ワイヤレスイヤホンが普及して、今では多くの方が利用されているのを見かけます。
しかし、高価なワイヤレスイヤホンを購入するのは躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか?
アマゾンで探してみると、かなりお手頃価格で手に入るワイヤレスイヤホンも色々あります。
しかも、Airpodsよりランキングが上に入るようなイヤホンもあったりします。
そこで、今回は低価格なワイヤレスイヤホンをご紹介します。
もちろん高級品は優れている点が多いですが、低価格であっても、音質や機能面で致命的な差があるというわけではありません。
私は、高級品は故障や紛失したときのショックが大きいので、お手頃価格でそれなりの品質のイヤホンを使うのが大好きです笑
そんなそれなりの品質のイヤホンを探すため、しょっちゅう口コミを見たりしています。
ということで、今回はAOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の口コミ・レビューをチェックしてみました!
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のレビュー・口コミを徹底検証 !
アマゾンでAOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のレビューや口コミをチェックしました。
高評価依頼があったようなので、ちょっと高評価の口コミを参考にしづらいです。
一方、サポートがよかったという意見も見られました。
では、先に低評価のレビューを見て、次に高評価のレビューを見てみましょう!
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の残念なレビュー・口コミ
まずはAOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の残念なレビュー・口コミから。
良いレビューばかりでデメリットがわからないので書きます。
スイッチ部分に軽く手が触れただけでも反応してしまうのが厄介。
iPhoneはわかりませんが、androidの人は手が触れるとGoogleアシスタントが起動してしまう。これのせいで気が散ります。
あと音楽を止めた後にイヤホンを外して片付けてるときにも、手が触れてまた音楽が流れだすということが何度もあり、ストレスです。
現在販売元にスイッチをオフにできないか問い合わせ中。星5レビューでアマギフプレゼントのカードが入ってます。
違反行為です。アカウントBANの可能性がありますので絶対にもらってはいけません。
引用元:Amazon AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のレビューより
デメリットに関するレビューが必要 という口コミです。
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13はタッチセンサー式で音楽の再生や一時停止など操作できます。
ただ、センサー部分に軽く手が触れただけでも反応してしまい、使い勝手が悪いという評価です。
最近のワイヤレスイヤホンはタッチセンサー式が多く、さらに小型化していることもあり、誤タッチが厄介という口コミを見ることがあります。
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13は、本体から下にいわゆる「うどん」と呼ばれる細長い部分が伸びています。
ここを触ればあまり誤タッチになりにくいかとは思いますが、若干慣れが必要かもしれません。
また、Androidユーザーの場合、手が触れるとGoogleアシスタントが起動してしまうという問題もあるようです。
この商品には星5レビューでアマゾンギフト券プレゼントのカードが入っていたとのこと。
アマゾンで色々口コミを見ていると、ちょくちょくこういうのを見かけます。
これは不正行為であり、記載されている通り、レビューの見返りにギフト券をもらってしまうとアカウント停止の可能性があるのでご注意ください。
確かに、高評価の口コミは多いものの2~3行で正直あまり参考にならないものが多いので、結構な数を集めたのかなと感じます。
星5つレビューが多くなっていたり、評価が甘くなっている可能性があります。
星5の数が多い、割合が高いから、という理由でこの商品を選ぶのはやめた方がよさそうです。
もちろん、価格や自分の欲しかった機能が問題なく利用できそう、等、高評価以外の基準で納得したうえで選ばれるのであれば問題ありません。
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の良いレビュー・口コミ
続いてAOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のいいレビュー・口コミはこちら。
見た目良し、音良し!
今までのものは良いものもありましたが、バッテリー残量が分からないものや、イヤホンの先っちょのメッキで耳が荒れてしまったりしていたのですが、こちらの商品は全てクリアしている感じがします!欠点でもないですが、指紋は目立ちますね、、
人前に置いておくわけじゃないから私は気にしない。耐久などは分かりませんが、リピートしたい商品でした!
