Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!

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ワイヤレスイヤホン

最近、街中でワイヤレスイヤホンを利用している人をよく見かけますよね。

ワイヤレスイヤホンって気になるけど、有名ブランドのものは高くて手が出しにくい…。

Amazonで探してみると、お手頃価格で購入できるワイヤレスイヤホンがたくさんあります。

しかし、価格は魅力的ながら、品質は気になりますよね。

実は、Amazonのお手頃価格のワイヤレスイヤホンの中には、口コミでの評価が高いものも多く見られます。

なので、気になったイヤホンが見つかったら、口コミをチェックしてみましょう。

低評価の口コミもしっかりチェックしたうえで、問題がなさそうであれば試してみるのも一つの方法です。

ということで、今回はCreative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの口コミ・レビューをチェックしてみました!

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証 !

アマゾンでCreative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビューや口コミをチェックしました。

音質がこもった感じ、遅延が気になるという評価がありました。

一方で、価格を考慮すると音質は頑張っているという評価も。

全体的に音質は高評価の意見が多く見られた印象です。

口コミを見ると、中国製イヤホンではないようなので、この価格帯では珍しいなという印象を受けました。

予算が限られている方は要チェックなイヤホンです。

では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミ

まずはCreative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミから。

CREATIVEさんのZen Air DOT HS-ZNARDT-BKのレビューとなります。

【導入】
商品は紙箱に入れられて送られてきます。
説明書は様々な言語に対応しており、日本語にも対応していたので問題なく使えるでしょう。
また充電ケーブル(USB Type-C)が付属しています。
イヤホン本体で最大約7時間とケースで約17時間で最大24時間再生できるのでバッテリー面は問題ありません。
IPX4防滴性能も備えているので雨が降っても大丈夫なのはありがたいです。

【音質】
音質は全体的に軽く、篭った感じで低音寄りの印象を受けました。
Bluetooth対応で、PC→イヤホン間(距離1.5m程度)で遅延が1秒近くありました。
各シーンでの音質チェックは以下の通りとなります。

-音楽-
女性ボーカルの曲を聴くと音が軽く評価としては微妙だと感じました。
男性ボーカルの曲も軽さはありますが低音が効くイヤホンなのでそれなりに響き歌詞もしっかりと聴き取れ良い感じでした。
BGMは管楽器や弦楽器の音が響いてくれて低音が鳴るので相性は良いと感じました。

-映画-
低音寄りなので壮大なシーンの効果音やBGMが響き、爆発音や衝撃音は良い感じでした。
映画は重低音を多用するものが多いので相性が良いです。

-ゲーム-
FPSゲームでは音の定位が把握でき、どの方向からの足音や銃声なのかがわかりました。
銃声や爆発音は低音が効くので迫力がありました。
嵐の音も迫力があり臨場感があって良かったです。
音声は非常にクリアで聴き取りやすかったです。
遅延があるのでゲームには向かないと感じました。

【総評】
全音域で軽さが目立ちました。
低音はそれなりに出ていて高音は軽く微妙です。
低価格帯イヤホンなので仕方がないですが値段相応と感じました。
商品は及第点と感じました。

