街中でワイヤレスイヤホンを使っている人を見かけることが増えましたね。
気になっている方も多いかもしれません。
パッと思い浮かぶ有名ブランドのワイヤレスイヤホンは高価で手が出しにくい。
Amazonでお手頃なものを見つけることはできるけれど、そっちはそっちで品質がちょっと心配ですよね。
でも、実はAmazonのお手頃価格のワイヤレスイヤホンの中には、口コミで高評価を受けているものがたくさんあります。
気になったイヤホンがあれば、試してみるのもよいでしょう。
特に低評価の口コミを見て、自分には問題なさそうな内容であれば、狙い目かもしれません。
意外と使えるイヤホンが見つかるかもしれませんよ。
ということで、今回はTechera 完全ワイヤレスイヤホン js3の口コミ・レビューをチェックしてみました!
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでTechera 完全ワイヤレスイヤホン js3のレビューや口コミをチェックしました。
バッテリー持ちが、フル充電しても1時間という意見もありました。
他に同様の意見もなく、バッテリー持ちは問題なしという意見もあるので、恐らく問題ないかなという印象です。
ほとんど低評価の意見がなく、お手頃価格で普通に動いてくれるのでコスパの高いイヤホンという印象です。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の残念なレビュー・口コミ
まずはTechera 完全ワイヤレスイヤホン js3の残念なレビュー・口コミから。
包装がチープだったので少し不安でしたが、普段使いは出来ないけどこの価格帯でこの品質なら問題ないです。
音質も良くあるシャカシャカした感じはなく、予備のイヤホンとしては文句ないです。
定価10,000円以上となっていましたがその品質は無いです。せいぜい3,000円くらい。セールで2,000円弱で購入しました。
フル充電で1時間しか使えないのがちょっと残念なくらいです。
引用元:Amazon Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のレビューより
値段相応かそれ以上 という口コミです。
まず、Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3はまだそこまで口コミが多くない影響か、低評価の口コミもほとんどありませんでした。
強いて言うならこちらだけ。
まず、包装はチープだったとのこと。
確かに、初めての購入時には外見や包装による第一印象が大きいですね。
包装がチープだと、「中身は大丈夫なのかな?」とちょっと不安になる気持ちもわかります。
しかし、商品の品質や性能は包装だけで判断するべきではありません。
多くのメーカーがコスト削減のためにシンプルな包装を選択していることもあります。
どちらかというと、包装よりも品質にお金をかけてくれた方がうれしいですね。
普段使いはできないものの予備のイヤホンとしては問題なしとのこと。
定価に関しては、好きな値段をつけられるので、この点は要注意ですね。
かなり割引率が「高く見える」ので、お得に感じてしまいがちです。
そして割と色々な商品で同じようなことが行われているので、割引率は参考にしない方がよいです。
機能や評判と購入時の価格で判断しましょう。
元の値段が参考にならないので、割引がなく、その値段でも欲しいか?と検討してみましょう。
フル充電で1時間しか使えないというのはちょっと短いですね。
ただ他の口コミでは、バッテリーに関する低評価の意見はなかったので、個体差という可能性もあるかもしれません。
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の良いレビュー・口コミ
続いてTechera 完全ワイヤレスイヤホン js3のいいレビュー・口コミはこちら。
約4,000円で購入した別メーカーのイヤホンが2年もたず、買い替えのためこちらを購入しました。ケースは、よく見かけるタイプで軽量ですが、電池残量が表示されるのが、地味に便利だなと思います。こちらより高額商品でもライトの色で判別という商品が多いなか、数字で表示してくれるのはすごいと思います。音質はドンシャリに寄ったチューニングかなという印象です。スマホとつなげての使用なので遅延は感じられません。この価格でこの音質使いやすさ。イヤーピースと充電ケーブルも付属していて文句なしです。
引用元:Amazon Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のレビューより
コスパ最高です という口コミです。
まず、ケースが高評価です。
最近のイヤホンは軽量になっていますね。
そして電池残量の表示機能が高評価。
こちらも最近流行っている印象です。
ライトの色などで電池残量を示すものが多い中、数字で具体的に充電残量を表示してくれるのは非常にわかりやすくて良いですね。
個人的には、価格や音質と比較すると優先するほどではありませんが、この機能はついてたらいいなぁとは思っています。
音質も評価されています。
「音質はドンシャリに寄ったチューニングかなという印象」というコメントがありました。
ドンシャリとは低音と高音が強調された音質のことを指します。
このような音質は、特にポップスやロックなどのジャンルでの再生に向いています。
私もドンシャリは好きですね。
また、イヤーピースや充電ケーブルといった付属品についても満足との評価です。
イヤーピースは、フィットしない場合があるので、最初から商品にいくつか替えが付属しているとありがたいですね。
3種類あれば、どれかはフィットするのではないかと。
総合して、コスパが最高とかなり高評価の意見となっていました。
商品ページ通りの良い商品です!
