最近、密閉型イヤホン以外にもオープンイヤー型のイヤホンも流行ってきていますね。
骨伝導イヤホンや、イヤーカフ型イヤホンをAmazonランキング上位でも、街中でも見かけることも多くなってきました。
少しニッチなものとして、耳掛け型のイヤホンがあります。
私は今まで耳掛け型イヤホンは密閉型イヤホンしか見たことがなかったのですが、オープンイヤー型・空気伝導の耳掛け型イヤホンも出てきています。
今回、そんなオープンイヤー型空気伝導イヤホンのTRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンをメーカー様からご提供いただいたので、実際に使ってみた感想をレビューさせていただきます。
対象商品:TRUEFREE O1
割引率:5%
終了日 10月29日23時59分
通常価格: 5380 円
最終価格: 4037 円
5%のクーポン、加えて期間中Amazon商品ページ掲載のクーポンも併用すると25%OFFになります。
※執筆時の情報です
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの開封・レビュー
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンが届いたので、開封していきます。
外箱は白地にオレンジが印象的なデザインです。
裏側。
日本語表記はありませんが、ちゃんと技適マークも番号も記載されていました。
内側の箱は、外箱より紙の質感で手触りが良いです。
つい短辺の方から開けてしまいがちですが、長辺の方から開封できます。
ケースとご対面。
しっかり保護フィルムが貼られていました。
ケースを取り出すと、下に説明書が。
同梱物は、説明書と、黒い箱に格納されていた充電ケーブルです。
充電ケーブルはUSB Type-Cです。
説明書。
説明書は複数の言語で、日本語もちゃんとありました。
外国製の説明書なので最初は少し不安でしたが、とてもわかりやすく、日本語が怪しい部分は一切ありませんでした。
保護フィルムをはがしました。
手触りはマットな質感です。
大きさはちょうど手のひらサイズというところでしょうか。
最近の密閉型イヤホンはケースめちゃくちゃ小型化しているので、比較すると大きいです。
オープンイヤー型イヤホンは、骨伝導イヤホンはもっと大きく、イヤーカフ型イヤホンもそれなりの大きさがあります。
個人的には、今までオープンイヤー型イヤホンは骨伝導イヤホンしかもっておらず、ハードケースに格納できるものがなかったのでありがたいです。
ケースを開けたところです。
ケースの充電残量は、3段階のLEDで表示されます。
ケースの内部ですが、イヤホンの形状にあうようになっています。
耳掛け型イヤホンとしては、標準的な大きさではないかと思います。
絶縁テープがついているので、はがしましょう。
結構しっかりと密着していました。
ケースは大きいと思いましたが、耳掛け型イヤホンの構造上、ちゃんと格納する容積を確保するなら妥当な大きさなのかなと感じました。
対象商品:TRUEFREE O1
割引率:5%
終了日 10月29日23時59分
通常価格: 5380 円
最終価格: 4037 円
5%のクーポン、加えて期間中Amazon商品ページ掲載のクーポンも併用すると25%OFFになります。
※執筆時の情報です
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの機能・特徴
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの機能・特徴を紹介します。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの性能
詳細情報
バッテリー要/不要 はい
型式 インイヤー
ケーブルの特徴 ケーブルなし
コントロールタイプ ノイズキャンセリング
ブランド Truefree
色 ブラック
メーカー truefree
メーカー型番 TRUEFREE O1
サイズ 9.76*7.18*3.35
接続方式 無線
素材 プラスチック
付属品 ケーブル, ワイヤレス充電ケース
製品サイズ 9.76 x 7.18 x 3.35 cm; 170 g
商品重量 0.17 キログラム
参照:Amazon TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン 商品紹介ページより
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの特徴
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの特徴を見ていきましょう!
