Amazonの新着ランキングを見ていると、初めて見る骨伝導イヤホンがあがってきていました。
骨伝導イヤホンは既に2つ所有していますが、新たな商品が見つかるとやはり気になりますね笑
評判がよさそうなら、また試してみるのも良いかな?と思い、STSEETOP 骨伝導イヤホンの口コミ・レビューをチェックしてみました!
STSEETOP 骨伝導イヤホンのレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでSTSEETOP 骨伝導イヤホンのレビューや口コミをチェックしました。
付け心地がよくなく、痛いという口コミが見られました。
他の口コミでは付け心地に問題なしというものもいくつか見られたので、個人差によるものかもしれません。
その他は概ね高評価の口コミが多かった印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
STSEETOP 骨伝導イヤホンの残念なレビュー・口コミ
まずはSTSEETOP 骨伝導イヤホンの残念なレビュー・口コミから。
締め付けが強くアーチも強いのでイヤホン接地面が次第に痛くなる。イヤホン部分が微妙な円形になっているので装着時に耳前から動きにくくなっているようですが、、その形状のせいでめり込んで痛い(笑)
アーチ部分が首側へ下がってしまい耳に当たります(耳がデカイって周りに言われてるかも)
特に頭はデカくないんですけどね?170cmの男です。
音は普通に良いと思います。
音量低めでもよく聞こえますが、一定値より上げると周りへのシャカシャカがすごくなります。まったり音量で聴く人には良いと思います。
音は4だが、装着感がキツめなのでトータル3!
引用元:Amazon STSEETOP 骨伝導イヤホンのレビューより
付け心地がちょっとキツくて痛いという口コミです。
私が所有する骨伝導イヤホンと形状というか着ける角度が違うようで、それが付け心地に影響しているのではないかなという印象です。
というのも、私が所有する骨伝導イヤホンは2つあるのですが、1つ目がaftershokzのaeropexで、もう一つがレビューがよさそうで実際に購入したxolazexの骨伝導イヤホンです。
xolazexの骨伝導イヤホンのレビュー記事はこちら↓
Xolazex 骨伝導イヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!
どちらも、STSEETOP 骨伝導イヤホンより耳周辺とイヤホンの設置面積が広い印象です。
2つとも、音量制御などのボタンが配置された部分があるのですが、その部分が耳の後ろをはさむようなかたちになっています。
xorazexの商品は特にその部分が大きく、ちょっと無駄に大きい気すらしますが、その分イヤホンが頭をはさむ圧を分散してくれている気がします。
私はSTSEETOP 骨伝導イヤホンを所有しておらず、付け心地の比較は現状できないので推測になりますが、見た目から原因ではないかと感じたことは以上です。
あと個人的な見た目の印象は、左右のスピーカーをつなぐアーム部分が下がっているより、ややあがっている方が好きです。
音質は良いという評価でした。
骨伝導イヤホンの構造上の問題で、STSEETOP 骨伝導イヤホン特有の問題ではないと思いますが、音量を上げると音漏れはしやすいです。
密閉型のイヤホンなんかはスピーカーが耳の中に入っているので音漏れしづらいですが、骨伝導イヤホンはスピーカーが耳の近くとはいえ外に出ている状態になっています。
そのため、同じ音量で鳴らした場合は、骨伝導イヤホンの方が音漏れは大きくなりがちです。
さらに、長所でもありますが、耳を塞がないため外の音が聞こえやすくなっているため、騒音も密閉型に比べて耳に入ってきやすいです。
そのため、周りの音が大きい環境では相対的にイヤホンからの音が聞こえづらくなってしまいます。
そこで音量をあげてしまうと、音漏れもしてしまうので、骨伝導イヤホンは構造上、騒音の大きい環境で利用するには向いていません。
こういった特徴を理解して、周りの音が聞こえる状況で「ながら聞き」したいという方に向いているのが骨伝導イヤホンになります。
STSEETOP 骨伝導イヤホンの良いレビュー・口コミ
続いてSTSEETOP 骨伝導イヤホンのいいレビュー・口コミはこちら。
ずっと気になっていた骨伝導ヘッドホン。
色々と悩んでいたのですが、Amazonのセール中で安くなってたので購入。