初のワイヤレスイヤホンなので、他と比較はできませんが、無くすのが不安だったので手頃な価格なものを選びました。
きちんとした商品で問題なく使えて安心しました。
これから活躍しそうです!
引用元:Amazon Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のレビューより
気に入りました! という口コミです。
「商品ページ通りの良い商品です!」と高評価です。
少なくともこちらのレビュアーの方にとっては商品の宣伝や説明が実際の製品と一致して、満足されていることになります。
消費者としては、購入前の期待と実際の商品が一致することは非常に重要です。
初めてのワイヤレスイヤホンとのこと。
初めてのワイヤレスイヤホン購入者にとって、どの製品がよいのか、色々見ていくと悩ましいと思います。
冒頭でもお伝えしましたが、気になったイヤホンがあれば口コミを見て判断してみましょう。
問題なさそうで、価格も納得であれば、試してみるのが良いでしょう。
最初はお手頃価格重視でもよいかなと思います。
そしてまず使ってみて、何か要望があれば次回の商品選びの参考にするのがよいかと思います。
初めてのイヤホンであれば、扱いが慣れていないタイミングで紛失してしまう可能性も高くなるかもしれません。
そういった意味でも、最初はお手頃価格でもよいかなと思います。
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の性能と特徴
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の性能・特徴を紹介します。
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の性能
詳細情報
バッテリー要/不要 いいえ
型式 イヤホン
形状 円形・丸い
ブランド Techera
色 Black
メーカー Techera
発売年 2023
接続方式 無線
対応機種 Iphone
梱包サイズ 9.7 x 7.4 x 3.2 cm; 60 g
参照:Amazon Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3 商品紹介ページより
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の特徴
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の最大の特徴は、ワイヤレスイヤホンである点です。
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルを利用せずに音楽や通話を楽しめるイヤホンのことです。
Bluetoothでスマートフォンやパソコンなどのプレーヤーと接続します。
有線イヤホンと比べて、ケーブルが絡まったり引っかかったりする心配がありません。
これはとても便利ですよ。
私は未だに絡まったケーブルをほぐしているので、これは本当に便利で助かっています笑
また、ケーブルが体に当たることで発生するタッチノイズもありません。
運動中や外出先で音楽を聴くときに便利です。
徒歩移動する場合は、タッチノイズが気になるので、私はもう通勤で有線イヤホンは使えないですね。
さらに、ケーブルが邪魔にならないので、自由に動けます。
パソコンのジャックにさして音楽を聞いていた場合、そのままトイレに行くこともできませんが、ワイヤレスイヤホンなら自由自在です。
しかし、そんなワイヤレスイヤホンにもデメリットがあります。
一つは、バッテリー切れの可能性があることです。
充電を忘れてしまうと、音楽や通話が途中で止まってしまう可能性があります。
もう一つは、音飛び・途切れ・遅延が発生する可能性があることです。
無線技術の性質上、電波の干渉や距離・障害物などによって電波が途切れたりすることがあります。
しかし、最新のBluetoothバージョンでは、これらのデメリットは大幅に改善されています。
BlueTooth
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のBluetoothバージョンは、最新版の5.3です。
ワイヤレスイヤホンを選ぶときのポイントになるのが、BlueToothのバージョンです。
最新のBlueTooth5.3は、従来のバージョンと比べてどのような特徴があるのでしょうか?