引用元:Amazon Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビューより

低音寄りで全音域で軽さが目立ち遅延ありで値段相応 という口コミです。

音質の軽さが指摘されています。

音質が全体的に軽く、篭った感じで低音寄りとのこと。

お手頃価格帯のイヤホンであるため、高価なイヤホンに比べて音質に差が出ることが考えられます。

女性ボーカルの曲を聴くと音が軽く、評価としては微妙だと感じたとのこと。

私もそうなのですが、女性ボーカルの曲を聴くことが多いので、私と同じような方はこの点ご注意ください。

一方、男性ボーカルの曲では低音が効くため、それなりに響きがあったということです。

管楽器や弦楽器にも言及されていて、オーケストラ系も良さそうな印象です。

Bluetoothの遅延については、1秒近く発生しているとのこと。

ゲームなどのリアルタイム性が求められる用途では、この遅延が気になる可能性があります。

動画も、遅延が大きい場合は画面とのギャップが気になる可能性がありますが、音楽鑑賞メインであれば影響はありません。

ゲーム・動画メインで利用を考えられている方はご注意ください。

総評として、軽さが目立つものの、お手頃価格なので及第点といった評価でした。

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの良いレビュー・口コミ


続いてCreative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのいいレビュー・口コミはこちら。

メインはAir pods pro を使用
職場に置きっぱなしで使う用にEcho Budsを購入しましたが長時間使用していると耳が痛かゆくなり、インナーイヤータイプを検討しました。
始めはAnker Soundcore Life Note 3Sを\6,990円で購入しましたが初期不良で充電できなくなり返品。
代わりにこちらを購入しました。Creativeは以前買ったPCスピーカーがとてもコスパが高く満足していたのもあり、メーカーで選びました。

先のAnkerの機種に比べて音質は見劣りありません。
他のカナル型2種と比べてしまうとやはりスカスカ感がありますが、ずっと聴いていると慣れるレベルです。

また今まで使っていたものと比べて
・少しケースから取出しにくい
・装着したときの「パワーオーン」「コネクティーッド」のアナウンスが少し鬱陶しい
・耳から外してケースに戻しても再生機器側が自動で停止されない
・タッチ操作が誤爆しやすい

あたりが少し気になりましたが2,990円と思えば許せます。
大変コスパがよいと商品である思います。

ですがAmazonさん
買った翌日にタイムセールで31%オフにするのはやめてくれ~( ᵕ̩ㅅᵕ̩ )

引用元:Amazon Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビューより

信頼のCreative! という口コミです。

Creativeは過去に購入されたPCスピーカーもコスパが高かったことから、ワイヤレスイヤホンも購入されたそうです。

一度購入して気に入ったメーカーは、別の商品も購入したくなるのはよくわかります。

Ankerのイヤホンと比較しても音質は見劣りしないとのこと。

最近人気の有名メーカーであるAnkerで、7000円弱の機種と比較してもこの評価というのはなかなかお得感がありますね。

少しケースから取り出しにくい、案内音声への不満はあるようですが、価格を考慮すると許せるとのこと。

コスパがよいイヤホンという評価です。

タイムセールは、稀にありますよね…^^;

プライムデーのようなセールは期間が明示されていますが、急にセール対象になることもあったりします。

少なくとも私は、いつセールになるのか把握していないので、防御策として、購入した商品のページはしばらく見ないようにしています。

ただ、記載されていたように有名メーカーの商品と比較しても、半額程度で見劣りしないという点はやはりコスパが高いイヤホンという印象です。

特別良いところは見当たらないが、致命的な欠点もない。価格からするとかなり頑張っているワイヤレスイヤホン。

音質:
有線のearpodsと比較して、低音が若干少なく、音場が狭くなったような音。
また、音量レベルの高い音源を鳴らすと、低い音量でも若干音割れする。
それでもこの価格なら頑張っている音質だと思う。

機能:
コーデックはSBCのみ、アプリによるイコライザー調整は出来ない等、機能はかなり割り切っている。
ただ、そのぶんバッテリーは長持ちだし、この価格のワイヤレスイヤホンにそこまで機能は求めてないので及第点。

欠点:
最大の欠点は、イヤホン本体のタッチセンサー。反応が良すぎて位置調整をしようと思ったら一時停止になってしまうことが多々ある。位置を直すときはうどん部分を持つようにしている。
また、ケースから取り出すのが地味に難しい点も若干マイナス。

