音楽を聴くなら、イヤホンは欠かせませんよね。
でも、いろいろな種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまうこともあります。
そこで今回は、アマゾンでランキング上位に入っていたイヤーカフ型イヤホンを紹介します。
口コミ数も多く、高評価の数も多いため、興味を持った方も多いのではないでしょうか。
私自身イヤーカフ型イヤホンは初めてチェックするので楽しみです^^
ということで、今回はmongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の口コミ・レビューをチェックしてみました!
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでmongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のレビューや口コミをチェックしました。
高評価依頼の口コミがあったようで、高評価の数が増えている可能性と評価が甘くなっている可能性があるので注意が必要です。
しかし口コミが多いからかもしれませんが、低評価の意見もそこそこある印象です。
低評価の意見としては、不具合があった、サポートが期待できないという意見、バッテリー持ちがよくないというものが見られました。
一方、装着感が良くクリアな音質で満足度が高いとの高評価の意見もありました。
ただ、現時点では個人的にはまだ骨伝導イヤホンの方が良いかもしれないかなという印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の残念なレビュー・口コミ
まずはmongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の残念なレビュー・口コミから。
最初の設定で、左右のイヤホンを充電器から出すと、自動ペアリングをして交互に白緑のランプが付くと書いてあるが、右だけランプが付いて、左は付かない。
その後、スマホとペアリングしてみるが、やはり左が聴こえず。
『パワーオフ』等の、内臓されてる音声は聴こえます。
後は、右だけ充電器にしまうと、左が聴こえます。何度も何度も、最初からやり直したり、スマホの電源切ったり、スマホの音声バランスを見たりしたけれど、何も変わらず。
コメントを見たら、やはり不具合も多く書かれていました。
そして、問い合わせても全然返信が無いとも書かれてありました。勿論、問い合わせましたが、出品者へメッセージをしようとしても、Amazonに繋がってしまうので、Amazonからメッセージをしてもらえるように要求しました。
安い買い物ではないので、返金、もしくは交換してもらいたい。
返信を、とりあえず待ちますが、不安です。
引用元:Amazon mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のレビューより
使えない という口コミです。
「使えない」というタイトルの通り、この口コミからはワイヤレスイヤホンの不具合が明らかになっています。
自動ペアリングに問題があり、うまく両方のイヤホンから聞くことができないとのこと。
問い合わせにも返信がないとのことです。
購入を検討している方は、このような不具合やサポートに関する口コミがあること、ご注意ください。
問題なく利用できている方も多数いらっしゃるようですが、万一不具合があった場合にサポートの対応があまり期待できないかもしれません。
クーポンを利用しても、そこまで安い方でもないので、この値段でギャンブルするのはちょっと…という意見もわかります。
そんな場合は、もう少し値段を上げて信頼性の高いメーカーの商品を検討してもよいかと思います。
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の良いレビュー・口コミ
続いてmongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のいいレビュー・口コミはこちら。
商品のレビューがとても良かったため、購入しました。
今まで骨伝導イヤホンを使用していたのですが、どうしても長時間の使用で圧迫感を感じていたため
この商品を購入しました。確かにレビュー通り装着感があまりなく音もクリアに聞こえ、とても満足しています。
期待にたがわず、とても良い商品した。
引用元:Amazon mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のレビューより
とても良い商品です という口コミです。
こちらの口コミは先ほどとは対照的に高評価でした。
骨伝導イヤホンと比べ、圧迫感が少なく、クリアな音が楽しめるとのことです。
私も骨伝導イヤホンを利用していますが、特に圧迫感は感じません。
ただ、人によって感じ方は違うので、骨伝導イヤホンに圧迫感を感じる方もいらっしゃると思います。
どちらもオープンイヤーで外の音を聞きながら音楽も楽しむという点では似たイヤホンになります。