まず、BlueTooth5.3は、電波の接続安定性が向上しています。
これにより、イヤホンとスマホやPCとの間で音飛びや途切れが起こりにくくなりました。
遅延も改善されていますが、遅延に関してはまだ完全に解消することは難しい印象です。
というのも、音ゲーやFPSといった、タイミングがシビアなゲームでは、バージョン5.3でも遅延を感じるという口コミがつく商品もあったりします。
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の口コミを見て見ましょう。
音飛びに関しては、言及された口コミが1件、音飛びは無いという評価でした。
途切れに関しては、言及された口コミはありませんでした。
遅延に関しては、言及された口コミが1件、上で紹介したものですが、遅延は感じられないという評価でした。
ただ、これは、動画鑑賞でなのか、ゲームでなのか、シビアな音ゲーなどか、というところまでは情報がないので不明です。
ゲーム利用は、できたらラッキーくらいで考えているのが安心かなと思います。
また、Bluetoothバージョンが向上することでバッテリーの省電力性も向上しており、バッテリー持ちも長くなっています。
バッテリー
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のバッテリー持ちは、イヤホン単体で4時間、充電ケースを利用すれば60時間もの連続再生が可能となっています。
この内容であれば、通勤通学で使う場合も、バッテリー持ちに不安はありません。
一般的な通勤通学時間は片道1~2時間程度ですが、イヤホン単体で十分にカバーできます。
また、片道移動が終われば、ケースに収納して充電することができるので、帰りもフル充電で利用できます。
往復の移動でも問題ありません。
仕事や会議で使う場合も、バッテリー持ちには満足できると思います。
ただし、長時間連続で使う場合は、休憩時間などを利用して適度に充電ケースに収納して充電した方が安心です。
充電ケースはコンパクトなので、カバンやポケットに入れて持ち運ぶことができます。
ただ、低評価の口コミで、フル充電しても1時間しか利用できないという意見が見られました。
他の口コミではそのような意見は見られなかったので、ひょっとすると個体差・初期不良かもしれません。
恐らく問題ないとは思いますが、念のためご注意ください。
万一、バッテリー持ちが1時間程度であれば、ショップに連絡してみた方がよいかもしれません。
防水
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の防水レベルはIPX7です。
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に気になるのが防水性能かと思います。
防水レベルIPX7というのは、水深1メートルの水中に30分間沈めても故障しないという基準です。
なので、多少の雨や汗で濡れても大丈夫でしょう。
しかし、防水テストは常温の真水で行われるので、それ以外の条件では要注意です。
プールやサウナや海水や温泉水などは、塩分や温度や化学物質などがイヤホンにダメージを与える可能性があります。
特に注意が必要なのがタッチセンサー式のワイヤレスイヤホンです。
水滴がつくと誤作動するという口コミが見られることもあります。
防水イヤホンでも、このようなデメリットもあるので、やはりなるべく水に濡れないようにする方が良いでしょう。
ノイズキャンセリング
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3にはCVC8.0ノイズキャンセリングが搭載されています。
ノイズキャンセリングは、周囲の雑音を低減して、音楽や通話をより快適に楽しめるようにするものです。
ノイズキャンセリングにはいくつか種類がありますが、一般的にイメージされるのはANC(アクティブノイズキャンセリング)でしょう。
ANCは、マイクで外部の音を拾って、逆位相の音を発生させて打ち消すという仕組みです。
一方、CVC8.0ノイズキャンセリングは、通話時に相手に聞こえる自分の声をクリアにするための技術です。
ANCは音楽鑑賞にメリットがありますが、CVC8.0は通話時に相手にしか効果がありません。
この価格帯のワイヤレスイヤホンでは、ANCを搭載したものはほとんどありません。
そのため、このイヤホンがノイズキャンセリングで特に劣っているわけではないのでご安心ください。
もしANCが必要な方は、QCYをおすすめします。
今まで7000円からと思っていたANCノイキャンがこの価格!?と驚きました。
実際に利用してみましたが、ANCノイキャンの効きもよく音質もよく、ゲームモードまで搭載されていて、コスパは凄いです。
よかったらチェックしてみてください。
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
Techera 完全ワイヤレスイヤホン js3の口コミ・レビューをチェックしました。
低評価の意見としては、包装がチープである点や、バッテリーの持続時間が短いという点が挙げられました。
特に、フル充電での使用時間が1時間しかないという点は、通勤通学時間が長い方にとっては大きなデメリットと感じられるでしょう。
他の口コミでは同様の意見は見られず、バッテリー持ちは問題ないという意見も見られたので、1時間しかもたないというのは初期不良品という可能性もあるかもしれません。
一方、高評価の意見としては、電池残量がわかりやすい、ドンシャリに寄った音質のチューニングが好評でした。
また、初めてのワイヤレスイヤホンながら手頃な価格で問題なく利用できたという意見も。
低評価の意見が現状ほとんどなく、お手頃価格ということもあり、初めてワイヤレスイヤホンを試してみようという方、お手頃価格のサブが欲しいという方におすすめです。