他のを持っていないので比べる事は出来ませんが、つけ心地は自分は特に問題ないです。
ランニング時や、バイクに乗っている時など特にズレることもないです。
趣味でドラムやってるのですが、叩きながらでも問題なく固定されます。
音質については、他の某有名メーカーと(家電量販店で試聴した程度ですが)遜色無く感じます。
若干、某メーカーの方が、音に温かみがあるかな…?とはいえ、個人的には全く違和感無いほど音質は良いと思います。
骨伝導を使いたいと思ったのは、通勤時にバイクで音楽を聞きたかったのと、前述した趣味のドラム練習に使えないかな?と。
結果的に大満足です。
まずバイク通勤時、125ccの一般的なスクーターでジェッペル使用ですが、問題なく装着できます。
音は静かなドアラだと30%~50%ぐらいでも十分に聞こえます。交通量の多い幹線道路なんかだと、50%~80%くらいで、
それでも、周りの音も聞こえるし、音楽もしっかり聞こえます。
ただ、骨伝導という性質上なのか、低音は弱いので、ロックなんかはあまり向かないかも…。
とはいえ、ながら聞きするには十分だと思います。
次にドラム練習時ですが、これは付属の耳栓をして使っています。
耳栓をするとまた音質が変わって、しっかりと低音を出ているし、耳栓で塞いでいながらドラムを叩いても音量も負けずに鳴ってくれます。
細かい音の粒…というか、しっかりとした一音一音はいわゆる普通のイヤホンには敵わないと思いますが、ちゃんと良い音で聞くことができます。
ながら聞きとして使う方が一般的な感じはありますが、音に没頭したいと思えば耳栓をつけて使うのも十分にアリだと思います。
何よりもずっとつけてて、音楽を流してても耳が疲れない!これが何より嬉しかったです。
お陰で疲労感無く音楽ライフを楽しむことができます。通話なんかはまだ試せてないので。試したらレビューを書きますが、
欲を言えば…iPhoneのライブリスニング機能、もしくは補聴器の集音器的なものが付属していればでも使えてたら嬉しかったです。
耳の悪い母に使わせてあげたいと思いました。これがあったら…自分もそれこそ一日中つけっぱなしなるかも。笑
引用元:Amazon STSEETOP 骨伝導イヤホンのレビューより
初めて骨伝導イヤホンを利用された方の口コミです。
ずっとつけていても耳が疲れず音楽を楽しめると高評価です。
この方は付け心地は問題ないとのこと。
私も趣味でドラムをやっており、骨伝導イヤホンってドラムの練習にいいよなと思っていたので、同士が現れたようでうれしいです笑
密閉型イヤホンを利用して練習していた時は、ドラムに負けない音量にするとイヤホンからもかなりの大音量が出てくるので鼓膜が辛く大変でした…
それが、骨伝導イヤホンを利用することで、ドラムの大音量を耳栓でガードしつつ、音源は骨伝導で聞くことができるので、鼓膜へのストレスがほぼ0になります!
骨伝導イヤホン、ドラマーの立場からするとノーベル賞あげたいです笑
これからドラムを始めようとしている方には骨伝導イヤホンを激推しします!
音質について、普通に利用する分にはやや低音は出にくいです。
ハイエンドクラスのaftershokzの骨伝導イヤホンでもそうでした。
ただ、この方もおっしゃっている通り、耳栓をつけるとしっかり低音が出ます。
上でも書きましたが、没頭して音楽を楽しむというよりながら聞きをより快適にする用途だと思います。
没頭したいなら密閉型やヘッドホンで周囲の音を聞こえづらくする方がおすすめです。
屋外のウォーキング等、周りの音が聞こえないと危険があったり、屋内でも家族と話すためにいちいちイヤホン外すのが面倒、だけどながらでいいから音楽流したい、というような方には骨伝導イヤホンがおすすめです。
3台目の骨伝導ヘッドホンです。
自分的には装着感は問題無しです。
音質、音量、低音についても、今までの物に比べても遜色ないと思います。
色々なレビューがありますが、骨伝導で高音質やら重低音を望むのは間違いで、トレーニングとかランニング、自転車で音楽を聴きながら周りの音も聞こえて便利、安全位の感覚で購入をした方がいいでしょう。私は◎ですね。
あとは、耐久性ですね。
これまでの2台はどちらも1年ちょいで充電出来なくなり従って電源も入らなくてお釈迦になりました。
メーカーも違いますし期待しています。私仕事中も付けていて電話がかかってきたら指で片耳の穴を塞いで通話しています。そこがちょっとカッコよく見えますよ。
引用元:Amazon STSEETOP 骨伝導イヤホンのレビューより
3台目という骨伝導イヤホンユーザーからの口コミです。
