YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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ワイヤレスイヤホン

最近、ワイヤレスイヤホンが人気を集めていて街中でも利用されている方が多く見られます。

中には高価なものもありますが、Amazonランキングを見ると、上位に低価格のワイヤレスイヤホンがランクインしていることも多くあります。

音質やノイズキャンセリング機能など、高価格帯の強みが出る部分にはかなわないところもありますが、ワイヤレスイヤホンの便利さを感じるという意味では、低価格で問題ないものも。

ということで、今回はそんな低価格商品であるYYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の口コミ・レビューをチェックしてみました!

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでYYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビューや口コミをチェックしました。

まず、高評価依頼があったということで、高評価の口コミが増えている、評価が甘くなっている可能性があるのでご注意ください。

このパターンでは、高評価の口コミしか見られないこともありますが、比較的低評価の意見も多く見られた印象です。

音質が悪い、こもっているという評価が多く、音質を気にされる場合はちょっと向かないかもしれません。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の残念なレビュー・口コミ

まずはYYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の残念なレビュー・口コミから。

良い点
見た目

難点
・操作性が悪い。
ケースから取り出すと勝手に音楽が流れたり、装着時少し向きを調整しようとすると動画が止まったり。タッチ感が良すぎるせいでとにかく不便。
・着け心地が悪い。
固い。短時間の使用でも耳が痛い。
・音質が悪い。
音楽を聴いていてもザラザラと不快。
動画、映画、ラジオでも1人が声を張ると尖ったようなザラザラ感で耳が痛い。それで音量を下げると今度はちゃんと聞こえなくなる。
ゆっくり解説など抑揚のない動画なら問題なく視聴できると思う。
・メイドインチャイナ

これ商品、2000円還元のスクラッチカードが同封されてましたね。
それで雑な高評価レビューが多いんでしょう。
もう少しお金を払って別のものを買うのをオススメします。
僕は買い替えます。残念です。

引用元:Amazon YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビューより

音楽、動画にも適さない不快な音質。 という口コミです。

まず、YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07には高評価レビュー依頼があったようです。

アマゾン低価格の商品あるあるですが、高評価の数が多くなったり評価が甘くなったりするので注意が必要です。

ちなみにこれはアマゾンの規約違反ですし、こういった報酬を受け取ってしまうと受け取った側も規約違反になる可能性があるのでご注意ください。

イヤホンの評価に関しては、見た目は良いものの他はほぼ難点となっていました。

操作性が悪く、装着時の不快感や音質の悪さがあるということです。

メイドインチャイナはこの価格帯ならほとんどそうかと思うので、個人的には特別低評価にするポイントとはしないかなと思います。

良い音質や快適な装着感を求めているのであれば、少し値段が高くても別の製品を選ぶことを検討した方が良いとの評価でした。

確かに、この他にも低評価の口コミをざっと確認しましたが、特に音質に関して言及されているものが多く見られました。

装着感もそうですが、音質は結構個人の好みが大きく、実際に自分が気に入るかは、利用しないとわからないことも多くあります。

それでも、高評価が多いもの、低評価が多いもの、それぞれ万人受けしやすいかしにくいかといった指標にはなるかと思います。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07については、今まで見た商品の中では、音質・フィット感の低評価の割合が高く感じました。

お手頃価格でとりあえず聴けたら良いというなら問題ないですが、ちょっとでも音質がよかったらうれしいな、という場合は様子見の方がよいかもしれません。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の良いレビュー・口コミ


続いてYYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のいいレビュー・口コミはこちら。

普段スマホでラジオや音楽を聴く時は
ヘッドホンかネックタイプを
使用してましたが、
初めてこのタイプを使用してみました。
ケースから出せばすぐにスマホと
Bluetoothマッチします。
音も十分に良く、
ノイズは感じられません。
ケースに入れたらすぐに
充電が始まり、1回の充電で
半日近く使用出来ます。

慣れてきたら少なくなることですが、
ただ1つだけデメリットを言うならば
再生停止・音量調節・電話受信・
イヤホンの説明を聞くなど
イヤホンをタッチで操作するので
耳に着ける時やちょっとした指が
イヤホンに触れると
反応してしまうことです。