良い点:
価格。クーポン使って2000円は安い。
下手な中華イヤホン買うならこっち買えばいいと思う。

引用元:Amazon Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビューより

機能はシンプル。音質は普通。お金のない人には良い選択肢。 という口コミです。

価格からするとかなり頑張っているイヤホンということで、この価格帯で購入を検討されている方にはとても耳よりな情報かと思います。

まずは欠点について。

タッチセンサーの反応が良すぎるとのこと。

これは、特にワイヤレスイヤホン初心者の方にとって気になるところかもしれません。

ただ、記載されている通り、イヤホンの下に伸びている部分、いわゆる「うどん部分」を持つことで改善できるので、慣れれば問題ないかと思います。

音質に関しても、機能に関しても、価格を考慮すると及第点、頑張っている方と評価されています。

コーデックとはワイヤレスイヤホンに音の信号を届ける際の圧縮方式のことで、SBCが基本的に利用できるものです。

他のコーデックを利用できる方が、音質も低遅延性も高いと言われているので、SBCのみというのは、RPGでいうところの最初の武器しかもっていないようなもの。

ただ、お手頃価格帯のワイヤレスイヤホンでは同じようにSBCしか対応していないものもあるので、おっしゃる通り価格を考えると問題ないと思います。

クーポンを使って2000円というのは確かに安いですね。

私が商品ページを確認した際は特に利用できるクーポンが見当たりませんでしたが、タイミングによっては利用できるのかもしれません。

狙っている方は、定期的に商品ページをチェックしてみましょう。

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの性能と特徴

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの性能・特徴を紹介します。

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの性能

詳細情報
バッテリー要/不要 ‎はい
型式 ‎完全ワイヤレス
ケーブルの特徴 ‎ケーブルなし
ブランド ‎CREATIVE
メーカー ‎クリエイティブ・メディア
メーカー型番 ‎HS-ZNARDT-BK
接続方式 ‎無線
付属品 ‎ワイヤレス充電ケース
梱包サイズ ‎13.4 x 8.4 x 4.7 cm; 70 g
商品重量 ‎0.07 キログラム

参照:Amazon Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホン 商品紹介ページより

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの特徴

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの特徴を見ていきましょう!

ワイヤレスイヤホン

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの最大の特徴は、ワイヤレスイヤホンである点です。

ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを使わずに音楽や通話を楽しめるイヤホンのことです。

有線イヤホンと比べて、ワイヤレスイヤホンのメリットは、まず、ケーブルがないので絡まったり引っかかったりする心配がありません。

絡まったらほぐすのに結構時間を使ってしまいます。

私もいまだに有線イヤホンを利用して、絡まることがあるのでこの時間が本当に無駄だなと思っています…

これがないだけで、ワイヤレスイヤホンのメリットはとても大きく感じています。

また、ケーブルが服や体に当たることで発生するタッチノイズもありません。

運動中や外出先で音楽を聴くときなどに非常に便利です。

しかし、ワイヤレスイヤホンにもデメリットがあります。

一つは、バッテリー切れの可能性があることです。

有線イヤホンは電源を必要としませんが、ワイヤレスイヤホンはバッテリー駆動です。

充電を忘れたり、長時間使用したりすると、途中で音楽が止まってしまう可能性があります。

もう一つは、音飛び・途切れ・遅延が発生する可能性があることです。

Bluetooth接続は無線通信なので、電波や障害物の影響を受けやすいです。

周囲に他のBluetooth機器が多い場合や、壁や人などの障害物がある場合は、音質が悪くなったり、音が途切れたりすることがあります。

また、映像と音声の同期がずれることもあります。

ただ、これらのデメリットは、最新のBluetoothバージョンで改善されています。

BlueTooth

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのBluetoothバージョンは、最新の5.3です。

ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になるのが、BlueToothのバージョンです。

最新のBlueTooth5.3は、どのような特徴があるのでしょうか?