もしまだ試したことがなければ、骨伝導イヤホンの方も試してみてよいかと思いますが、骨伝導イヤホンがあわないと感じた方は、別の選択肢としてイヤーカフ型イヤホンもありだと思います。
私は寝ながらイヤホンは利用しませんが、結構「寝ホン」という用途も人気が高いようですね。
骨伝導イヤホンは、首の後ろにアーム状のパーツがくることが多いので、寝ながら利用するのは難しいと思います。
先日、妹に骨伝導イヤホンをプレゼントしたところ、寝ながら使いにくいと言われました。
その点、寝ながらの利用であればイヤーカフ型の方が向いているかもしれませんね。
低音に関しては、カナル型のものと比べると若干重みがない(重低音が苦手)ように感じますが、量感はきちんと確保しており無理なく鳴らしてくれます。
そして、音の分離感や音場感なども値段を考えると申し分ないです。
ただ中高音が刺さり気味で、騒がしい音に感じたのでイコライザで 2kHz~4kHz 辺りを抑え、音楽を楽しんでいます。
引用元:Amazon mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のレビューより
音質も意外といい という口コミです。
低音が若干軽めですが、音の量感はしっかりと感じられるので、重低音が苦手な方にはおすすめということです。
また、音の分離感や音場感に関しては、値段を考えると非常に良いと高評価でした。
骨伝導イヤホンもそうですが、やはり耳を塞がないイヤホンは低音が苦手そうですね。
音楽に集中したければ、密閉型イヤホンで楽しめばよいかと思います。
イヤーカフ型イヤホンは周りの音も聞きながら「ながら聞き」に向いているイヤホンです。
最近は色々なイヤホンが登場しているので、それぞれ向き不向きを考え、適材適所で利用するのがよいでしょう。
イコライザを使って2kHz~4kHz辺りを抑えることで、より快適に音楽を楽しむことができるようです。
このあたりは好みの問題になると思いますが、万一自分の好みの音質でなかった場合も、イコライザを利用することで改善できる可能性があります。
実際にこの方はイコライザで快適に利用できるようになったとのことなので、音質が合わなかったときは試してみましょう。
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の性能と特徴
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の性能・特徴を紹介します。
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の性能
詳細情報
バッテリー要/不要 いいえ
型式 インイヤー
ケーブルの特徴 格納式, ケーブルなし
コントロールタイプ ボリュームコントロール
ブランド mongeese
色 ブラック
メーカー mongeese
接続方式 無線
付属品 イヤホン, 充電ケース
梱包サイズ 10 x 10 x 4.2 cm; 140 g
参照:Amazon mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075 商品紹介ページより
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の特徴
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の最大の特徴は、ワイヤレスイヤホンである点です。
ワイヤレスイヤホンの最大の特徴は、その名の通り、ケーブルがなくワイヤレスで音楽を聴ける点です。
このため、有線イヤホンのようにケーブルがからまったり、引っかかったりすることがなく、自由度の高い使い心地が魅力的です。
私も昔はカバンにいれたイヤホンが絡まって使いたいときになかなか使えないということに悩まされました。
通勤時に、駅で降りる人にケーブルが引っ掛かり、イヤホンをひっぺがされたこともたびたび…笑
この点、ワイヤレスイヤホンは本当に快適です。
一方で、デメリットとしては、有線イヤホンと違いバッテリー駆動のためバッテリー切れを起こす可能性があります。
また、音飛びや接続が途切れたり遅延したりすることがあります。
ただ、このデメリットもBlueToothのバージョンがあがることでかなり改善できている印象です。
イヤーカフ型イヤホン
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のもう1つの大きな特徴はイヤーカフ型イヤホンである点です。
イヤーカフ型イヤホンは、耳を塞がないイヤホンで、周囲の音を聞きながら音楽を楽しむことができます。
骨伝導イヤホンと同じように、音楽を聴きながら周囲の音も感じることができるので、ジョギングや自転車など屋外でのスポーツをする方に便利です。
ただ骨伝導イヤホンもそうですが、密閉型イヤホンよりマシとはいえ、自転車に乗るときは気を付けましょうね。
耳を塞がないという点では同じなので、向き不向きはほとんど骨伝導イヤホンと同じです。
骨伝導イヤホンをつけていて不快に感じた、圧迫感を感じたけど周りの音が聞こえるのはよかったな、という方には向いているイヤホンです。
