Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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ワイヤレスイヤホン

最近、街中や通勤・通学電車でワイヤレスイヤホンを使っている人をよく見かけますよね。

有線イヤホンの方もいらっしゃいますが、ワイヤレスイヤホンを利用されている方の方が多い印象です。

ワイヤレスイヤホン、気になりますよね。

ただ、有名なモデルはいいお値段して手が出しにくいなと感じます。

そこでAmazonをのぞいてみると、お手頃価格で購入できるワイヤレスイヤホンがたくさんありますが、品質が気になるところです。

しかし、実はAmazonで販売されているお手頃なイヤホンの中にも、ユーザーの口コミ評価が高いイヤホンがあります。

なので、気になったイヤホンは口コミをチェックしてみましょう。

低評価の口コミも確認して、問題なさそうであれば試してみると、意外と良いイヤホンが見つかるかもしれませんよ。

ということで、今回はBanio K5 完全ワイヤレスイヤホンの口コミ・レビューをチェックしてみました!

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでBanio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビューや口コミをチェックしました。
低評価の意見はまだ1件のみで、低音が弱いという音質に関する意見でした。

個人の好みに影響されるところなので、人によっては問題ない可能性があります。

実際、音質は良いという評価も多く見られました。

実際に利用するまでは音質の判断は難しいですが、なかなかのお手頃価格なので、あまり音質に期待さえしすぎなければ、コスパよく満足できるイヤホンではないかと思います。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミ

まずはBanio K5 完全ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミから。

全く下(低音)がなく、耳が痛い!
しょうがない!笑

引用元:Amazon Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビューより

安いだけ! という口コミです。

執筆時点で唯一の低評価口コミでした。

全く下(低音)がないという評価です。

低音が不足しているということで、重低音を期待していた方には残念な口コミです。

特にベース音やドラムの響きが好きな方には物足りなさを感じさせるかもしれませんね。

ただし、音質は個人の好みが大きく影響します。

また、今利用されているイヤホンとの差によっても評価が変わることもあります。

他の口コミを見ると、「意外と低音も出ている気がする」という意見も見られ、音質に関しては評判がよい意見も多く見られました。

低評価ではありますが、価格を考慮すると仕方ないという意見にも見えます。

執筆時の情報ですが、クーポン利用で2000円を切るようなお手頃価格で入手できるイヤホンなので、あまり過度に音質に期待さえしなければ満足できる可能性はあります。

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの良いレビュー・口コミ


続いてBanio K5 完全ワイヤレスイヤホンのいいレビュー・口コミはこちら。

23区内ということもあるかもしれませんが頼んだのが夕方だったのに次の日の午前中についてびっくり!A4サイズのダンボールでポストに入っていました。よきよき!
丁寧に梱包されていたし、心配した?説明書も日本語バッチリ丁寧。
でも接続も簡単接続で読まなくて良いレベル。K5選ぶだけ。
電池もカラフルで可愛いし丸っこいのでハンドバッグに忍ばせるのもよきよき!
音は素晴らしい!とは言えないけれどこのお値段なら納得。
あと、私が気にいったのは操作性。
左右どちらでも1回叩けば再生or停止。
これは右だっけ?左だっけ?と悩まなくていいのは私にはありがたい
2回叩けば音量。
右が大きく左は小さく。
長押し右で次の曲、左は前の曲。

