今回初開催のAmazonプライム感謝祭、気になりますよね。
私自身、色々なセール対象の商品が明らかになってきて、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
調べていると、JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンもセール対象という情報が!
気になっていた方には朗報ですね。
まだどの程度安くなるのかは不明なので、セール当日が楽しみです♪
そんなセール対象のJLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホン、口コミや性能のチェックは済んでいますか?
もしまだでしたら、この記事で一緒に口コミ・レビューや性能をチェックしてみましょう。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでJLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのレビューや口コミをチェックしました。
通信が突然切れることや、充電ケースの取り出しにくさなどのデメリットが指摘されています。
ただ、音質は悪いという評価がほとんどなく、ある程度万人受けする印象なので、失敗は少ないのかなと思います。
カラーバリエーションが豊富なこともあり、白黒以外のイヤホンが欲しい方にもおすすめです。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミ
まずはJLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミから。
購入後いきなり使えなくなることはなかったですが、ときどき突然通信が切れることがあります。
音質はこだわる人でなければまあまあだと思います。
あと充電ケースの蓋の開き具合が90°くらいまでしか開かず、かつイヤホンが取り出しづらいこともあり、取り出せずにもたもたしてるとばたんっと蓋が閉まってしまいます。
ホントイラつく。
購入に関してはお勧めはしません。
引用元:Amazon JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのレビューより
購入はお勧めしません。 という口コミです。
いきなり手厳しい口コミです…
まず、通信の不安定さが指摘されています。
口コミによると、突然の通信切断があるとのこと。
ワイヤレスイヤホンの特性上、周囲の電波状況や使用環境によっては接続が不安定になることが考えられますので、この点はご注意ください。
ただ、最近のワイヤレスイヤホンはこのような切断が改善されてきています。
低評価の口コミも全て目を通しましたが、40件弱あるなかで、同様の意見は2件程度でした。
やや初期不良が多そうな印象だったので、こちらの通信切断についても初期不良の可能性があるのではないかと感じました。
また、充電ケースの蓋の開き具合やイヤホンの取り出しにくさが指摘されています。
こちら、イヤホンが取り出しにくいという意見は、低評価の口コミで同様の意見が多く見られました。
私も似た感じで、小型ケースで若干イヤホンが取り出しづらいものを利用しています。
私の場合は、音質など総合的にとても満足しているので気になりませんが、特に評価するポイントがなく、かつイヤホンが取り出しづらい状況ならとても気になると思います。
音質については、こだわる人でなければまぁまぁだと思うということで、この点に関してはやや高評価かなと思います。
初期不良の場合は、やり取りが面倒かとは思いますが、2年保証を謳っているので、何か問題があれば連絡してみるのがよいかと思います。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの良いレビュー・口コミ
続いてJLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのいいレビュー・口コミはこちら。
軽くてケース持ち運びやすい。
良い点
軽い。
イヤホン片方だけでも使用出来る。
充電ケーブル一体化の為ケーブルを持ち運ばなくても充電出来る。
長時間使用出来る。
3種類のイコライザー付きで使用中にイヤホンで変更出来便利。
色々な色がありオシャレ。
音はいいと感じました。
悪い点
イヤホンが取り出しにくい。
ツルツル滑りやすく、慌てると落としそう。
イヤホンの電池残量が一目で分かりずらく、イヤホンを使用しアナウンスを聞かないと分からない。
ケース単体での電池残量も分かりにくい、光り方で大まかな残量は分かります。
急速充電対応では無い。
ワイヤレス充電対応ではない。
価格相応な感じで、高機能を求めてる方はオススメしませんが、初めてのイヤホンデビューの方や、とりあえずBluetoothイヤホンが欲しい方にはオススメでは無いでしょうか。
イヤホンは防水なためスポーツする方もいいと思います。
電池持ちがイヤホン単体で8時間との事なのでそこが1番のオススメだと思います。
引用元:Amazon JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのレビューより
軽い、フィット感抜群 という口コミです。
良い点、悪い点それぞれ評価されています。
まずは悪い点から。
イヤホンが取り出しにくいとのこと。
こちらは低評価の口コミでもよく見られた意見です。
屋内なら問題ないですが、屋外で利用する場合は、落とさないように注意が必要です。
また、急速充電やワイヤレス充電には対応していない点も指摘されています。
この点は、急速充電やワイヤレス充電を利用したかった方はご注意ください。
続いて、良い点について。
まず、軽さとフィット感を評価されています。
軽いイヤホンは長時間の使用でも耳への負担が少なく、快適に音楽を楽しみやすいというメリットがあります。
最近の軽量イヤホンは4g程度の重量が多い印象ですが、JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンは3.7gとのこと。
さらにケースも27.5gとのことで、こちらもとても軽いですね。
ワイヤレスイヤホンは出先で利用することが多いので、軽くて持ち運びやすいという点はおすすめです。