ただ、イヤーカフ型イヤホンはまだAmazonランキングでも、骨伝導イヤホンほど種類があるかというと、まだそこまでではない印象です。
そのため、どちらかというと骨伝導イヤホンの方がお安く購入できる可能性は高い印象です。
こちら、私が実際に購入して毎日利用している骨伝導イヤホンです。
ブログの記事執筆中も90%くらいの割合で利用しています笑
ちなみに、執筆時に確認したところ、お値段はmongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の半額程度でした…笑
デザインやイヤーカフ型にこだわらず、耳を塞がないという点が満たせればよいのであれば、こちらもおすすめです。
BlueTooth
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のBlueToothバージョンは5.3です。
Bluetoothバージョン5.3は、Bluetooth技術の最新バージョンで、前バージョンに比べていくつかの改善点があります。
まず、電波の接続安定性が向上しています。
これは、Bluetoothデバイス同士の接続がより強力になったため、電波の干渉を受けにくくなったことによるものです。
そのため、音飛びや途切れ、遅延も従来より改善されています。
ただ、口コミを見ると、音飛び、途切れ、遅延を感じるという意見がそれぞれ半々くらいで見られました。
他の商品と比較すると若干多い印象です。
BlueTooth最新バージョンでの改善点、もう1点は省電力性も改善されており、バッテリー寿命が長くなっている点です。
しかし、こちらも口コミを見ると、半数程度、バッテリー持ちが悪いというものも。
もちろん高評価の口コミもありますが、ちょっと低評価の割合が高く、Bluetooth5.3の性能を活かしきれているのか少し疑わしい気もします。
バッテリー
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のバッテリー持ちは、イヤホンで5~7時間、充電ケース利用で約25時間です。
商品ページにそう記載されていますが、口コミでは3時間程度でバッテリーが切れるという意見も。
具体的に3時間という口コミは2件程度でしたが、他にもバッテリー持ちがよくないという意見がちらほら。
最近はバッテリー持ちがよいイヤホンがどんどん出てきているので、この点は少しマイナスですね。
ただ通勤通学での利用であれば、3時間程度だとしても特に問題はないでしょう。
片道もってくれれば、ケースに入れればまた充電してくれるので、フル充電できれば帰りも問題なく利用できます。
なお、mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075はUSB Type-Cで充電できます。
従来のmicroUSB充電に対して、USB Type-Cは高速充電に対応しているため、より短い充電時間でバッテリーを充電することができます。
防水
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の防水レベルはIPX5です。
IPX5は、水が噴出してくる程度の強い水圧や噴流からの水の侵入を防ぐことができます。
つまり、通常の雨や汗などの水滴や、シャワーで使用する場合でも壊れずに使用することができます。
ただし、プールや海、温泉水など、水圧が強い場所や水没した場合は故障する可能性がありますのでご注意ください。
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075の口コミ・レビューをチェックしました。
高評価レビュー依頼があったようで、高評価が多くなっている可能性、評価が甘くなっている可能性があるのでご注意ください。
低評価の意見としては、左イヤホンが聴こえない不具合があり、問い合わせても返信がないとの指摘がありました。
多数のレビューで同様の不具合が報告されているため、購入前に注意が必要です。
一方、高評価の意見としては、装着感がよくクリアな音質で、満足度が高いという声が多くありました。
低音には若干重みがないものの、音場感や音の分離感については申し分ないとの評価がありました。
mongeese イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン J075は、長時間の使用に耐える装着感と、クリアでバランスの良い音質を求める方に向いています。
ただ、価格と評価から、個人的にはイヤーカフ型イヤホンではなくオープンイヤーでよいのであれば、骨伝導イヤホンの方が今はまだ良いかなという印象です。
こちら私が毎日利用する骨伝導イヤホンですが、個人的にはとても気に入っています。
唯一の不満は充電が専用ケーブルであること。
こちらは最新の骨伝導イヤホンで、microUSB充電になりました。
唯一の不満はUSB Type-C充電でないこと笑
でも万一充電ケーブルが壊れても替えが利用できるという旧型の弱点は克服しているのでOKです笑