引用元:Amazon AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のレビューより
最高に満足! という口コミです。
外観・音質共に高い評価を得ていることが伝わってきます。
また、こちらのレビューの方が以前使っていたイヤホンに比べて、バッテリー残量が確認できたり、耳が荒れる心配がないなど、より使い勝手が良くなっているようです。
指紋が目立つことが気になるとのことですが、これはご本人も記載されていますが、あまり大きな問題ではないと思います。
マットな質感のイヤホンであれば指紋がつきにくいと思いますが、利用しているうちに使用感はどうしても出てきてしまいますからね。
あまり気にしすぎなくてよいと思います。
また、この商品はまだ耐久性については分からないものの、すでにリピートしたいというくらい満足しているようです。
耐久性がわからない時点では少し早いですが、このリピートしたいという考えには賛成で、稀に気に入った商品が品切れになりもう買えなくなったりすることがあります。
万一そうなった場合に備え、気に入ったものなら予備や保存用として購入しておくのが安心かなと思います。
私も、今利用しているイヤホンがめちゃくちゃ気に入ったのですが、もうamazonで販売していないようで絶賛後悔中です…(´;ω;`)
性能は商品の説明通りで良いと思います。
しかし、購入後1週間で充電ケースが充電できなくなりました。
充電ケーブルの抜き差しや、ケーブル自体の交換も試してみましたが、変化が無かったので充電ケース本体に問題が発生したようです。また、購入直後から充電ケースにイヤホンを収納した際、通常は磁力でピタッとくっつくはずが、右耳のイヤホンだけ磁力が逆向きになっているのか、充電ケースから飛び出すような磁力が働いていました。
これらに関して、先ほど出品者に問い合わせしたので商品説明にある「不具合等があったら全力で対応」はどのように対応して頂けるのか確認中です。(対応して頂きました)
追記
問い合わせに対して全額返金して頂きました。
やり取りとしてはAmazon内の「メッセージ」というチャットのようなページで、商品の無料交換を申し出てくれました。
そこでAmazon Hubロッカーに届けて頂く事を提案し、出品者様もそれに応じてくれようとしたのですが、Amazonのシステム的に上手くいかなかったので全額返金を出品者様からご提案頂いた、という流れです。
柔軟に対応して頂いて感謝しております。
引用元:Amazon AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のレビューより
性能は良いものの、1週間で壊れました という口コミです。
また、充電ケースにイヤホンを収納した際の磁力にも問題があったようです。
普通、ケースに収納されるはずなのに反発するような力が働くのはおかしいですね。
ただし、出品者に問い合わせたところ、全額返金してもらえたという結果になったようです。
商品の耐久性に問題があったということは残念でしたが、出品者のサポート面に関しては高く評価できるでしょう。
不具合の問い合わせから対応までに色々と柔軟に対応してくれたようです。
ワイヤレスイヤホンは電子機器であり、初期不良などの問題が発生することは、ある程度仕方のないことです。
そういった場合も、出品者のサポート面がしっかりしている場合は安心して購入することができるので、この口コミは安心ですね。
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の性能と特徴
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の性能・特徴を紹介します。
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の性能
製品仕様
ペアリング名:V13
充電時間:約2時間
音楽再生時間:7-8時間
通話時間:5-6時間
イヤホン単体重量:4g
充電ケース重量:33g
充電ケースサイズ:55*42*26mm
通信範囲:15メートル
参照:Amazon AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13 商品紹介ページより
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の特徴
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の特徴を見ていきましょう!
ワイヤレスイヤホン
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の最大の特徴はワイヤレスイヤホンである点です。
ワイヤレスイヤホンは、有線イヤホンと比較して、以下のような特徴があります。
【特徴】
・ケーブルがないため、動きやすく自由度が高い
・Bluetoothで接続するため、スマホやタブレットなどから音楽を手軽に聴ける。イヤホンジャックがなくて大丈夫。
・イヤホン本体に操作機能が搭載されていることが多く、操作が便利
【デメリット】
・バッテリー切れの心配がある
・電波が途切れる可能性がある
【メリット】
・ジムやランニングなどのスポーツシーンでも使いやすい
・ケーブルが引っ張られる心配がない
ケーブルがないことで、ランニングやスポーツシーンでの利用がしやすくなるのが大きなメリットと言えるでしょう。
また、有線イヤホンのようにケーブルによってイヤホンが引っ張られて外れる心配もないため、移動中の電車やバスでの使用でも安心して利用できます。
一方、電波を利用することで特有のデメリットもでてきます。
