F.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

空気伝導イヤホン

イヤホンのアマゾンランキングを見ていると、たまに骨伝導イヤホンがランキング上位に現れます。

見た目はそんな骨伝導イヤホンと同じですが、最近は空気伝導イヤホンというものも出てきました。

骨伝導イヤホンとどう違うの?

そもそも音って空気を伝導するけど…と気になりますよね。

ということで、今回はF.G.S 空気伝導イヤホン J068の口コミ・レビューをチェックしてみました!

F.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでF.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビューや口コミをチェックしました。

高評価の口コミ依頼があったようで、言及されている口コミが複数見られました。

高評価口コミの件数が多めになっていると思われますのでご注意ください。

この価格帯で珍しいな、と感じたのは2台同時接続できることです。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の残念なレビュー・口コミ

まずはF.G.S 空気伝導イヤホン J068の残念なレビュー・口コミから。

セールで3000円ちょっとで買えたので★+1
音質は結構良い。重さも余り気にならないくらいで丁度いい感じ。★+1
マイナスポイントとして、それっぽい事書いてるけど結局骨伝導ではないので普通に音漏れがひどい。★-1
あと自分には少し大きく、調節が出来ない為フィット感が足りない。★-1
星5レビュー誘導キャンペーンあり★-1

引用元:Amazon F.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビューより

音質はとても良い という口コミです。

良い点も悪かった点もそれぞれ記載されています。

購入時のお値段と、音質が結構良く、重さもちょうどよいという点は高評価でした。

見た目がほぼ同じなのでパッと見て違いがわかりづらいですが、F.G.S 空気伝導イヤホン J068は骨伝導イヤホンではなく空気伝導イヤホンです。

骨伝導イヤホンは結構アマゾンランキングでもあがっているのを見かけたりしますが、空気伝導イヤホンも最近ちらほらと見かけることがあります。

といっても私はF.G.S 空気伝導イヤホン J068で2例目と、まだまだ多くはないですが…

骨伝導と違うため音漏れがひどいということで、低評価です。

骨伝導も密閉型のイヤホンと比較すると音漏れするので、それより音漏れするということであれば、満員電車なんかでもちょっと使うのは難しいかもしれませんね。

ただ骨伝導イヤホンも、耳を塞がないため周囲の音が大きくなりがちな環境では利用が難しいというのは同じです。

サイズが少し大きくて調節できず、フィット感が足りないというのも、空気伝導イヤホン特有の問題ではなく骨伝導イヤホンと同じです。

星5レビュー誘導キャンペーン、高評価依頼があったそうです。

有名でないメーカーの商品でよく見ますね。

星5の口コミが増えている可能性があります。

また、口コミも甘めになっている可能性があるのでご注意ください。

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の良いレビュー・口コミ


続いてF.G.S 空気伝導イヤホン J068のいいレビュー・口コミはこちら。

今のところ普通に?使えてます

充電はマグネット式で
スマートウォッチ等と同じタイプで
2本付いていますので断線の予備や
出先と家の使い分けができます

タブのヘッドホンとして購入しました
タブ2台とスマホを使っており
骨伝導を先に購入しましたが
1台のみのペアリングにつき
2台接続で値段が安かったので
こちらを買い足しました

説明書には2台目のペアリングの
説明が無かったのでメーカーに確認する前に
たまたまペアリングモードに入った時に
2台目を登録したところ追加出来ました

2台を鳴らしながら試すと
一方が停止したら自動的に他方の音が聞こえます
残念ながらスマホの通話は未だ実績無しです

電池の交換が出来ないので
そこそこのもので良いのでは?
試しにもっと安価な物の購入を考えてます

装着位置はあともうちょっと?な感じで
お好みでバンドを修正すれば良いかも
取り敢えず聞く分には問題無し
音質については耳が悪いので無評価
こだわる方はハナから買わないでしょう