メリットが多いので
星5つにしました。

引用元:Amazon YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビューより

使いやすさは一番 という口コミです。

タッチで操作するイヤホンのため、耳に着ける時など指がイヤホンに触れると反応してしまうことがあるという点がデメリットとしてあげられています。

小型のワイヤレスイヤホンあるあるではあります。

いわゆる「うどん」と呼ばれる伸びた部分が長かったりすると、その部分を持つことで誤操作の心配はほぼなくなります。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07にはうどん部分が若干ありますが、小型ではあるので誤タッチが発生するのかなと思います。

ほとんどないわけではないので、おっしゃる通りある程度慣れてくれば誤タッチの頻度も多少改善してくると思います。

音質に関しては、こちらは充分に良いという評価でノイズも感じられないとのこと。

バッテリー持ちも高評価でした。

通勤時の電話で音楽を聴くことがおおいので、騒音の多い車内では低音が響くこの機種はなかなか良い。
Youtubeなどで喋り系を聞く方はちょっと聞きづらいかもしれない。
高価なものに手が伸びなかったり、ワイアレスデビューしたい人にはうってつけの価格だと思いますよ。

引用元:Amazon YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビューより

EDMを聴くにはちょうどいい という口コミです。

通勤中の音楽鑑賞に適しており、車内の騒音でも低音がしっかり響くと高評価です。

しかし、Youtubeなどで喋り系の動画を視聴するには、少し聴きづらく感じるかもしれないとのこと。

これは上で紹介した低評価の口コミでも言及されていましたね。

価格が手頃で、ワイヤレスイヤホンに挑戦したい方にはうってつけとのことで、価格が一番の魅力と評価されているようです。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の性能と特徴

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の性能・特徴を紹介します。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の性能

詳細情報
バッテリー要/不要 ‎はい
型式 ‎インイヤー
ケーブルの特徴 ‎ケーブルなし
ヘッドホンジャック ‎USB
コントロールタイプ ‎ボリュームコントロール
ブランド ‎YYBS
メーカー ‎YYBS
メーカー型番 ‎B07
接続方式 ‎無線
製品サイズ ‎10 x 10 x 3.4 cm; 110 g

参照:Amazon YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07 商品紹介ページより

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の特徴


YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の特徴を見ていきましょう!

ワイヤレスイヤホン

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の最大の特徴はワイヤレスイヤホンである点です。

ワイヤレスイヤホンには有線イヤホンに比べて以下のようなメリットがあります。

・自由な動きができる:

ワイヤレスイヤホンは、有線イヤホンのようにケーブルが邪魔になることがなく、自由に動き回ることができます。

ウォーキングやジョギングなど、ケーブルが服や体にあたるとノイズが発生することもあります。

ワイヤレスイヤホンではこのノイズも発生しないので、より快適に使用できます。

・使いやすさ:

ワイヤレスイヤホンは、ケーブルがないので当然絡まったりする心配はありません。

また、一度接続すれば、次回は電源が入ったらスマホやパソコンとの再接続も瞬時に完了するので便利です。

ケーブルがないので、バッテリー切れや電波の切断、音飛び、途切れ、遅延といったデメリットもありますが、Bluetoothのバージョンがあがることでかなり改善されています。

Bluetooth

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のBluetoothバージョンは5.3です。

Bluetoothバージョン5.3には、従来のバージョンと比較していくつかの改善点があります。

まず、電波の接続安定性が向上しています。

従来のバージョンでは、電波の干渉や壁などの障害物によって接続が途切れたり、音飛びや遅延が生じることがありました。

しかし、Bluetooth 5.3は接続の安定性を向上させ、音飛びや途切れ、遅延を最小限に抑えることができます。

私も自宅でBlueToothバージョン5.3のイヤホンを利用していますが、トイレの壁を挟んでも全く途切れることなく利用できています。

遅延は、動画を見ると稀に感じることもあります。

ただ稀に感じる程度で、ストレスを感じるほどではないです。

この辺は個人差や利用状況によって差があると思います。

動画やゲームでストレスを感じず利用するのであれば、この価格帯であれば有線イヤホンの方がまだ安心な印象です。

音楽鑑賞がメインで、ついでに動画も見れたらいいな~程度であれば問題ないでしょう。

動画やゲームメインでの利用であれば、もう少し高価格帯の商品を検討した方が安心な印象です。

また、省電力性も改善されています。

Bluetooth 5.3は、従来のバージョンよりも低い電力で動作するため、バッテリーの消費が抑えられます。

これにより、ワイヤレスイヤホンの消費電力が少なくすみ、より長時間使用することができます。

バッテリー

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のバッテリー持ちは、イヤホン単体で約6~7時間、充電ケース利用で約40時間となっています。

