Amazonで良い完全ワイヤレスイヤホンがないか調べています。
新着ランキングも色々見てきて、よく知らなかったメーカーの商品もかなり見てきたなぁと思っていたころ、広告でJVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンを見かけました。
JVCて日本メーカーだよな?結構お手ごろ価格でよさそうかも?
と思い口コミ・レビューをチェックしました!
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証 !
AmazonでJVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのレビューや口コミをチェックしました。
個人的には珍しい物理ボタン。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミ
まずはJVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの残念なレビュー・口コミから。
凄く小型で軽量のイヤホンが発売されるとニュースで見たので楽しみにしていました。
箱を開けたら、段ボールの隙間からイヤピースが見えていて随分雑だなと思いました。
エコと言うべきなのかな?充電ケースもイヤホン本体もカラフルかつ玩具っぽくて可愛い感じです。
イヤホン自体は非常に軽く、嵌めても耳が痛いとか言う事は特にありませんでした。イヤホンの操作は物理スイッチなのですが、ちょっと固すぎで
ボタンを押すと耳にイヤホンがぐっと入る感じで痛いですね。
もう少し軽めのスイッチでも良かったと思います。耳に嵌める際は、「パワーオン!×2,ピコン!コネクト!」と大音量で鳴ってうるさいので
充電ケースから出した後は5秒ほどたってから耳に嵌めるのをお勧めします。音は低音が他のイヤホンがドンドンと鳴っているところはテンテンと言う感じで聞こえます。
あと、高音が余り出ていなく、音の立体感も無いように思いました。個人的には、音楽を聴いていてもあまり楽しく思えませんでした。
音質を弄ろうにもアプリに対応していないのも残念です。辛口な意見になりましたが、私自身がXM4やElite 75t、Life P3など少し高めのイヤホンを
普段から使っているからそう思えただけで、本当は値段なりの良い音なのかもしれません。
引用元:Amazon JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのレビューより
普段高価格帯のイヤホンを利用されてる方から、音質はいまいちという口コミです。
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンはタッチ式ではなく物理スイッチになっており、若干評価が低い口コミが目立つ印象です。
物理イヤホンだと、このレビュアーの方もおっしゃる通り、どうしてもぐっと押し込む必要があるので、そのたびに耳の奥まで圧がかかります。
これがタッチセンサーだと、ぐっと押し込む必要がないので、耳にストレスはかかりにくいです。
その分、意図せず反応してしまったり誤タッチというデメリットもあり、一長一短といったところですが、個人的にはタッチ式の方が慣れているのでタッチ式の方がよかったなーと思います。
音質については個人の好みによる主観的な評価になるので判断が難しいところではあります。
1万円を超える商品やJVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの倍以上する商品を利用してこられたレビュアーの方からすると、さすがに低音も軽く、高音もあまり出ていなく物足りない印象だったようです。
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの良いレビュー・口コミ
続いてJVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのいいレビュー・口コミはこちら。
イヤホン収集歴7年の自称イヤホンマニアです。今まで100円から3万円まで様々なイヤホンを買ってきました。
今回、外出用イヤホンとしてホワイトを購入。接続機器はiPhone。結論から申し上げると、この値段ではとてもコスパよく満足してます。デザインに不満なく、低音重視の方なら買いではないでしょうか。
【気に入った点】
・victer、KENWOODの合併会社であるJVCブランドで信頼性があること
・低音がそこそこ出るため、大音量や騒がしい屋外などでも楽しめる
・ipx4防水がこの値段で付いてくること
・シンプル&コンパクトで洗練されたデザイン
・物理ボタンかつボタン部分が目立たない設計であること。押し心地もまずまず。【不満な点】
・イヤホン、ケースともに電池残量がわかりにくい
・イヤホンの電源が入った時「power on. connected.」と大きな声で言うため少々不快