引用元:Amazon F.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビューより

2台に繋がるので便利 という口コミです。

意外と商品ページでアピールされていなかった2台同時接続。

アピールどころか説明書にも記載がなかったんですね…笑

こちらの口コミが一番詳しそうです。

私も、同じイヤホンで、基本的にはパソコンの音声を聴きたいけど一時的にスマホとも繋ぎたい、というようなことがあるので、これは便利ですね。

慣れたので大きな問題ではないですが、普通に繋ぎなおすのはやはり面倒といえば面倒です。

充電はマグネット式ということで、これは最近の流行りとは逆行しているようです。

最近の骨伝導イヤホンはUSB Type-Cで充電できることがウリの商品がよく見られます。

一方、少し前の商品は、USB Type-Aのポートから専用のマグネットをくっつけて充電させる商品が多く見られました。

万一の場合に備え、充電ケーブルを2本入れてくれる心遣いはありがたいですね。

ただ昨今の状況を鑑みると、汎用的なUSB Type-Cにしてくれた方がケーブルがなんぼでも手に入るという意味ではよかったような気もします。

どちらにしろ、2本ケーブルが付属するので、これで低評価になるようなものではないと思います。

電池の交換ができないのでそこそこのものでよいのでは?という意見は同意です。

私もaftershokzの骨伝導イヤホンを所有していますが、それなりに良いお値段しただけあって品質には満足しています。

ただ、アマゾンランキングをよく見るようになったこともあり、3000円台の骨伝導イヤホンも良く見えてきて、

「そこそこのでもいいかも」

と思い、実際にお手頃価格の骨伝導イヤホンを購入したところこれが大当たり笑

見た目はaftershokzの方が好みですが、見た目意外は本当にどちらでも問題ない程度に気に入っており、もともとaftershokzのサブとして購入しましたが、現在こちらの方をメインで利用しています。

とりあえず聴く分に関しては問題なしという評価です。

音質は、良ければうれしいですが、もともとながら聞きに特化したような商品ですからね。

音質にこだわるなら、密閉型イヤホンでもう少し価格帯の高いものを検討しましょう。

*インナーイヤホンを使っていますが耳がつかれるので別途骨伝導イヤホンも購入しましたが
私には合わなく音量最大にしないとよく聞こえないのと付け心地も悪い為、空気伝導イヤホンを購入しました。別の軽量タイプG3も持っていますがタッチスイッチが作動しない時がある為メカスイッチのこちらを追加購入。
音量調整もできますので良い。最初、説明書を読まず右側にタッチセンサーがあるのに気が付きませんでした。タッチセンサー(マルチボタン)で電話に出る/切る、音楽の一時停止/再生が出来ます。
G3(13.2g)よりも少し重く実測22.5gですがあまり差は感じなく長時間付けていても問題なく快適な付け心地です。

*音質も中高音は明瞭度があり歯切れの良い音質です。私には少し人の声が強調気味と聞こえるのと低音はさすがに耳をふさがないので量感が足りませんがスマホのイコライザで調整すればよくなり、この価格での音質は良いクラスと思います。

*私は年齢的な問題もありテレビの音がよく聞こえなく(特に音声)字幕を出してみていましたが、これで
解消しました。ブルートース接続の特性上0.1秒ぐらい遅延がありますがテレビの音量を消さなくとも
小さめにすれば気になりません。高齢の方のテレビ視聴にはもってこいではないかと思われます。
一度の満充電で12時間以上使えましたので電池持ちは非常に良いです。

*音漏れも多少しますが殆ど問題ないと思います。(静粛なところでは聞こえますので使わないほうが良いと思われます。)
 骨伝導イヤホンより周りが少々騒がしくてもイヤホンからの音は聞こえます。
(賑やかなところではさすがに聴き取りは難しいです)

*改善要望としては、耳にもう少しフィットするように調整できればと思われます。私は耳が大きいので最良位置にもう少し下に合わせられる様になればと思います。

引用元:Amazon F.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビューより

軽くて使いやすい。 という口コミです。

密閉型のイヤホン、骨伝導イヤホンを経て空気伝導イヤホンを購入されたようです。

以前の骨伝導イヤホンは音量やフィット感がいまいちだったようですが、F.G.S 空気伝導イヤホン J068の方は音量もフィット感も快適とのこと。

音質も問題なさそうで、イコライザーで何とでもなりそうですね。

低音はおっしゃる通り、骨伝導も耳を塞がないので密閉型のイヤホンに比べると苦手な印象です。

テレビの音が聞こえない問題、最近は手元スピーカーが人気みたいですね。

あの有名な手元スピーカーは、使いやすさに特化していて簡単に利用できる印象がありますが、普通のテレビにBluetooth送信機をつけてワイヤレスイヤホンで聴けば5000円程度で同じことができるかと思います。

