amazon シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのレビューより
コスパがいいです。 という口コミです。
この価格でFastPair対応・音質はまあまあ良いと評されています。
FastPairは、Googleが開発したペアリングを簡単にする技術です。
この価格帯、お手頃価格のイヤホンを色々と見てきましたが、この機能が搭載されているイヤホンは初めてみました。
Bluetooth機器を利用したことがある方は、ペアリングはもう簡単かもしれませんが、初心者の方は「最初は心配」、という方も多いかもしれません。
設定画面を開いてBluetoothをタップして…という操作が不要になり、画面の通知で接続できるのは特に初心者の方には安心だと思います。
また、イヤホンとスマホが接続中であれば、見失っても音を鳴らせたり、バッテリー情報の通知もきたりと便利な機能が搭載されているのが魅力です。
Android6.0以上のスマホであれば利用できるので、Androidユーザであれば多くの方がそのまま利用できると思います。
USB Type-Cで充電できますが、充電ケーブルが同封されていない点はご注意ください。
もうかなり普及してきていると思うので、コストカットの一環かもしれませんね。
2000円程度のお手頃価格イヤホンではかなりおすすめという高評価でした。
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの性能と特徴
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの性能・特徴を紹介します。
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの性能
登録情報
電池 : 1 リチウムポリマー 電池(付属)
メーカーにより製造中止になりました : いいえ
言語 : 英語
製品サイズ : 6.5 x 4.8 x 2.6 cm; 42 g
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 : 2023/8/2
メーカー : シャオミ(Xiaomi)
ASIN : B0C6K7VGCN
商品モデル番号 : Redmi Buds 4 Active
原産国 : 中国
参照:Amazon シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Active 商品紹介ページより
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの特徴
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの最大の特徴は、ワイヤレスイヤホンである点です。
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを使わずに音楽や通話を楽しめるイヤホンのことです。
Bluetoothという無線通信技術を利用して、スマートフォンやパソコンなどの機器と接続します。
有線イヤホンと比べて、ケーブルがないので、絡まったり引っかかったりする心配がありません。
取り出すときにケーブルが絡まっていたり、満員電車で他の人のカバンなどに引っかかったりと、ストレスを感じたことがある方も多いかと思います。
また、ケーブルが体にぶつかることで発生するタッチノイズもありません。
なので、ワイヤレスイヤホンは運動中や外出先で音楽を聴くときに非常に便利です。
しかし、ワイヤレスイヤホンにもデメリットがあります。
一つは、バッテリー切れの可能性があることです。
バッテリーが切れてしまうと、音楽や通話ができなくなります。
そのため、定期的に充電する必要があります。
もう一つは、音飛び・途切れ・遅延が発生する可能性があることです。
この現象は、Bluetoothの通信状況によって起こります。
例えば、周囲に多くのBluetooth機器がある場合や、電子レンジなどの電波が近くで発生している場合、壁などの障害物がある場合などです。
電波を利用しているので、このようなことが悪影響を及ぼすことがあります。
しかし、最新のBluetoothバージョンでは、これらのデメリットは大幅に改善されています。
BlueTooth
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 ActiveのBluetoothバージョンは、最新の5.3です。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になるのが、BlueToothのバージョンかと思います。
最新のBlueTooth5.3は、従来のバージョンと比べて、電波の接続安定性が向上しています。
これにより、音飛びや途切れが減り、快適に音楽を聞くことができます。
遅延も改善してはいますが、音ゲーやFPSといったタイミングがシビアなゲームでは、まだ遅延を感じることがあるかもしれません
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの口コミでは特に言及されていませんでしたが、他のBluetooth5.3イヤホンでも、上記のような意見が見られることもしばしばありました。
低遅延モードが搭載されているので、搭載されていないイヤホンと比較すると、遅延はマシであることが期待できそうです。
残念ながら、現状まだこの低遅延モードの効きがどの程度か、音ゲーでも問題ないか、といった情報は口コミでは見られませんでした。
また、Bluetoothバージョンが向上することでバッテリーの省電力性も高まっており、長時間の使用にも耐えられるようになってきています。
バッテリー切れが起こりうるというワイヤレスイヤホンの弱点は、もうほとんど克服できているといってもよい状況かと思います。
バッテリー
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのバッテリー持ちは、イヤホン単体で5時間、充電ケースを利用すれば28時間となっています。
通勤通学で使う場合にも、十分なバッテリー持ちです。