この方も装着感は問題なしとのこと。
個人差が出やすいところかもしれませんね。
今まで記載した内容と若干かぶりますが、この方の意見に全面的に同意です。
電話は、マイクテストしていまいちだったため、実際に利用したことがないのでわかりません…笑
最近は色々なニーズに応える色々な商品が出てきています。
それぞれに適切な利用シーンがあるので、骨伝導イヤホンの場合は周りの音が聞こえていた方が安全だったり便利だったりする状況で利用するのが最適です。
STSEETOP 骨伝導イヤホンの性能と特徴
STSEETOP 骨伝導イヤホンの性能・特徴を紹介します。
STSEETOP 骨伝導イヤホンの性能
詳細情報
型式 インイヤー
ケーブルの特徴 格納式, ケーブルなし
コントロールタイプ ボリュームコントロール
ブランド STSEETOP
色 ブラック
メーカー STSEETOP
接続方式 無線
素材 ゴム
付属品 ケーブル
製品サイズ 14 x 11 x 3.8 cm; 25 g
商品重量 25 グラム
参照:Amazon STSEETOP 骨伝導イヤホン 商品紹介ページより
STSEETOP 骨伝導イヤホンの特徴
STSEETOP 骨伝導イヤホンの特徴を見ていきましょう!
骨伝導イヤホン
STSEETOP 骨伝導イヤホンの最大の特徴は、当たり前ですが骨伝導ということです。
密閉型イヤホンと違い、耳の穴を塞がないので、周りの音が聞こえやすくなります。
口コミ紹介のところでも色々記載しましたが、ウォーキングや屋内でも周りの音が聞こえる状態で音楽をながら聞きするような使い方がおすすめです。
また、イヤホンを長時間つけることで耳が痛くなる方にもおすすめです。
Bluetooth
STSEETOP 骨伝導イヤホンはBluetooth5.2搭載です。
バージョンがあがるごとに安定性があがり、音飛びや途切れ、遅延が改善されます。
最新版はBluetooth5.3なので1世代前になりますが、私が所有するBluetooth5.0のイヤホンでも特に気にならなかったので、STSEETOP 骨伝導イヤホンでも恐らくそこまで問題ないでしょう。
実際、現時点の口コミを確認しましたが、音飛びや遅延は特に問題ないという口コミはありましたが、気になるという口コミはありませんでした。
バッテリー
STSEETOP 骨伝導イヤホンは約2時間でフル充電でき、約10時間再生できるバッテリー持ちとなっています。
密閉型完全ワイヤレスイヤホンと違い、ケースに格納して充電することはできませんが、10時間近く持てば充分すぎるほどです。
充電はUSB Type-Cでできるのもポイント高いですね!
私が所有する骨伝導イヤホンは2つとも専用の充電ケーブルが必要なので、現状イヤホンは壊れるような素振りは見えないものの、ケーブルがやられたらおしまいです…
今後のためにも、標準的なUSB Type-Cで充電できる商品が流行ってくれるとよいなと思っています。
ボタン操作
STSEETOP 骨伝導イヤホンのボタン操作は少し独特です。
私が所有する2つの骨伝導イヤホンは、耳の後ろの方に2つ~3つのボタンが配置されています。
が、STSEETOP 骨伝導イヤホンは完全ワイヤレスイヤホンのように左右のスピーカー部分の表側にそれぞれボタンがついています。
それを押し込むかたちになるので、完全ワイヤレスイヤホンの物理ボタンのような使い勝手になります。
タッチ式ではないので、誤操作の心配はほとんどありません。
STSEETOP 骨伝導イヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
STSEETOP 骨伝導イヤホンのレビュー・口コミをチェックしました。
付け心地がキツめで痛いという口コミもありましたが、概ね高評価でした。
充電でUSB Type-Cを利用できることも良いですが、お手頃価格とはいえ、xolazexの骨伝導イヤホンより少しお高めの設定です。
個人的には、専用ケーブルでの充電というデメリットはあるものの、確認時点で1000円近くの価格差があり、セール時はさらに安くなることもあるxolazexの骨伝導イヤホンの方を推します。
同じ値段であれば、評判もよさそうでType-Cが利用できるSTSEETOP 骨伝導イヤホンが良いと思います笑
xolazexの骨伝導イヤホンのレビュー記事はこちら↓
Xolazex 骨伝導イヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!