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの着け心地
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの着け心地ですが、存在感はあります。
私はメガネを着用していますが、当然毎日着用しているので空気のような存在になっており、「着けている感」はほぼ感じません。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンは、メガネと比較すると着用時間は短いのと、スピーカー、アーム部分、固定する部分と、接触する面積が多少大きいので、「着けている感」はあります。
また、骨伝導イヤホンは、ある程度の締め付けがあり、耳をぐるっと回すようなフック状の形状をしていることもあり、まず外れるようなことはないだろうなという安心感があります。
それと比較すると、固定されている感がほぼないので、ちょっと外れないかな?という不安は感じます。
細かく位置を調整することで、多少安定する角度もあるので、このあたりは慣れてくれば改善するかなと思います。
少しネガティブなことを言ってしまいましたが、イヤホンは片方10gとなっているので、オープンイヤー型イヤホンとしては重くはないのではないかと。
私が所有する骨伝導イヤホンは、26gと29gだったので、両方で20gで済むというのは軽いですよね。
ちなみに軽い方26gの骨伝導イヤホンはAftershockz製です。
多少古い型ではありますが、有名メーカー製なので、悪くないイヤホンです。
それと比較しても軽量で、価格も大幅にお手頃でありながらオープンイヤー型イヤホンのメリットを享受できるのは魅力的だと思います。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの音質
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの音質ですが、個人的にはとても良いと思いました。
オープンイヤー型イヤホンは、耳を塞がないので、周囲の音がほぼダイレクトに聞こえます。
ノイキャンイヤホンを利用されたことがある方はわかってくれるのではないかと思いますが、ノイキャンをオフにすると、低音が聞こえづらくなると思います。
これは、特に電車の走行音のような周囲の音がベースなどの低音と近く、競合することで相対的に低音域が聞こえづらくなっていると感じています。
そのため、周囲の音を聞きやすくなっているオープンイヤー型イヤホンも、低音が基本的に聞こえづらい構造と言えます。
が、TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンに関しては低音がよく聞こえます。
これは、商品ページでもアピールされていた16.2mmダイナミックドライバーの効果が大きいのかなと感じました。
私が所有する骨伝導イヤホンは、1つは正直音質がイマイチでしたが、2つは音質が良く、気に入って利用しています。
その2つは上で重量を記載した骨伝導イヤホンで、Aftershockz製と、2000円近くのお手頃価格骨伝導イヤホンです。
「オープンイヤー型イヤホンでこれくらいの音質なら充分だな」
と感じるイヤホンで、ほぼ毎日利用しています。
そんな骨伝導イヤホンと比較しても、TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの方が低音がよく聞こえるので、個人的には好みでした。
私は楽器のベースを演奏していたこともあり、ベースが聞こえないよりは聞こえる方がうれしいので、オープンイヤー型イヤホンで一番ベースが良く聞こえるTRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンが気に入りました。
オープンイヤー型イヤホンの特徴である、周囲の音が聞こえやすい利点を生かした活用法として、楽器の耳コピがあります。
一番手軽に耳コピしながら練習するなら、TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンはとても便利だと思います。
密閉型イヤホンは、音源は良く聞こえますが、エレキギターやベースは生音が小さいので、耳が塞がれているとあまり楽器の音が聞こえません。
その点、オープンイヤー型イヤホンであれば、音源も楽器の生音も聞こえやすくなります。
実際にTRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンで音源を流しながらベースを生音で弾いてみましたが、ちょうどよくどちらの音も聞こえるので、頑張って耳コピしていた昔の自分にプレゼントしてあげたくなりました笑
オープンイヤー型イヤホンの特徴は、周囲の音が聞こえやすいので、ながら聞きに向いている点です。
音楽に集中するわけではないので、音質はよくなくても大目に見てあげるのが良い、という意見でしたが、音質は良いにこしたことはありませんよね。
ながら聞きもそこそこ良い音質で楽しめるという点で、TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンはおすすめです。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの対応コーデック
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの対応コーデックはAACとSBCです。
標準のSBCの他に、高音質・低遅延のAACコーデックも利用できます。
iPhoneなどのApple製品で標準的なコーデックですが、私が所有しているAndroidスマホは対応していました。
もしAACに対応していなくても、SBCを利用できるので心配はいりません。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのBluetoothバージョン
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのBluetoothバージョンは、最新の5.3です。
最新版では、接続安定性とバッテリーの省電力性が向上しています。
音飛び・途切れが改善され、バッテリー持ちも長くなっています。
実際に使って思いましたが、特にバッテリー持ちがすごいですよ!