ただ、それも最近のワイヤレスイヤホンは技術の進歩により、ほとんど影響なく利用できるようになってきています。
BlueTooth
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のBlueToothバージョンは5.3です。
BlueToothバージョン5.3は、従来のBlueTooth技術に比べて接続安定性や省電力性が改善されています。
これにより、音飛びや途切れ、遅延といった問題が改善され、より高品質な音楽再生が可能になりました。
遅延に関しては0にするのは現状難しい印象ですが、Youtubeで動画を見る程度であればそこまで問題なくなってきた印象です。
音ゲーやFPSなど、タイミングがシビアなものは、音ズレが気になるかもしれないので、そういったもので利用を考えている方は念のためご注意ください。
また、バッテリーの消費が抑えられるため、ワイヤレスイヤホンの連続使用時間が長くなります。
最近のワイヤレスイヤホンはとてもバッテリー持ちがよくなっています。
昔は、バッテリー持ちのためにケースもイヤホンも少し大きいのかなという印象でしたが、最近はどちらもコンパクトでバッテリー持ちも充分なイヤホンが増えてきました。
このように、ワイヤレスイヤホンのデメリットがBlueToothバージョンの向上により改善され、ワイヤレスのメリットのみ享受できるようになってきました。
バッテリー
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のバッテリー持ちは、イヤホン単体7時間で充電ケース利用で45時間です。
ワイヤレスイヤホンは、コードがなくとても便利ですが、バッテリーの持ちが気になる方も多いかもしれません。
最近のワイヤレスイヤホンは、単体で約7時間から8時間の使用が可能で、充電ケースを使うことで合計で約30時間から50時間の使用が可能なものが増えてきました。
これだけのバッテリー持ちであれば、通勤通学や簡単な用途であれば問題なく利用できます。
会議や仕事などのビジネスシーンでも、ワイヤレスイヤホンを利用することができますが、その際は特にバッテリー切れが起きないように注意が必要です。
個人的には、重要な場面でなにかトラブルになったら怖いので、私はいまだに会議では有線イヤホンを利用しています。
とはいえ、ケースにバッテリーの残量も表示されるので、気づいたら充電切れという心配もほぼありません。
USB Type-Cで充電できるので、従来のmicroUSBで充電するよりも速く充電することが期待できるので好印象です。
防水
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の防水レベルはIPX7です。
防水レベルの表記には、IPXと数字が使われます。(防塵は割愛します)
数字が大きいほど、防水性能が高いことを示しています。
IPX7とは、30分間水深1mまでの水圧をかけた場合でも浸水しないことを示す防水レベルです。
ただし、これは常温の真水でテストされているので、プールやサウナ、海水、温泉水については、故障の原因になる可能性があるのでご注意ください。
一般的には、IPX7レベルの防水性能を持つワイヤレスイヤホンは、雨や汗、水しぶきがかかっても機能を維持できます。
そのため、日常使用で多少濡れる程度では問題ないですが、防水性能は劣化することもあるので、可能ならなるべく濡らさないようにするのがやはり安全かと思います。
ENCノイズリダクション
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13はENCノイズリダクション機能が搭載されています。
ノイズキャンセリングと聞いて多くの方が普通にイメージするのは、ANC(アクティブノイズキャンセリング)のことです。
こちらは、周囲のノイズをマイクで取りこみ、反転させた音波を利用して音楽鑑賞の邪魔をするノイズを取り除く技術です。
ENC(Environment Noise Cancelling)とは、通話相手にメリットはあるものの、音楽鑑賞時には影響がありません。
ANC搭載のイヤホンはENC搭載より高価なものが多く、この価格帯のワイヤレスイヤホンにANCが搭載されているのはほとんど見ません。
なので、同価格帯で比較すると、AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のノイズキャンセリングが特に劣っているというわけではありません。
ANCが必要であれば、もう少し高い価格帯の商品も検討が必要です。
Amazonの商品で、稀に「ENCノイズキャンセリングで快適な音楽鑑賞を」というような記載が見られることがあるので、ご注意ください。
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13のレビュー・口コミを徹底検証!性能や評価、評判もチェック!まとめ
AOKIMI 完全ワイヤレスイヤホン V13の口コミ・レビューをチェックしました。
高評価依頼があったようなので、星5つの数や高評価レビューが多くなっていると思われます。
特に2~3行程度の当たり障りのなさそうな口コミはあまり参考にしなくてよいでしょう。
それでも低評価については数件口コミが寄せられていました。
タッチセンサーの反応がよすぎる、音声アシスタント機能が動作して使い勝手が悪いという意見、充電できなくなった、故障したという口コミもありました。
一方、故障したもののサポートの対応が柔軟で、交換対応の提案、最終的には全額返金となったそうです。
特にこの価格帯の出品者は素性がよくわからないことが多いので、
万一不具合があった場合に、このような対応をしてもらえると安心ですね。