そして、充電の便利さについても評価されています。
急速充電ではないものの、充電コードがケースに内蔵されているタイプです。
そのため、USB充電器があれば充電できます。
カフェのポートや高速バスにもポートがあったりするので、充電器がなくても問題ないパターンもあります。
また、音質も3種のイコライザーでイヤホンで変更することができ、音も良いと評価されています。
色々なカラーバリエーションがあるのも、ちゃんとしたメーカーっぽくて良いですね。
お手頃価格のイヤホンの多くは、写真の通り白か黒というパターンが多いです。
他のカラーバリエーションが欲しい方にもおすすめです。
この価格帯では最高レベルではないかと思います。高音の伸びはイマイチですが重低音は歯切れの良い明るい感じです。
ノイキャンはないですが密閉度が高いのでノイキャンしてくれます。
但しイヤーピースは純正品の密閉度イマイチです。ソニーのイヤーピースに代えると抜群に良い低音が出ます。
引用元:Amazon JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのレビューより
コストパフォーマンスがとても良い という口コミです。
この価格帯での性能は非常に高いと評価されています。
音質について高評価です。
高音の伸びはやや劣るものの、重低音はクリアで明るいという意見です。
他の口コミを見ても、音質は悪いという意見はほぼなく、ほとんどが「悪くない」「良い」といった高評価の意見でした。
ノイキャンは搭載されていないものの問題なしという評価です。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンは密閉型イヤホンなので、耳に入れた時点で一種のノイズキャンセリング状態になっています。
骨伝導イヤホンのような耳を塞がないイヤホンと比較すると、密閉しているだけで相当ノイズが低減しているなと感じます。
私が今回こちらの口コミをピックアップした最大の理由が、このイヤーピースに関する情報です。
付属のイヤーピースは密閉度がイマイチだそうで、ソニーのイヤーピースに変更したところ抜群に良い低音が出たそうです。
色々と口コミをチェックしていると、このような興味深い意見が見られることがあって楽しいですね笑
よかったらソニーのイヤーピースもチェックしてみてください。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの性能と特徴
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの性能・特徴を紹介します。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの性能
詳細情報
バッテリー要/不要 いいえ
型式 インイヤー
ケーブルの特徴 格納式, ケーブルなし, 脱着式
ヘッドホンジャック USB
コントロールタイプ Bluetooth
ブランド JLab
色 ブラック
メーカー JLab
メーカー型番 812887017183
接続方式 無線, 有線
素材 プラスチック
付属品 ケーブル, イヤホン, 充電ケース
製品サイズ 6.3 x 3.2 x 14 cm; 59 g
商品重量 0.06 キログラム
参照:Amazon JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホン 商品紹介ページより
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの特徴
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの最大の特徴は、ワイヤレスイヤホンという点です。
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを使わずに音楽や通話を楽しめるイヤホンのことです。
Bluetoothという無線通信技術を利用して、スマートフォンやパソコンなどの機器と接続します。
有線イヤホンと比べて、ワイヤレスイヤホンの最大のメリットは、なんといってもケーブルがないことです。
ケーブルがないので、絡まったり引っかかったりする心配がありません。
私も未だに有線イヤホンを利用することがあるので、絡まったケーブルを大変な思いをしながらほぐすことがあります。
本当に面倒ですよね笑
これがないだけで、ワイヤレスイヤホンはおすすめです。
また、ケーブルがないおかげで、タッチノイズという不快な音が発生しないという点もメリットです。
タッチノイズとは、ケーブルが衣服や体などに触れることで発生する音のことです。
通勤通学で徒歩移動すると、パタパタという音が気になることがあるかもしれませんが、あれがタッチノイズです。
このタッチノイズがなくなることもとてもありがたいですね。
私は通勤通学では、もうワイヤレスイヤホン一択です。
ケーブルが他の乗客にひっかかって、イヤホンが外れてしまうようなこともなく、とても快適です。
このように、ケーブルがないことで快適に音楽や通話を楽しめます。
しかし、ワイヤレスイヤホンにもデメリットがあります。
一つは、バッテリー切れの可能性があることです。
有線イヤホンはジャックにさせば利用できるので電源を必要としませんが、ワイヤレスイヤホンは内蔵されたバッテリーで動作します。
そのため、使用時間に限りがありますし、適度に充電する必要があります。
もう一つは、音飛び・途切れ・遅延が発生する可能性があることです。
Bluetoothは無線通信技術なので、電波の状況や障害物の影響を受けることがあります。
その結果、音が途切れたり遅れたりすることがあります。
これらのデメリットは、最新のBluetoothバージョンで改善されていますが、完全に解消されているわけではありません。
BlueTooth
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのBluetoothバージョンは5.1です。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になるのが、BlueToothのバージョンです。
BlueTooth5.1は、従来のバージョンと比べてどのような特徴があるのでしょうか?