バッテリー持ちは、使用する人によって必要な時間が異なりますが、6時間は一般的な使用において十分な持続時間と言えます。

通勤通学で利用する場合は、多くの場合、片道の移動時間が1時間程度であるため、6時間のバッテリー持ちで十分対応できます。

片道利用できれば、利用後にイヤホンはケースに収納するので、そこからまた充電が始まります。

帰りも、よほど短時間でなければイヤホンはフル充電できているでしょうから、通勤通学の道中でイヤホンがバッテリー切れを起こす心配はほぼないでしょう。

頻繁に充電する必要がなくなるので充電ケースへの充電を忘れる可能性もあるかもしれないのでそこだけ注意ですね。

会議や仕事で利用する場合でも、6時間のバッテリー持ちは一般的に十分です。

ただし、長時間の会議や仕事で使用する場合は、充電が切れる可能性があるため、必要に応じて充電するか、別のイヤホンを用意しておけば問題ないでしょう。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07はUSB Type-Cでの充電できます。

従来のmicroUSBよりも高速で充電できるというメリットがあります。

約10分程度の充電で2時間近く利用できると商品ページに記載されているので、出発前に充電忘れに気づいても多少ならなんとかなる可能性があります。

ワイヤレスイヤホンの弱点であるバッテリー切れも、ほとんど心配する必要はないでしょう。

防水

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の防水レベルはIPX7です。

防水レベルIPX7とは、水深1メートルの水中で最大30分まで浸水せず耐えられることを表します。

テストは、常温の真水で実施されるようです。

雨や汗などの日常的な水滴や水しぶきに対しては問題なく耐えることができ、プールやシャワーなどの短時間の水濡れにも対応できます。

ただ、上記テストの条件を超えるような場合には故障する可能性もあるのでご注意ください。

長時間の水中につけたり、海水や温泉などの塩分や薬品が含まれた水につけると、故障が発生する可能性があります。

IPX7レベルの防水を備えたワイヤレスイヤホンは、水に濡れたり汗をかいたりする運動やアウトドアの場面でも役立ちます。

例えば、ランニングやトレッキング、ジムでのトレーニングなど、雨や汗で濡れることが予想されるシチュエーションで使用することができます。

ノイズキャンセリング

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07にはENCノイズキャンセリングが搭載されています。

執筆時に、一部「アクティブノイズキャンセリング(以降ANC)」という記載がありましたが、その部分以外でANCのアピールをしている部分はありませんでした。

恐らくこの価格でANCを搭載していればもっと大々的にアピールすると思われるので、実際はANCではないと考えてよいかと思います。

ENCは環境(E)ノイズ(N)キャンセリング(C)のことで、マイク使用時にこちらのノイズを低減して通話相手に届ける技術のことです。

そのため、こちらの音楽鑑賞時には特に影響がありません。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07はイヤーピース付きのカナル型イヤホンなので、耳栓のような遮音効果はあります。

これも一種のノイズキャンセリングですが、一般的にノイズキャンセリングと言われて多くの方が想像するのはANCのことかと思います。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07にはANCは搭載されていないと思われますが、他の同価格帯の商品にも搭載されていないので、特に低評価ポイントにはならないと思います。

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

YYBS 完全ワイヤレスイヤホン B07の口コミ・レビューをチェックしました。

高評価依頼があったということで、本来より高評価の口コミが増えている可能性があり、評価が甘くなっている可能性もあります。

低評価の口コミとしては、音質が不快で音楽や動画には向かない、というものがありました。

また、イヤホンを触る際にタッチセンサーが反応して想定外の動作をしてしまうという口コミも見られました。

ノイズがほとんどなく、バッテリーの持ちがよいという高評価の口コミもありました。

個人的には、選ぶ基準は価格くらいかなという印象です。

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