・高音域の音が出ていないため小音量再生には向かない(小音量で聴くと低音が聞きにくくなるため、著しく音質が低下する)
・対応コーデックがSBCのみ(価格を考えれば妥当)【音質】
有線イヤホンで言うと、SONYのex155やex255と似た音です。万人に向いた音質だと思います。
先ほども申し上げた通り、小音量での再生にはあまり向かないです。小音量で聴きたい方は少々価格は上がりますが、ヤマハTW-E3Bをおすすめします。私は使い分けしてます。[高音域]★★
価格相応と言いますか、ほぼ出ていません。
SONYのハイブリッドイヤピースEP-EX11Mに交換すると多少改善します。値段も安いですし、おすすめです。[中音域]★★★★
この価格帯では低音にボーカルが潰されてしまうイヤホンが多いですが、比較的分離されていると思います。ただ、やはり小音量にするとボーカルも濁った音になりますね。[低音域]★★★★
なかなか出てると思います。
ただ、EarPodsよりは出ていないので、EarPodsで普段音楽を聴いてる方には満足できないかもしれません。【外観】
イヤホン本体は全く不満なし
ケースはコンパクトでよい。しかし、仕方ないが正直安っぽいです。特にケース内側。
引用元:Amazon JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのレビューより
予算5000円以下ならとてもおすすめというタイトルの口コミです。
イヤホン収集歴7年の方からのレビューでとても参考になります。
JVCブランドで恐らく多くの方がご存知のメーカーだと思います。
普段、初めて聞くメーカーの商品ばかり口コミレビューしている私にとっては珍しいチョイスです笑
やはり、名前も聞いたことのないメーカーより購入する際の安心感はあるかなと思います。
低音がそこそこ出て、防水もついていてデザインと物理ボタンが高評価でした。
逆に、電池残量がわかりにくい点、接続時の音声案内が大きい点、高音域が出ていない点、対応コーデックがSBCのみという点が低評価でした。
接続時の音声については他にも同様の口コミがありました。
音質について詳細に評価されています。
高音域はほぼ出ていないとのこと。
他の口コミを見ても、高音がよく出ているというものも見られましたが、よく見られたのはあまり出ていない、という方の口コミでした。
しかし、イヤーピースを交換することで多少改善するそうです。
これは私は初耳だったので、ぜひやってみたいです!
値段も本当に安くて200円程度なので、これはイヤホンを買う際に一緒に買っておきたいです^^
中音域については、小音量でなければ、比較的分離されているようでまずまずの評価でした。
低音域は、なかなか出ているとのこと。
口コミを見ると、低音の評価が結構分かれていました。
実際、先ほどのレビュアーの方は低音が軽いというような評価でした。
どちらかというと低音の方がこだわる人が多い印象なので、評価がわかれているのかもしれません。
これが、ほとんどの口コミで似たような評価だと、低音があまり出ていないかこもっているかのどちらかと思いますが、評価がわかれるているのであれば、上の口コミにもあった通り万人向けの設定な印象です。
外観については、ケースが若干安っぽいという評価でした。
まず気になった点。使用中にインジケータが点滅します。
完全ワイヤレスは始めてなのですがこういうものですか?
ってかさっき町で使っててピカピカしてるのに気づいて自分で笑っちゃいましたw
何かで塞げば済むけど動作確認に支障が出るし
対策をちょっと考え中。
(施した対策を最後に追記)ケースからの出し入れやペアリングの仕方、オンオフといった
基本操作は難しいこともなく非常に分かりやすくGood。
いじってりゃすぐ覚えるレベルです。音質は、個人的には高音が削れ気味で「やや」篭っていると思いました。
イコライザで高音を増すか中低音を削ってちょうどいい感じ。
ノイキャン機能はありませんが、
これ自体が耳栓のようなもので遮音性は高いです。装着感はとてもいいです。
軽くて圧迫感がなく、耳にぴったりはまりながらも
「ふんわり」という形容がぴったりです。
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追記
使用中にインジケーターが点滅して笑っちゃう問題は
「色付きのビニールテープを三枚重ねで貼り付ける」
事で解決しました。
かろうじて光が透けるのでインジケータの状態を確認でき
なおかつ使用時の点滅はほとんど目立ちません。
引用元:Amazon JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのレビューより
音質はイコライザを使えばいい感じで装着感も良いという口コミです。
ただ、気になった点として仕様中にインジケータが点滅する点をあげられています。
他の口コミでも、これが少し低評価の印象でした。
結構まぶしい、気になるという意見が多く見られました。
ただ親切にも改善案を提示してくださっています!