バッテリー持ちも充分ですね。

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の性能と特徴

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の性能・特徴を紹介します。

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の性能

詳細情報
ケーブルの特徴 ‎ケーブルなし
対応機種 ‎タブレット, 携帯電話, ゲーム機, ノートパソコン
カラー ‎ブラック
電池使用 ‎いいえ
ブランド名 ‎F.G.S
メーカー ‎F.G.S
製品型番 ‎D599-C-BLK
発売年 ‎2022
付属品 ‎日本語取り扱い書, 充電ケーブル, 保護ケース
その他 機能 ‎軽量, ノイズキャンセリング, 高速充電, 防汗
接続方式 ‎無線
コントロールタイプ ‎ノイズコントロール
ヘッドホン型式 ‎オンイヤー
サイズ ‎2023年新包装
素材 ‎プラスチック
製品サイズ ‎12.5 x 11 x 3.85 cm; 23 g
商品重量 ‎23 グラム

参照:Amazon F.G.S 空気伝導イヤホン J068 商品紹介ページより

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の特徴


F.G.S 空気伝導イヤホン J068の特徴を見ていきましょう!

空気伝導イヤホン

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の最大の特徴は空気伝導イヤホンという点です。

見た目はほぼ骨伝導イヤホンと同じ。

骨伝導イヤホンのように、耳の骨を振動させるわけではなく、空気を振動させて音を伝えます。

それって普通のスピーカーなんじゃ…という気もしましたが、指向性があるので、普通のスピーカーより音漏れは抑えられそうです。

ただそれでも口コミで骨伝導イヤホンより音漏れがあるという意見がありました。

大きな特徴としては、耳を塞がなくてよいという点です。

周りの音を聞きながら音楽を聴くことができます。

骨伝導イヤホンも同じですが、耳が塞がれないので、周りの音が大きいとイヤホンからの音が聞こえづらくなります。

そのため、移動中の電車の中などで利用するのは難しいと思います。

無理に聞こえるよう音を上げると音漏れもすごいので、密閉型のイヤホンの方が向いています。

一方、屋内でながら聴きしたり、屋外でもウォーキング、ジョギングしつつ車の音も聴くことができるので安心です。

どの商品でもそうですが、向き不向きがあるので、向いている場面で利用するのが良いですね。

Bluetooth

F.G.S 空気伝導イヤホン J068のBluetoothバージョンは5.3です。

現時点での最新版となっています。

Bluetoothは、バージョンがあがると電波の接続安定性とバッテリーの省電力性が向上すると言われています。

音飛び、途切れ、遅延の改善が期待できます。

口コミを見ると、音飛び、途切れは言及されている口コミがなく、遅延はわずかにあるということですが、特に気にならない程度のようです。

ワイヤレスだとケーブルがないメリットがある一方、バッテリー切れや音飛び途切れ遅延というデメリットも発生しますが、それもBluetoothの最新バージョンでかなり改善されてきています。

バッテリー

F.G.S 空気伝導イヤホン J068のバッテリー持ちは15時間連続再生できるレベルです。

完全ワイヤレスイヤホンよりは重量があるので、その分バッテリーも大きなものが搭載できるとはいえせいぜい23g程度、その重さで15時間も持たせられるというのはすごいですね。

これもBluetooth最新版の恩恵かなと思います。

2台同時接続

F.G.S 空気伝導イヤホン J068は2台同時接続が可能です。

ただ、商品名?の長い文字のところには記載があるものの、説明部分や画像では特にアピールがなく…

一応、商品ページのビデオで2台同時接続のやり方が説明されています。

初期設定は普通にBluetooth接続するようなイメージかと思います。

口コミで、2台同時接続が便利!という意見が散見されました。

同時接続に対応していないイヤホンだと、いったん接続中のスマホから接続を解除したうえで、別のスマホと接続しないといけないのでちょっと手間です。

その手間がなくなるのは、地味に助かりますね。

防水

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の防水レベルはIPX6です。

雨や汗程度では問題ないですが、水没には耐えられないレベルなので注意しましょう。

F.G.S 空気伝導イヤホン J068のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

F.G.S 空気伝導イヤホン J068の口コミ・レビューをチェックしました。

まず、高評価レビュー依頼があったようなので、星5・高評価の口コミが多くなっている可能性と、評価が甘くなっている可能性があるのでご注意ください。

骨伝導イヤホンではなく空気伝導イヤホンということで、まだあまり商品が多くない印象です。

耳を塞がないというのは骨伝導イヤホンと同じなので、向き不向きも骨伝導イヤホンとほぼ同じですが、口コミを見ていると音漏れが大きくなりがちなので、音漏れが気になるような場所で利用される予定があるならご注意ください。

タイトルとURLをコピーしました