シンプルでありがたい。

引用元:Amazon Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビューより

小さくて軽い。手にフィット という口コミです。

まず配送の速さを評価されています。

これは商品とは直接関係ない部分ではありますが、購入したら、できるだけ早く利用したいというのはとてもよくわかるので、これはうれしいですね。

商品の梱包と日本語説明書も高評価。

商品が丁寧に梱包されており、日本語の説明書がしっかりしていたとのことです。

商品によっては日本語説明書がついていないものもあったりするので、ちゃんと日本語の説明書が付属するのは安心ですね。

また、カラフルで可愛らしいデザインが好評で、操作性にも高い評価を得ています。

特に、再生や停止、音量調整、曲の切り替えが簡単にできる点が、使い勝手の良さを物語っています。

私もイヤホンの操作を覚えるのが面倒なので積極的に覚えることはないのですが、簡単であれば使ってしまいますね。

やはり簡単に操作できるのは便利ですからね。

小さくて軽いというのも、持ち運んで利用することが多いワイヤレスイヤホンなので、とても便利な特徴です。

使い始めて3日ほど経ちますが、非常に素晴らしいです!
・Bluetooth接続が非常に早く安定しています。
・イヤホンは耳にフィットし、大きすぎず小さすぎず、取り扱いが簡単です。
・音質も良く、低音が特に綺麗です。音楽の詳細な部分が十分に聞こえ、周囲の音も程よく聞こえるため、安心感があります。耳への遮音度がちょうど良いのかもしれません。
特に低音を引き立たせるため、今までは耳に完全にフィットさせて聴くことが多かったのですがこの商品はそれをしても周囲の音が聴こえて非常に良いです。
・物理ボタンが非常に使いやすく、以前のタッチ式ボタンでの誤操作の面倒がありません。
・通話時のマイク性能も十分です。
・ケースの滑らかな質感、サイズ、フォルムが気に入りました。扱いやすさにも高評価です。
・バッテリー残量が確認できるのは非常に便利で、バッテリーの持ちも充分です。
現時点では何の不満もありません。お値段以上の価値があり、素晴らしい買い物でした♪

引用元:Amazon Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビューより

期待以上の満足感です。 という口コミです。

期待を超えてくれるというのは、とても印象が良いですね。

まず、Bluetooth接続が速く安定しているとのこと。

Bluetoothイヤホンでは、音飛びや途切れが起こることがあります。

これが起きると、音楽を楽しんでいるときに水をさされるので残念な気持ちになりますよね。

しかしBluetooth接続が速く安定しているのであれば、このようなことが起こる可能性が低くなります。

お手頃価格で、安定して音楽を楽しめるならコスパは良いイヤホンですよね。

音質も評価されています。

周囲の音も程よく聞こえるというのは、インナーイヤーイヤホンの特徴かと思います。

カナル型イヤホンであれば、耳栓のようにイヤーピースで周囲の音を遮断するので、周囲の音があまり聞こえません。

その分音楽に集中しやすくなりますが、周囲の音が聞こえにくいことで危険を感じる場面も。

このあたりは一長一短なので、お好みのタイプを選ぶのがよいかと思います。

現時点では何の不満もなくお値段以上の価値があるということで、とても満足されている評価でした。

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの性能と特徴

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの性能・特徴を紹介します。

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの性能

詳細情報
バッテリー要/不要 ‎いいえ
型式 ‎インイヤー
ケーブルの特徴 ‎ケーブルなし
ブランド ‎Banio
色 ‎ブラック
メーカー ‎Banio
メーカー型番 ‎1
接続方式 ‎無線
付属品 ‎ワイヤレス充電ケース
製品サイズ ‎10.16 x 10.16 x 10.16 cm; 80 g

参照:Amazon Banio K5 完全ワイヤレスイヤホン 商品紹介ページより

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの特徴

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの特徴を見ていきましょう!

ワイヤレスイヤホン

Banio K5 の最大の特徴は、ワイヤレスイヤホンである点です。

ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを利用せずに音楽や通話を楽しめるイヤホンのこと。

Bluetoothという無線技術を利用して、スマートフォンやパソコンなどの機器と接続します。

有線イヤホンと比べて、ワイヤレスイヤホンのメリットは何でしょうか?

まず、ケーブルがないので、絡まったり引っかかったりする心配がありません。

絡まったり引っかかったり。

今まで経験されたことのある方はわかっていただけると思いますが、これはとても面倒ですよね。

私も未だに有線イヤホンを利用するので、いざ利用しようとしたタイミングで絡まっているということもあります。

ほぐすのがとても面倒なんです…

これが、ワイヤレスイヤホンならそんな面倒なことが必要ありません。

また、ケーブルがこすれることで発生するタッチノイズもありません。

有線イヤホンで通勤通学すると、どうしても徒歩移動でこのタッチノイズが発生しやすいです。

気になりはじめると意外に気になるので、私はもう通勤時にはワイヤレスイヤホン一択になりました。

他の乗客に引っかかることもないので、とても快適です。

しかし、ワイヤレスイヤホンにもデメリットがあります。

一つは、バッテリーが切れる可能性があることです。

充電を忘れたり、長時間使ったりすると、突然バッテリーが切れて音が聞こえなくなる可能性があります。

もう一つは、音飛びや途切れや遅延が発生する可能性があることです。

Bluetoothイヤホンは、利用客が多いなど環境によっては、音が途切れたりする場合があります。

また、特に動画やゲームなどの映像と音声の同期が重要な場合に、遅延を感じることも。

しかし、これらのデメリットは最新のBluetoothバージョンで改善されてきています。

BlueTooth

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのBluetoothバージョンは、最新の5.3です。

ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になるのが、BlueToothのバージョンですね。

最新のBlueTooth5.3は、従来のバージョンと比べて、電波の接続安定性が大幅に向上しています。

このおかげで、音飛びや途切れが少なくなりました。

電子レンジを利用したり、多くの電波が飛び交うような駅などでは途切れることもありますが、そうでないような環境で利用する場合は、とても快適になってきています。

遅延については、最新版でもまだ遅延を感じるという意見もあるので、あまり期待しすぎない方がよいです。

また、Bluetoothバージョンがあがることでバッテリーの省電力性も高まりました。

バッテリー

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちは、イヤホン単体で5時間、充電ケースを利用すれば25時間です。