気になっている方はぜひ試してもらいたいです。
音質は高音がやや削れてこもっている印象ということで、口コミを見た感じ多くの人がこのような評価をされている印象でした。
ただイコライザを利用することや、先ほどの口コミで記載されていたようにイヤーピースを変更することでも改善できるようです。
実際に購入して、少し気に入らない部分があれば、ぜひこちらやってみていただきたいです。
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの性能と特徴
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの性能・特徴を紹介します。
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの性能
詳細情報
電池 2 リチウムポリマー 電池(付属)
商品モデル番号 HA-A5T-B
Is Discontinued By Manufacturer いいえ
カラー ブラック
材質 プラスチック
電池種別 リチウムポリマー
参照:Amazon JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホン 商品紹介ページより
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの特徴
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの特徴を見ていきましょう!
物理ボタン
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンはタッチセンサーではなく物理ボタンで操作できます。
個人的にはタッチセンサーしか使ったことがなく、ボタンを押す際に結構耳の奥の方に押し込まれるという口コミもあったのでタッチセンサーが良かったなという気がします。
しかし、慣れたら大丈夫という意見もあり、この価格帯のものはタッチ式が多いが物理式が欲しくて買ったけどよかった、という口コミもありました。
タッチセンサーの商品によっては、特に小型の商品で誤操作が多くて不便という口コミも見られたりします。
そういった不満がある方には物理ボタンのJVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンはおススメです。
Bluetooth
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンはBluetooth5.1対応です。
最新版はBluetooth5.3なので、若干古いバージョンになります。
ただ、私も5.1自体はないですが、5.0のワイヤレスイヤホンを所有しています。
私が所有するイヤホンでは音飛び、途切れ、遅延は特に気にならない程度でした。
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの口コミでは、特に気にならないという口コミもありますが、言及されている口コミもちらほら見られました。
この点は少し要注意かもしれません。
JVC製
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホン、私でも名前を知っている有名なメーカーの商品です。
Amazonの新着ランキングを見ていると、AppleのAirpods以外はほぼ聞いたことのないメーカーがずらっと並んでいます。
本当に外国メーカーの独壇場のようになっているので、個人的には日本メーカーの商品がこの価格帯で頑張っているなら応援したい気にはなります。
また、ちゃんとした会社ということはわかっているので、購入の際に、他の会社の製品と比較するとハードルは少し下がりますね。
カラーバリエーション
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンは5種類とカラーバリエーションが豊富です。
新着ランキングは黒いのが多いので、好きな色が選べるのは良いですね^^
防水
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンはIPX4の防水レベルです。
急な雨や水しぶき程度では問題ない生活防水となっています。
ちなみに防水対応はイヤホン本体で、ケースの方は防水対応ではないのでご注意ください。
サイズ
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンはかなり小型になっており、長いところで3.2センチと手の中サイズです。
イヤホンも片耳3.9g、ケースもイヤホンコミで35g程度ということで私が所有する商品は100g程度なので1/3程度の軽さになっています。
基本的に持ち歩いて利用することが多いイヤホンなので、小さく軽いのは良いですね!
バッテリー
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのバッテリー持ちは、イヤホン本体で約5時間、ケースのバッテリーを利用すれば約15時間再生できます。
通勤通学で利用することが多いと思いますが、片道5時間もかかることはなかなかないでしょうから充分なバッテリー持ちです。
USB Type-Cで充電できるのも良いですね♪
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンのレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
JVC HA-A5T-B 完全ワイヤレスイヤホンの口コミ・レビューをチェックしました。
日本メーカーの商品で、お手頃価格でそこそこの品質なので個人的にはぜひ応援したいです。
本体にも付属のイヤーピースがありますが、せっかくなので口コミで紹介されていたイヤーピース、試してみようと思います。