まず、BlueTooth5.3は、従来のバージョンと比べて、電波の接続安定性が大幅に向上しています。

これにより、周囲の電波の影響を受けにくくなり、音飛びや途切れが減少します。

次に、BlueTooth5.3は、音の遅延も改善しています。

音ゲーやFPSといったタイミングがシビアなゲームでは、音と映像のズレが致命的です。

BlueTooth5.3では、この遅延を抑えることができます。

ただし、最新バージョンでも完全に遅延がないわけではありません。

口コミによると、まだ遅延を感じるという声もあるので、シビアなゲームでは利用は難しいかもしれません。

また、バッテリーの省電力性も高まっており、長時間の使用でも安心です。

省電力性が向上したことで、一回の充電でより長く使えるようになりました。

これは、外出先や旅行先で充電器を持ち歩く必要がなくなるというメリットがあります。

バッテリー

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちは、イヤホン単体で7時間、充電ケースを利用すれば24時間もの連続再生が可能です。

通勤通学で使う場合には、片道1~2時間程度の移動時間が多いでしょうから十分対応できます。

また、移動が終わればケースに収納して充電できるので、帰りもフル充電状態で利用できます。

仕事や会議で使う場合にも、極端に長時間連続で利用する必要がなければ問題ありません。

もし長時間利用する場合は、休憩時間などで適度にケースに収納して充電することをおすすめします。

また、最近のワイヤレスイヤホンはmicroUSB充電からUSB Type-C充電に代わっています。

USB Type-C充電のメリットは、急速充電ができることです。

充電を忘れていたことに気づいても、ある程度の短時間で再生時間を稼げるのは安心ですね。

防水

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの防水レベルはIPX4になっています。

ワイヤレスイヤホンを選ぶときに気になるのが防水性能でしょう。

防水レベルIPX4というのは、水しぶきに対して耐性があるという意味です。

つまり、雨や汗に濡れても壊れないということです。

しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では故障する可能性があります。

プールやサウナや海水や温泉水などは、防水イヤホンにとって厳しい環境です。

IPX4は最近のイヤホンではそこまで防水レベルが高い方ではないので、注意しておいた方がよいでしょう。

また、タッチセンサー式のワイヤレスイヤホンは、水滴がつくと誤作動するという口コミも見ることがあります。

防水イヤホンでも、なるべく水に濡れないようにする方が安心です。

防水性能はあくまで保険のようなものと考えておく方がよいと思います。

ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリングとは?

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンにはENCノイズキャンセリングが搭載されています。

周囲の雑音を低減する機能として「ノイズキャンセリング」があります。

ノイズキャンセリングにはいくつか種類がありますが、一般的にイメージするのは「ANC(アクティブノイズキャンセリング)」かと思います。

ANCは、マイクで外部の音を拾い、逆位相の音を発生させて打ち消すことで、雑音を低減します。

一方、「ENCノイズキャンセリング」は、自分の声を拾うマイクに入る雑音を低減する機能です。

これは通話時に相手に聞こえる音質を向上させます。

ANCは音楽鑑賞においてメリットがありますが、ENCは音楽鑑賞にはメリットはありません。

残念に思われるかもしれませんが、ANCが搭載されるのはもう少し高い価格帯で、この価格帯にはほとんど搭載されたイヤホンがありません。

そのため、Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンが特に劣っているわけではないのです。

もしANC搭載のイヤホンをお探しでしたら、QCYのワイヤレスイヤホンがおすすめです。

私も利用していますが、最初に利用した時は「この価格でANC?」と驚きました。

よかったらこちらもチェックしてみてください。

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ

Creative Zen Air DOT ワイヤレスイヤホンの口コミ・レビューをチェックしました。

低評価の意見としては、Creative Zen Air DOTの音質は全体的に軽く、低音寄りの印象があり、Bluetoothの遅延が1秒近くあるという意見が見られました。

ゲームでの音質は評価されているものの、遅延が気になるとの声もありました。

一方、高評価の意見としては、Creativeの信頼性やコスパの良さが挙げられています。

特に価格を考慮すると、音質や機能性が十分であるとの評価が見られました。

口コミにも記載されていましたが、価格からすると頑張っていると評価されています。

お手頃価格でワイヤレスイヤホンを試してみたい方、予算が限られている方に向いているワイヤレスイヤホンです。

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