通勤通学で使う場合には、5時間ももてば十分なバッテリー持ちと言えます。

最近は当たり前のように長時間持つワイヤレスイヤホンですが、片道1~2時間程度の移動なら、ケースに収納すれば充電できるので、途中で音楽が途切れる心配はありません。

仕事や会議で使う場合にも、極端に長時間連続で使わなければ問題ないでしょう。

長時間使う場合は、休憩時間などで適度にケースに入れて充電することで、長時間のバッテリー持ちが期待できます。

防水

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの防水レベルはIPX7です。

ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に気になるのが防水性能です。

防水レベルIPX7というのは、水深1メートルの水中に30分間沈めても故障しないという基準です。

多少の水没にも耐えられるので、雨や汗に濡れても安心です。

しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では注意が必要です。

プールやサウナや海水や温泉水などは、塩分や温度や化学物質などがイヤホンにダメージを与える可能性があります。

防水性能は高めではありますが、あくまで緊急時の対策であり、なるべく水に濡れないようにする方が良いでしょう。

AAC対応

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンはAACコーデックに対応しています。

コーデックとは、音声を圧縮して送受信するための技術のことで、音質や遅延に影響します。

標準的なSBCというコーデックはどのイヤホンでも利用できますが、今回は、AACというコーデックについて紹介します。

AACとは、Advanced Audio Codingの略で、SBCと比較して高音質・低遅延なコーデックです。

AACを利用できることで、ワイヤレスイヤホンの音質を向上させることができます。

iPhoneやiPadなどのApple製品はAACが標準的に利用できます。

Androidでは機種によって対応状況が異なりますが、最近のものはほとんどAACに対応しているようです。

AACに対応していないと利用できない?と心配になるかもしれませんが、対応していない場合もSBCコーデックを利用できるので心配ありません。

対応していれば、高音質なAACコーデックが自動で利用できるので、難しく考えなくて大丈夫です。

ノイズキャンセリング

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンにはCVC8.0ノイズキャンセリングが搭載されています。

ノイズキャンセリングにはいくつか種類がありますが、一般的にイメージするのはCMでもよく見る「ANC(アクティブノイズキャンセリング)」かと思います。

ANCは、マイクで外部の音を拾い、逆位相の音を発生させて打ち消すことで、雑音を低減します。

また、「CVC8.0」というノイズキャンセリングもあります。

CVC8.0は、通話時にマイクで自分の声を拾い、相手に聞こえやすくすることで、通話品質を向上させます。

ANCは音楽鑑賞にメリットがありますが、CVC8.0は通話時に相手にしか効果がありません。

残念ながらCVC8.0は音楽鑑賞にメリットはありません。

ANCが搭載されるのはもう少し高い価格帯のワイヤレスイヤホンなので、この価格帯ではほとんどANC搭載のイヤホンがありません。

そのため、Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンが特別劣っているわけではありません。

ANCが気になる方には、QCYのワイヤレスイヤホンをおすすめします。

こちらは私も実際に利用しましたが、それまで安くて7000円程度からだったANCノイズキャンセリングがお手頃価格で搭載されています。

さらに音質もよくANCの効きもよく、コスパがすごいイヤホンだったので、よかったらチェックしてみてください。

表示価格はそこまで安くないですが、大き目のクーポンが利用できることがあるので、要チェックです。

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

Banio K5 完全ワイヤレスイヤホンの口コミ・レビューをチェックしました。

低評価の意見としては、低音の不足しており、長時間の使用による耳への違和感が指摘されています。

音質重視の方は要注意です。

ただ、他の口コミでは、低音も充分という意見も見られたので、好みによる評価の違いが大きいということもあるかもしれません。

一方、高評価の意見としては、使い勝手の良さ、コストパフォーマンスの高さを評価される意見が多く見られました。

執筆時点では、低評価の口コミは1件のみで、他は高評価の意見となっていました。

お手頃価格のイヤホンで満足感があるイヤホンなので、コスパは高い印象です。

ワイヤレスイヤホンを試してみたいという方に向いているイヤホンです。

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