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのバッテリー持ち
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのバッテリー持ちは、イヤホン単体で10時間、充電ケースを利用すると最大45時間となっています。
通勤・通学では充分すぎるほどのバッテリー持ちです。
開封直後、絶縁テープが貼られている状態で約60%程度のバッテリー残量になっていました。
そこから利用し続け、バッテリー残量わずかの音声が聞こえましたが、聞いたのはこの1回だけです。
届いてから数日、フル充電状態から利用していますが、頑張っても9時間くらいまでしか利用できず、残量わずか状態になっていません。
なので、実際に10時間程度は利用できるものと思われます。
9時間までは確認しているので、仕事で利用される場合でも、ほとんど問題ないでしょう。
本体への充電は、付属のUSB Type-Cケーブルでできます。
LEDが1つの状態から充電しましたが、正確な時間計測するのは失念したものの、「もう3つついてるのか」と感じたので比較的充電も速い印象を受けました。
最近のワイヤレスイヤホンは、バッテリー残量が数値で表示されているものが多いです。
個人的には、あるに越したことはないものの、バッテリーが減ったら充電するだけなので、なくても問題ないと思っています。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの低遅延性
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンにはゲームモードが搭載されています。
左イヤホンを3回タップすることで切り替えできます。
ゲームモードにすると、音楽が途切れたりすることが増えるようなので、ゲームをしない場合はオフにしておく方がよさそうです。
実際にゲームモードをオンにして音ゲーをプレイしてみましたが、私の環境では、「もう一息!」という印象でした。
ゲームモード搭載イヤホンは3つ所有していますが、その中ではSOUNDPEATSのイヤホンが低遅延性としては優秀な印象でした。
それでもやはり有線イヤホンと比較すると「もう一歩」というレベルですが、かなりいいところまでいっているのかなと。
これはコーデックも影響しているかもしれないので、TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンもコーデックによっては改善が期待できるかもしれませんね。
他の2つのゲームモード搭載イヤホンは、似たレベルというところです。
どちらも、動画視聴程度は特に問題ないと感じました。
ワイヤレスイヤホンは便利ですが、音ゲーなどのシビアなゲームをガチでするなら、やはりまだ有線イヤホンが無難だと思います。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの防水レベル
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの防水レベルはIPX4となっています。
雨や汗で濡れても大丈夫というレベルなので、屋外での利用も安心ですね。
水没すると故障してしまう可能性が高いので、そこはご注意ください。
防水テストは常温の真水で実施されるので、それ以外の環境だと故障する可能性が高くなります。
サウナや温泉、プールなども避けた方がよいでしょう。
雨や汗などやむを得ない場合は別として、基本的に水に濡れないようにしておくのが安心です。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのAndroidアプリ
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのAndroidアプリを利用してみました。
利用方法
まず、GooglePlayストアでTRUEFREE を検索し、インストールします。
ユーザ登録します。
チュートリアルがありました。
タップ無効やゲームモード、デュアル接続関数がON/OFFできます。
マルチポイント
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンはマルチポイントにも対応しています。
マルチポイントとは、複数のBluetooth機器と「同時に」接続できる機能のことです。
似た名前のマルチペアリングという機能は、多くのワイヤレスイヤホンも対応しています。
こちらも、複数のBluetooth機器に接続できる機能ですが、同時に接続できるのは1つという違いがあります。
スマホからパソコンに接続先を変更する場合は、一度スマホとの接続を切断しないとパソコン側と接続できないので、この点でマルチポイントの方が便利です。
アプリの画面を再掲します。
この「デュアル接続関数」というのはマルチポイントのことです。
これをONにすると、2つの接続先と同時に接続できるマルチポイントが有効になりました。
お手頃価格のワイヤレスイヤホンでマルチポイントが使えるのは貴重ですね。
口コミにも、マルチポイントが使えたら評価があがるといった内容のものがありました。
イコライザー
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのアプリでは、イコライザーも利用できます。
いくつかのプリセットがあります。
私はベースを強調したものが好きなので、タップするだけで好みの音質になってくれました。
イコライザーをカスタマイズ、自分好みに設定することもできます。
10バンドのグラフィックイコライザーです。
ドンシャリにしてみました。
結構好みです笑
好きに設定して保存できるので、アプリを利用すれば、音質が気に入らないということにはほとんどならないかと思います。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのレビュー・口コミや評判をチェック!
アマゾンでTRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのレビューや口コミをチェックしました。
先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの残念なレビュー・口コミ
まずはTRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの残念なレビュー・口コミから。
8月出荷分についてマルチポイントの不具合があります。
PC、スマホ、タブレット様々な端末で検証しましたが、同時接続できませんでした。
サポートに連絡したところ、不具合との事でマルチポイントを行うには現在開発中のアプリの使用が必要とのことでした。
マルチポイントを使われたい方は購入されない事をお勧めします。マルチポイントを利用されない場合は、おすすめです。