片道1~2時間程度の移動なら、イヤホン単体で充分カバーできますし、移動が終わればケースに収納するでしょうから、充電されることになります。
帰りもフル充電状態になっているはずなので、バッテリー切れの心配はほぼないでしょう。
仕事や会議で使う場合、長時間連続で使用するような場合は、休憩時間などを利用して、適度に充電ケースに収納して充電することをおすすめします。
最後に、このイヤホンはUSB Type-C充電に対応しています。
最近のワイヤレスイヤホンはmicroUSB充電からUSB Type-C充電に代わってきていますね。
USB Type-C充電なら急速充電ができるので、充電忘れに気づいた場合も、短時間である程度の再生時間を稼ぐことができて安心です。
一点、USB Type-Cのケーブルが同封されていない点はご注意ください。
防水
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの防水レベルはIPX4です。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときには、防水レベルも気になりますよね。
防水レベルIPX4というのは、水しぶきに対して耐性があるというレベルです。
日常で気になる、多少の雨や汗で濡れても壊れる心配はほとんどないでしょう。
しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では故障する可能性があります。
プールやサウナや海水や温泉水などは、高温や塩分や化学物質などでイヤホンにダメージを与える可能性が高いです。
また、タッチセンサー式のワイヤレスイヤホンの場合、水滴がつくと誤作動することがあるという口コミもあります。
IPX7のように防水レベルの高いイヤホンでも記載していますが、あまり水に濡れないようにするのが安心です。
Google Fast Pair対応
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 ActiveはGoogle Fast Pairに対応しています。
ワイヤレスイヤホンを初めて使い始める際、多くの初心者が最初に直面する問題の一つが「ペアリング」です。
ペアリングとは、イヤホンとスマートフォンやPCなどのデバイスをBluetoothで接続する手続きのことです。
この手続きが複雑だと、使い始めのハードルが高くなってしまいます。
しかし、シャオミのRedmi Buds 4 ActiveはGoogle Fast Pairに対応しています。
Google Fast Pairは、Googleが開発した簡単なBluetoothペアリングの方法です。
具体的には、イヤホンをケースから取り出すだけで、近くのスマートフォンに通知され、その通知メッセージから自動的に接続できる機能です。
この機能のおかげで、初心者でも簡単にペアリングができます。
Android 6.0以上で利用することができるので、多くのAndroidユーザはこの恩恵を受けることができそうですね。
ワイヤレスイヤホンを使ってみたいけど、接続が難しかったらどうしよう…
と不安を感じている方にも、おすすめの機能です。
ノイズキャンセリング
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeには、方式は不明ですが、通話時のノイズキャンセリングが搭載されています。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になる機能のひとつがノイズキャンセリングです。
これは、外部の雑音を低減して、音楽や通話の音質を向上させる機能です。
ノイズキャンセリングにはいくつか種類がありますが、一般的にイメージするのはANC(アクティブノイズキャンセリング)でしょう。
ANCは、マイクで外部の音を拾って、逆位相の音を発生させて打ち消すことで、雑音を消す仕組みです。
一方、ENC(環境ノイズキャンセリング)やCVC8.0ノイズキャンセリングは、通話時に自分の声を相手にきれいに届けるための機能です。
通話時のノイズキャンセリングということで、シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeもこのどちらかのノイズキャンセリングかと思われます。
ANCは音楽鑑賞にメリットがありますが、ENCやその他のノイズキャンセリングは音楽鑑賞には特に関係ありません。
ANCノイズキャンセリングは、この価格帯のワイヤレスイヤホンにはほとんど搭載されていません。
そのため、このイヤホンが特別劣っているわけではないので、同価格帯のイヤホンと比較して、評価を下げる必要はないと思います。
せっかくならANC搭載のイヤホンが欲しい!ということであれば、QCYのワイヤレスイヤホンがおすすめです。
以前はANCノイズキャンセリング搭載イヤホンは、安くても7000円程度していましたが、QCYのワイヤレスイヤホンはクーポン利用でかなりお手頃価格で手に入ります。
そのうえ音質よし、肝心のANCノイキャンの効きよし、低遅延モードも搭載されてコスパがすんごいです。
よかったらこちらもチェックしてみてください。
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
シャオミ(Xiaomi) ワイヤレスイヤホン Redmi Buds 4 Activeの口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、音質については特に低音がスカスカという意見がありました。
他にも同様の意見も見られましたが、反対に「低音が強め」という意見や、他社のイヤーピースを利用することで音質が改善したという意見も見られました。
かなりのお手頃価格なので、音質に過度の期待はしない方がよいかもしれませんが、浮いたお金で、評判のイヤーピースを検討するのもよいかもしれませんね。
一方、高評価の意見としては、FastPair対応でスムーズな接続が可能で、音質もまあまあ良いという評価もありました。
なにより、お手頃価格であまり見られなかった、有名メーカーの製品ということも大きな特徴です。
お手頃価格はうれしいけど、ノーブランドのイヤホンは心配、という方におすすめのイヤホンです。