まず、BlueTooth5.1は、電波の接続安定性が向上しています。
これにより、音飛びや途切れが減り、快適に音楽鑑賞できます。
また、バッテリーの省電力性も向上しており、バッテリー持ちが長くなっています。
これは、長時間の使用や外出時にも便利ですね。
しかし、最新バージョンは5.3なので、2世代前となっています。
それでも、口コミを確認する限り、初期不良なのかなと思われるものもありましたが、そのほかは特に問題なさそうな印象でした。
バッテリー
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちは、イヤホン単体で8時間、充電ケース利用で32時間です。
これだけもてば、通勤通学や仕事で長時間利用しても安心ですね。
もちろん、途中で充電ケースに収納すれば、さらに長く使えます。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの特徴として、ケースに充電ケーブルが内蔵されているという点があります。
最近はカフェなどでもUSB Type-Aポートが利用できる場所が増えてきていますので、充電器がなくともこのような場所で手軽に充電することができます。
防水
ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になるのが防水性能ですよね。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの防水レベルはIPX4です。
防水レベルIPX4というのは、水しぶきに対して耐性があるという意味です。
つまり、ある程度の雨や汗であれば濡れても壊れないレベルになっています。
しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では故障する可能性があります。
プールやサウナや海水や温泉水などは、高温や塩分や化学物質などが含まれているので、防水イヤホンでも注意が必要です。
このような環境では利用しないようにしましょう。
また、タッチセンサー式のワイヤレスイヤホンの場合、水滴がつくと誤作動するという口コミもあります。
このように、水に濡れてもメリットはないので、防水イヤホンでもなるべく水に濡れないようにする方が安心です。
ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングとは
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンにはノイズキャンセリング機能は搭載されていないようです。
しかし、密閉型イヤホンではあるので、ある程度外部の音を遮断してくれます。
ノイズキャンセリングにはいくつか種類がありますが、一般的にイメージするのはANC(アクティブノイズキャンセリング)かと思います。
ANCは、外部の音に反対の位相の音を発生させて打ち消すことで、静かな環境を作り出します。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンにはANCは搭載されていませんが、こちらのQCYのワイヤレスイヤホンにはANCノイキャンが搭載されています。
ANCノイズキャンセリング搭載イヤホンは、安くて7000円程度という認識でしたが、QCYのワイヤレスイヤホンはもっとお手頃価格でした。
タイミングにもよるかもしれませんが、JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンとほとんど変わらない価格でANCノイズキャンセリングが搭載されているイヤホンが手に入ります。
私も実際に利用しましたが、とてもコスパがよく音質もよく、ほぼ毎日利用しています。
よかったらこちらもチェックしてみてください。
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンはプライム感謝祭のセール対象!レビュー・口コミや性能、評判を事前チェック!まとめ
JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンの口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、JLAB Go Air Pop ワイヤレスイヤホンは通信が突然切れることがあるという点や、充電ケースの蓋の開き具合が悪く、イヤホンの取り出しに手間がかかるという意見が挙げられています。
特にイヤホンが取り出しにくいという意見は多く見られました。
屋外メインで利用する方は、落としてしまわないようご注意ください。
一方、高評価の意見としては、非常に軽く、持ち運びが便利、音質が悪くないという意見がありました。
さらに、3種類のイコライザーが付いており、音質の調整が手軽にできる点も評価されています。
別の高評価の口コミでは、コストパフォーマンスが非常に良いと評価されており、特に低音の質が高いとの意見がありました。
そして、イヤーピースの変更によってさらに音質が向上するとのアドバイスもありました。
イヤホンを取り出しにくいという点が使い勝手に影響しそうですが、音質も悪くないということで、音質で失敗したくない方に向いているイヤホンかと思います。
カラーバリエーションが豊富という点も、白黒以外のイヤホンが欲しい方におすすめです。
プライム感謝祭のセール対象ということで、どのくらい割引されるのか楽しみですね!