音質、装着感共に問題なく使用できます。マルチポイントが使用できないので★1ですが使えれば★4にしたいぐらい良い製品だと思います。
引用元:Amazon TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのレビューより
マルチポイントの不具合 という口コミです。
マルチポイントの不具合に言及されています。
8月出荷分の製品にはマルチポイントの不具合があったとのこと。
私も上で記載していますが、こちらに記載されている通り、アプリを利用すればマルチポイントできるようになりました。
マルチポイントの問題を除けば、音質や装着感には問題がなく、非常に良い製品という評価です。
10月時点でアプリは利用できるようになっていたので、マルチポイントを利用したい方にも問題なく利用できる状態になっています。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの良いレビュー・口コミ
続いてTRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのいいレビュー・口コミはこちら。
TRUFREE社 TRUFREE 01 Earbuds
価格が5300円程度と良心的で音質が優れている。
説明書は6か国語で日本語も問題ない。充電はType-C。電流が1Aを超えないようついての注意がある。
いわゆる空気電動TWS。耳穴にかぶせるイントラコンカ型のようなタイプだがそれよりさらに開放的なもの。
耳元で鳴らすスピーカーといった風。
首掛けタイプとちがって女性などでも髪型に左右されず使うことができる。装着は簡単。
やや耳元でぶらぶらしてしまうか。Ankbit の製品にくらべると価格は安いのに音質で優れている。
装着感はAnkbit のほうが上ではあるが本製品でも問題はない。ケースが大きく男性のこぶし大ある。
ケースにもボタンがあって、ペアリングはケースを開けた時点で行え、簡単。コーデックはなぜかLDACでXperia 10 IV とつながった。そのほかSBCも可能だった。
形状に起因する大きなバッテリーで、長いバッテリ時間があるのでLDACでの高音質な音質を長時間楽しめる点が良い。
音質としては、やや低音のアタック感の余韻に軽さはあるものの、重低音の感じを感じられる低音と、きれいな高音域が特徴で、かなり良い。
本当に低音が出ているわけじゃなく低音を感じさせるようにチューニングされているのだが、よくできた音なので、十分音楽を楽しめるだろうと思う。音漏れはそれなりにあり、図書館などで使うのは無理。
音量を上げたほうが音質は良いが、聞こえる程度の音量ならバカスカ漏れるというほどでもなく、Ankbitより良好かもしれない。
SoundPeats社 のRunfreeと比べても音質は向上している。本製品>Runfree>RunfreeLiteなおSoundPeats 社と関係があるかは不明だが関係ありそうな気もする。Shinzen Ginto ECommerceという会社が箱に表記があり。
マイクの音質は通話するのに支障はない程度で普通。悪くはなかった。
シュワシュワ感は少ないが、雑踏の中など雑音の多い場所はつらいかもと思った。
マイクの音質は並価格を考えればかなり良い商品。
LDACに対応しているなら対応していると書いてくれれば売りになるのに?
※2023年10月22日追記、
treefreeのアプリがsoundpeatsから出て、本機も制御可能になった模様です。
引用元:Amazon TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンのレビューより
価格が安く音質や機能に優れている という口コミです。
5300円程度という良心的な価格でありながら、音質が非常に優れているという評価です。
Ankbitの製品と比較しても、TRUEFREE O1は音質で勝っているとのこと。
Ankbitのオープンイヤー型イヤホン、結構なお値段なので、それと比較して音質が勝っているというのはコスパが魅力的ですね。
私はAnkbitのオープンイヤー型イヤホンを試したことがないので比較はできませんが、TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンを実際に試してみて、充分な音質だと感じました。
高いイヤホンが欲しいわけではないので、お手頃価格で高音質というのは願ったりかなったりです。
コーデックは確かに、私も確認するとLDACで接続できているように見えました。
ただ、商品ページには記載されていない状態です。
また、アプリでマルチポイントをONにすると、「LDACは利用できない」というメッセージも出てきました。
なので、今後のアップデート待ちという可能性もあるのかなという印象です。
LDACは高音質のコーデックなので、これは楽しみですね。
音漏れは、オープンイヤー型イヤホンなので多少は意識しておいた方がよいでしょう。
ただ、私が利用した感じですと、気持ちいい音量まで上げるとやや音漏れする可能性がありますが、気にならないレベルまで落としても、ちゃんと聞こえる範囲でした。
屋内で利用する場合は音漏れを気にしないと思うので、好きな音量で楽しめます。
音漏れが気になる環境で利用する場合は、イヤホンを外して、どの程度の音量で聞こえるのか確認したうえで利用するのが安心かと思いました。
総評として、価格を考慮するとかなり良い商品と高評価でした。
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンの実機レビュー!耳掛け空気伝導イヤホンを徹底検証!性能や評価、口コミもチェック!まとめ
TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホンを実機レビューさせていただき、口コミ・レビューもチェックしました。
耳掛けオープンイヤー型の空気伝導イヤホンで、私が今まで利用したオープンイヤー型イヤホンの中で一番好みの音質でした。
アプリを利用して、イコライザーで調整できるのもおすすめです。
かなりニッチですが、耳コピを頑張る特にベーシストにおすすめです。
骨伝導イヤホンと比較するとフィットしない可能性があるので、運動も散歩程度までかなという印象です。
もちろん、色々な角度を試してフィットするのであれば、ジョギング、ランニングでも利用できるとは思います。
個人的には、ほとんど動かない屋内で、周囲の音を聞きながら利用するのがおすすめです。
ブログ執筆作業中はほぼこれ一択になりました笑
対象商品:TRUEFREE O1
割引率:5%
終了日 10月29日23時59分
通常価格: 5380 円
最終価格: 4037 円
5%のクーポン、加えて期間中Amazon商品ページ掲載のクーポンも併用すると25%OFFになります。
※執筆時の情報です